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只今、2/25㈰午前3時22分。
今回は、チョコレートミルク。
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あんまり知られているとは、思いません。
日本語のウィキにはありませんし…、扱ってるブログも販売業者のサイトくらいしか無いんですよ。
聴いてお分かりと思いますが、ニューオリンズファンクです。
プロデュースに、アレン・トゥーサンとマーシャル・シフォーン。
そりゃカッコいいに決まってます。
比べるとどうしても、あのミーターズになりますね。同じアレンのプロデュースでもあるし…。
ミーターズより、ロックっぽいかな?
ねちっこくない、聴きやすい感じ。そのかわりアクというか、いかにも…という感じのカラー、持ち味が薄いです。
ほとんどが、歌入りです。
ま、僕はニューオリンズの独特の音楽…インディアンと黒人の混沌としたガンボスープのような、へんてこりんで、何故かノリの良いごった煮感が好きですから。
あ、ちょっと知ってると思いますけど、ニューオリンズのオリンズって、「オルレアン」由来ですからね。
そう…あの「オルレアンの少女」のジャンヌ・ダルクが開放したオルレアン。
詳しくはこれ以上触れませんが、気になった人は自分で調べてくださいね。
では、そろそろ行きますか。
マチルダの最後の手紙。
前回は、彼女の衝撃告白がありました。
1947年のロズウェルで起きた墜落事件。彼女は現場で介抱看護のため同行。そこで生き残りのエアールと出会います。
そして彼女はエアールとコミュニケーションが可能であることに気付きます。その時は何故なのか自分でも判然としなかった…。ただエアールが誘導してくれただけと、自分が看護師だから…。
ただ…そんな漠然とした理由でした。深く問題視することも無く、インタビューに専念、テレパシーをうまく出来るように努力することで精一杯。
ところが、60年経った現時点でその理由がはっきりと解ったというのです。
マチルダは、ドメインの失われた3000人の大隊の一人だったのです。
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……エアールとコミュニケーションを行ったことで、私は過去8000年間、地球で過ごした様々な転生の記憶の一部を思い出しました。
これらの記憶のほとんどは、遠い昔から続いている様々な事象に比べたら取るに足らないものですが、私がイズビーとして覚醒するため、能力を取り戻すためには必要な布石でした。
そしてまた私は、ドメイン遠征軍での自分をところどころ思い出すのです。
私はそこでも看護師でした。
大抵の場合、私は昔から繰り返し、繰り返し看護師だったのです。
私が看護師にこだわり続けるのは、自分にとって一番馴染みやすく安定感のあるものだから…。
私は、人間といった哺乳類より昆虫類の体を持っているドメインの種族一人ひとりを手当するほうが楽しいんです。
それに伴って、ドメインのドールボディを修復する手伝いもしていました。
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ここで「パッと消える」現象。
2024年 02/25㈰ 午前5時5分 '22.12/21~'24.02/25 325回('22.12/23, '23.1/14…他全15回無し)
本日も無事起きました。
手紙の内容を見ましょう。
今回も原文翻訳がちょっと…意味不明なところがあって、僕のほうで書き直しています。
書き出している部分に「布石」としましたが、原文では「踏み石」となっていました。
いや、踏み石と布石じゃ全然意味合いが違うでしょ。比喩で使われるのは、布石。間違っても踏み石という比喩は一つもありませんでした。
日本語の知識も疑うレベルなので注意しないと…。
また、「繰り返し」とありますが、本では3回出てきます。これも2回にしておきました。
一応興味深い場所に、人間と哺乳類、昆虫類の部分。
原文では…
そして私は人間、それから特に、手が哺乳類よりも虫のように見える体を持っているドメインにいる生物的な存在たちの種族の一員たちを助ける仕事が楽しいからです。そしてドールボディですらたまには修復が必要です。
どうですか?こんなん解りませんよ。
そこで、エアールの話をもとに僕が分かりやすく書き換えてます。
まず、生物、動物。
ご存知のようにエアールが構成員であるドメイン勢力は多くの惑星を統治している宇宙帝国の1つです。
ドメインの士官であるエアールは、イズビーとして存在できる階級に属しています。
エアールが、イズビーとしての能力が最高かと言えば、そうでもありません。
エアールよりもまだまだ上の能力をもったイズビーは居ます。
それでもエアールはドールボディを持っている階級と言えます。
このドールボディは、マチルダと会って解るようにグレイタイプのもの。
皆さんはブログの書き出しを読んでると思いますから、ドメインの階級にはドールボディを持たない者もいると知ってます。
つまり僕等と同じ生物的な存在というわけです。
この生物的な存在がドメインの中で、どのような姿形なのか?
この点は僕もずっと気になってた事柄。
僕はこう考えてました。
イズビーが生物の本体だとしたら、それはスピリチュアルな存在だから姿形はありません。それこそプラズマ状態ですから。
形のない不定形な気体のようなものかな…と。
でも…さ、そしたらイズビーどうし何人か集まって話しても顔も無い、誰なのか解らない?また人間のような物質的な生物的な存在と、ドールボディ無しで会った時は?
僕等がイズビーと会ったら?空気を相手に、誰もいない、透明人間と話すのか?
仮説として浮かび上がるのが、ドールボディから離れてイズビー状態になっても何らかの形を必要に応じて表す…というもの。
イズビーであれば、どんな時でもイメージで姿かたちを瞬時に画像、映像にできるでしょう。
その時、ドールボディ…グレイの姿を見せるのも良いですが、それだと人間には、感情移入、親近感を持ってもらえません。
そして、エアール達が相手にするのは、地球の人間よりは他の惑星、ドメインの統治する惑星で肉体をもった生命体と会う機会が多いはず。
そこで、ドメイン統治惑星の住民ー生物的、物理的肉体を持った生命体は、昆虫類に属するタイプであるということ。
ここが、書き出したドメインの種族の部分。この昆虫のような存在…これこそが、本来のエアール達の姿ではないかということ。
何故なら、マチルダ(ドメイン時代)は、人間より昆虫のそうな人達の看護のほうが楽しいと言ってるからです。
ドメインにいるマチルダはどんなドールボディに入って看護師をしていたのか?書かれてませんが、少なくともプラズマのイズビー状態では看護処置ができませんから、ドールボディに入って看護をしていたでしょう。
どうでしょう?グレイタイプのドールボディでしょうか?
エアールは言ってます。
何千、何万?という数え切れないタイプのドールボディがあると…。
それこそ、ロボットタイプもあるといってました。
ここら辺は、想像するしかありません。
つまり、イズビー状態から物質的な存在になって感情や人格、社会や組織を知り、経験する…。
こういう時期もイズビーには必要。
そうでないと肉体をもった生命体と会話ができません。
この物質社会の経験をドメイン統治の惑星でおこなったでしょう。
そこには昆虫系の人達がいるわけです。
ええ…、いろいろ書いてきました。
どうでしたか?想像を超える内容なので、何が正しいか本当か、なんて誰にも断定できません。
面白いですね。
この手紙、なかなか濃いですよ、内容が。
ではここらへんで…。