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只今、3/26㈬午後9時24分。
それでは、まったり音楽でも…。
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僕のところの札幌でもオリンピックがありまして、ほとんど記憶にありませんが、昔はオリンピックとその記録映画、テーマ音楽など今と違って盛りあがってましたよね。
まぁ、それよりやはりこのメロディを作ったフランシスレイ。
とんでもない良い曲が多いんですよ。脱帽。
個人的に、ヘンリーマンシーニとこのフランシスレイ、ラテン系の2大巨頭だと思ってます。
では、バグ&ブロッサム社。
前回の本の抜き出し…。どうでした?懐かしい?
最近このブログを見つけた方には、何の事かさっぱり分からないでしょうか。
3~4年くらい前から宇宙人の残したインタビュー本をここで紹介してたんですよ。去年に全話紹介は終えました。書き出しです。まったく同じではありません。余分なところや、意味が曖昧なところは僕が修正加筆してます。
その宇宙人は、ロズウェル事件の生き残りでした。
名前をエアールと言います。女性です。
そしてインタビューを引き受けることになった、地球側のロズウェル勤務の陸軍病院看護師マチルダ。
ところどころ漫画やイラストにしてますし、アーカイブもこのブログに残ってるのでタグを使って興味のある方は読むと良いでしょう。
それで、本の抜粋を読んでお分かりと思いますが、宇宙人=イズビー達は基本僕達とそんなに変わらないということです。
バグ&ブロッサム社というように、宇宙には会社があって、社員もいる…。
エアールはドメインという宇宙勢力に属して、その勢力組織のパイロットをしています。国というものから離れてより大きな宇宙勢力のようです。
そのいろんな宇宙勢力に属する会社が生物をデザインして、生物を宇宙に広めていった。
…そのデザインと技術仕様書は、組み立てラインで起こる様々なトラブルを解決するために細胞工学、化学工学、機械工学といった専門の担当者に渡されます。それらをもとに全ての構成要素を実用的に作動するように、さらに外見も美的に優れた形態に統合することが、彼等の仕事なのです。
まぁこれも本の抜粋です。
ここにあるように生命体は、組み立てラインで出来上がるわけです。
僕等が生産ラインで使ってる…あれですかね?
車の生産ライン…。食品の生産ライン。家電製品の生産ライン。
長い帯状のラバーに次から次に流れて来るモノ。
家庭や食堂で料理を作る程度じゃありませんよ、もっと大量に何千、何万…。
僕等もそういうベルトコンベアのラインで組み立てられたのでしょうか?
イズビーにデザインされた生物だったのでしょうか?
それは、また別の機会にしまして、今は植物を見ていきます。
生命体の創造、肉体の創造を行うにあたってどのような状況だったのか…。植物の前にザっと簡単に触れなくてはなりません。
…生物・有機体で最も大きな技術的な難題は、自己繁殖…。言い換えると有性生殖の発明でした。自己繫殖は、既に現状として生物に食べられ、破壊されてしまった生物の交換品を常に製造しなければならない…、その解決策として考え出されたものでした。
各惑星の政府は、交換用の生物を買い続けたくはなかったのです。
この部分こそ、僕の考えてる核心ですね。
不死の生物が不死の生物を食べる…。そう、まだ食物連鎖という概念が無いんです。
今回はここまで。