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只今、10/25㈬午後2時5分。
今回は、フォープレイ。
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有名なバンドですよね。
この曲もどっかで聴いたような…。
ボブ・ジェームスを中心に集まったメンバー。落ち着いたフュージョン。
クルセイダーズみたいに、ヴォーカル入りも曲によってあります。
チャカ・カーン、マイケル・マクドナルドなんかも参加したりします。日本からは松田聖子も参加…と、幅広く知れ渡っています。
昨日は、四コマ漫画を公開しただけで…スイマセン。
昨日は漫画教室を2回やったので、それも間が6時間空いてしまって…。
いろいろありまして、夜中に更新無理でした。
それで、もうちょっと「じゃらん」は駄目ですね。
否、お客さんは良いんですよ。
問題は、「じゃらん」側。
ここでその理由を1つづつ挙げるのもね…ちょっと。
時間も一時間、延長できますが、そういうつもりになる人は皆無。
そして、リピート見込みゼロ…という事実が解りました。
宣伝にはなりますね。
「じゃらん」自体が、イベント、旅、グルメだからそうなるのも必然ですよ。
それにこれから冬となると、交通費掛けて教室まで僕が行くわけですが、差し引き100~200円が手元に残る授業料ということになります。
これでは、やってられません。
あとで、暫く休業状態にしておきます。
では、いつもの行きます。
前回は、マチルダが動かなくなったエアールに呼びかけても、もうテレパシーで何も返って来ない。彼女との思い出は、記録文書の写しだけ。
これは、思うに、あの時エアールにライフルを突きつけ、電気ショックを与え、自分も身動き出来ないよう抑えるられという…とんでもない状況で、マチルダが胸ポケットに入れたままの記録文書は忘れてしまったと…。
ここで、この本の編集者である、スペンサー氏に、あなたがあの時以来記録文書を見る初めての人だと…マチルダは言うのです。
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……エアールの身体(ドールボディ)は私達のような生物的なものではなかったため、医者達はその身体が動かないのを見て死んでいるのか生きてるのか判断出来ませんでした。
もちろん私は、エアールがイズビーとして身体に入り意識的に動かそうとしない限り、身体は動かないということを知っていました。
私は、このことをウィルコックス医師に説明しました…何度も。
すると毎回彼は、私にどことなく人を見下したような微笑みを見せ、私の肩を軽く叩き、再度エアールとのコンタクトを試みた事についてお礼を言うのでした。
3週間が過ぎようとする最後の時、ウィルコックス医師は、エアールとのコンタクトを再開するためのより良い設備の整った、大きくて安全な軍事医療施設に彼女を移す決定が、軍によってなされたと…言いました。
そのため、もうこれ以上私がコミュニケーションを取ろうとする試みは必要無いと言いました。
彼はその移送先の施設がどこにあるのか、その事は何も言いませんでした。
それが…私がエアールのドールボディを見た最後の瞬間でした。
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ここで「パッと消える」現象。
2023年 10/23㈪ 午前5時5分 未確認
2023年 10/24㈫ 午前5時5分 '22.12/21~'23.10/24 266回('22.12/23, '23.1/14…他全14回無し)
2023年 10/25㈬ 午前5時5分 '22.12/21~'23.10/25 267回('22.12/23. '23.1/14…他全14回無し)
10/23㈪はお仕事で未確認。
昨日、今日と早朝深夜お仕事無しですから、定刻現象確認出来ました。
記事を見てみましょう。
ドールボディというものが全く理解出来てない…ウィルコックス医師。
彼以外…というか多分、全員理解出来てないでしょう。
きっとそのことを説明するマチルダを…「可哀想な人」と思ったことでしょう。
見下したような微笑み…と言ってますが、軽蔑と憐憫も混じってるのでは?
ひょっとしたら、精神的な病も疑っていたかも…。
なんの打開策も見出だせなくて、軍はより一層の設備の揃った施設への移送を決定。
遂にエアールとお別れ…。
人間同士だと、お互いの顔や姿、声、思い出を記憶に刻み込もうと必死になる、クライマックス、臨場感満載の感動的になるシーン。
エアールには、そういうものが全く無かった…。
ここでは、マチルダは自分の気持ちを書いてませんね。
まぁ、小説家でも詩人でもない、普通の人ですからね。
皆さんだって、いきなり他人に自分の気持ちの…それも大事で、大切な気持ちを自ら文章で表現しますか?
そういう内面の自制心?もあって、悲しい気持ちを吐露してません。
ただ、この時のマチルダの呆然とした、悲しみを想像してほしいんです。
予想はしていたものの、やはり現実のものとなると、驚きと絶望を実感するものです。
今回はここまで。
この先、マチルダはどうなるんでしょう。
もう必要無いって言われちゃうし。
エアールは?
では、また早朝勤務ですから…もう寝ないと。