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只今、11/02㈭午後10時36分。
今回は、カーラ・ブレイ。
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ポール・ブレイの奥さんだった人です。
でも、そのまま名乗って活動してます。今は誰と結婚してるのか?そこまで詳しくありません。
彼女がどれほどの才能があるのか、ポールのもとを去ってからぐんぐんと…快進撃を進みます。特に作・編曲。楽団まで率いてリンダ・ロンシュタットやジャック・ブルースとも共演。
ここでは遂に、スタッフの面々とアルバムまで作ってしまう。当然、上出来。
映画音楽も担当したり、また自分のバンドメンバーを入れ替えて新作を次々とリリース。
サムネを見てもお分かりでしょ?
人目を惹きます。美人っていうほどでも無いけど…知性と感性がビビッと伝わるというか、気になるというか、インパクトありありですよ。
このアルバム、まだ持ってます。
何回聴いたことか…。曲が良いんですよ。難解な時もあるけど、このアルバムはもうタイトルで分かっちゃうから、安心です。最高の出来栄え。
80年代のロック、ポップス歌手と言っても信じちゃうくらいのルックス。
それが、ちょっと前衛的なジャズの作・編曲家って凄すぎ。
ちゃんと実績あるし。
では、今回で第十六章は終わりです。
前日は、エアールの声を聞いて驚くマチルダ。
すぐにエアールがイズビーだと気付き、どこに居るのか訊きます。エアールは、あのインタビュー室で襲われた時、ドールボディから抜け出て、宇宙にあるドメイン基地に戻っていたのです。
エアールの方もマチルダが無事で良かったと…。
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……私は、エアールがあの時、どうやって憲兵や医者から逃げたのか不思議に思いました。
彼等がエアールに電気ショックを与えたので、何か怪我を負ったのではと心配していたのです。
エアールが言うには、電気ショックが行われる寸前にドールボディから去り、それで身体に流れる電流をかわすことができたというのです。
エアールは、自分は安全な状態にいるので心配する必要は無いと…私に知らせたかったのです。
それを聞いて私は、とても安心しました。
……私は、この先再びエアールと会うことはあるだろうか?
と、エアールに尋ねました。
エアールは、私達はもう二人ともイズビーであると…。私達は肉体を持つ存在ではない。
今や、エアールが私の肉体を取り巻く時空の中に自分の位置を見出したため、彼女はこれからも常にコミュニケーションを取ることが可能となりました。
彼女は私の幸運を祈り、私はこれで安心と会話を確約できるようになり、私達の会話は当面終わりとなりました。
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ここで、「パッと消える」現象ですが、本日はお仕事でしたので
2023年 11/03㈮ 午前5時5分 未確認
となってます。
記事を読んでの通り、これで終わりというのです。
彼女達の会話が、これからも可能だと言うことが解った以上、この場から自分達の会話を紹介する必要が無くなったわけです。
それで、自分達の会話を終えるというわけです。
では、これで一旦…。
寝ます。