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只今、5/29㈪午前3時8分。
今回は、スタンリー・クラーク。
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チック・コリアのバンド、リターン・トゥ・フォーエヴァーでベース担当。
いまや、一人の音楽家として多方面で活躍。
スラップベース…、当初ジャズフュージョンではこの人が第一人者的存在だったようです。
この曲、ギターはジェフ・ベック。
最近、このブログ記事の内容が面白いのか、閲覧数が従来で一番多いようです。持続して…。
歴史的な内容より、人類や生物の起源、生態系の話のほうが興味あるという証拠でしょうか…。
では、その注目のインタビュー。
前回は、生物の自己繁殖。創造して惑星に住まわせたが、その生物が捕食されたり壊された場合、損失分を補充する必要があり、その費用がかさむので打開策を思案した結果…、自己繁殖が検討されたという…。
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……この自己繁殖という発想は、何兆年も前にバイオテクノロジー産業界で争っていた、様々な既得権益を解決するための会議で考案されたものでした。
この会議の構成メンバーに、悪名高い「ユーミ・クルム委員会」がいて…彼等は、生物の生産をコーディネートする責任を担っています。
委員会の特定のメンバーが策略的に買収され、または謀殺されて…その後の残ったメンバーが、…我々が今「食物連鎖」と呼んでいる生物学的現象の実現方法を、草案、協定として提出しました。
検討の結果、幾つかの妥協点が見出されるのです。
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ここで、「パッと消える」現象。
2023年 5/29㈪ 午前5時5分 '22.12/21~'23.5/29 147回('22.12/23, '23.1/14…他全11回無し)
本日も無事起きました。\(^0^)/
はい…、どうも本の訳文が…よく解らん状態になってて、…結構の割合で意訳しました。
何兆年も前に、「食物連鎖」が考案された模様です。
まず、バイオテクノロジー産業の中で会議が行われ、そのメンバーに「ユーミ・クルム委員会」なる集団がいました。
さらに、その委員会の中で、権謀術策があったようで、買収や謀殺もあったわけです。
こんな細かい事情まで言わなくても良いものを…。ややこしくなるだけだっちゅうの…。
で、この委員会が、…以下原文。
{我々が今、「食物連鎖」と呼んでいる生物学的な現象をもたらした協定を起草するために、妥協点が見出された。}
この部分を僕が、上記のように書き下しました。間違ってるかもしれません。
でも、大体意味は解るでしょう?
つまり、「食物連鎖」っていう生態系をどうやって作り上げるか?という草案があって、その中に幾つか、良さそうなものを見出したってことでしょう…。
僕等は、既に「食物連鎖」のなかで生きてるわけで、それが当たり前で、基本ルール。
弱肉強食、草食動物、肉食動物、哺乳類、爬虫類、鳥類、魚類、虫…植物。
それらが、全体で「食物連鎖」になってる。
これを今のような形にどうやって作ったのでしょう?
魚類は、小さな海中にいるオキアミや小魚、またはプランクトンや海藻を食べる魚介類から、少しおおきな魚、そしてサメやクジラまで連鎖してます。
そして、その魚、クジラをカモメ、人間が捕食。
同種類の動物同士、違う種類の動物を捕食…。
こういった関係を惑星全体で構築して、食物も生物も、その惑星の中で完結させたい…。
それがそもそもの狙い。
子供の頃に習った、アリとアブラムシの関係。共生っていうのも食物連鎖の中に入るのでしょうか?
大人であれば、だいたい「食物連鎖」くらいは想像できるでしょう?
次回もどうやって食物連鎖が考えられていったか?
話は続きます。
いままで、誰もこんなこと考えたことないでしょう?
アイディアはどのように湧いてきたんだろう?
やはりイズビーとして、様々な生物を企画、デザイン、生産してきた情報、ノウハウでしょうか。
では、そろそろ寝ます。