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只今、3/27㈬午後5時36分。
今、思いついたんだけど、一般にあんまり興味はないけど敢えて、やろうかなと…。別にたいしたことでは無いんだけど…。それは、昨日書いたフランシスレイとヘンリーマンシーニ。
いったいどっちが好みなのか?正直、僕はマンシーニだけど…やっぱりレイも良いなと…。難しいすよ。
ということで、今回はマンシーニ。
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昨日がレイの「白い恋人たち」でしたので、それに対抗してこれをだしてみました。
昨日は冬季オリンピックの記録映画ですが、日本の東京オリンピックの記録映画は、確か市川崑だったと思います。
角川映画でもかぐや姫なんか撮ったりしてたような、日本を代表する監督ですよね。
こっちはオリンピックとは無縁。反戦映画としても名作ですので、どうしてもこのような曲調になりますが、それにしても美しいメロディ…。
多くは語りません。この映画を見て感銘を受けた人は全世界に居ることは、間違いないでしょう。
一つだけ、70年代の映画やイージーリスニングってハープシコードが良く出てきます。
このハープシコードってのが超レトロな思い出を醸し出します。
これも、その代表曲ですね。
では、バグ&ブロッサム社の話、行きますね。
そうそう、ちょっと前から以前と違って頻繁に記事を上げるようになったら、10人くらい読者が来てくれます。😅僕にとってはね…。ありがたいですよ。
昨日のスクショです。僕が言ってた食べ物補給と自給自足が少し違う言葉でエアールが言ってますよね。ここでは、植物があったか、なくて鉱物を食べてたか、言ってませんが、自己繁殖が無かったといってるので多分、植物はあったのでしょう。
鉱物が自己繁殖出来るとか…それは今でもちょっと、ありえないので。
僕の言ってたように、不死の植物を食べられて惑星に無くなってしまったんでしょう。それを補給と言わずに、交換品と言ってます。
皆さんどう思います?交換品って…。
僕は、最初読んだ時に「交換品」?
交換って言うと、バーター取引みたいなものをイメージしませんか?
俗に言う物々交換。
この文章から推測すると、ある生物に食べられて、破壊された生物(食べ物)と、何かを交換する…という意味に解釈できます。
では、交換品とは具体的に何なのか?
それが何なのか言及してませんが、惑星政府はもうそれを買い続けるのが嫌になった…ということなんです。
「買う」のと「交換」は成立しません。
今思うとこの文章の翻訳どうですか?みなさん。
以前ここのところを書き出した時、僕がどういうふうに書き出したか覚えてませんが、改めて読み返すと交換品っておかしいですね。
やはり僕の言ってきた「補充」のほうが、的を射てますよ。
それで、打開策として自己繁殖=有性生殖が想起され、その結果どうなったか…。
続きを書き出しましょう。
…その発想自体は、何兆年も前にバイオテクノロジー業界で、言い争ってきた様々な既得権益を打開するために開催された会議で考案されたものでした。
この悪名高い会議は「ユーミ・クルム委員会」というもので、生物の生産を企画しコーディネイトする役割を担ってました。
ということで、なかなか詳しい宇宙の、イズビー達の激論というか、方針議論、方向性、企業の思惑など、生物のデザインについて利権があって揉めていたようですね。
まぁ、僕等で言うところの、イデオロギー、リベラルだのポリコレだの独裁だの、経済格差、グローバリゼーションだの持続可能だの…そういったところでしょうか?
人間もイズビーもそんなに変わらないというのは、こういうところなんですよ。
人間はイズビーを見本にして作られたわけだから、当たり前ですけどね。
そんな利権、既得権益を納得させるために開催された委員会…。
悪名高い「ユーミ・クルム委員会」。
バイオテクノロジー産業界の揉め事をなんとか治めたい…そのために設置された委員会らしいです。日本でいうところの経団連でしょうか?
少しずれてますが、そんな感じのバイオ関連中心ってことで…OK?
では、これで…。