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只今、3/30㈰午後8時45分。
では、今回はヘンリーマンシーニ。
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確か前回は、「ひまわり」でしたよね。
こちら、こちらで誰もが聴いたことがありそうな曲。個人的には映画のオープニングのアニメが楽しかったなー。
ヒット曲というのであれば、マンシーニかなぁ…。
テナーサックスを使ってるので、ジャジーな雰囲気が出ていて、それでいて妖しくてワクワク感満載ですね。まぁホント映画の内容を曲で…「ひまわり」もそうですが、よくぞここまで表現できるものだと感心してしまいますね。
あまりにも曲が有名で、世界中いろんな所で使われたでしょう…。あるいは、これに似た曲調がケイパーモノでは、もう当たり前になった気もします。
では、バグ&ブロッサム社に焦点をあてた最近の記事の続き。
確か、昆虫と顕花植物の関係…ミツバチがいなくなると人類は全滅みたいな話でした。
まぁ、風が吹けば桶屋が儲かるってところですかね。
皆さんは、このリレー状態を全部言えますか?
この話もそうですが、日本人って、…なんていうか、とんちって言うのかな?ダジャレもそうだけど、どこか滑稽な感じにもって行く傾向があると思いませんか?
一休さんの…何だっけ?獅子?、屏風に描かれた獅子を捕らえてみよ!っていうのも、とんちが解決しますよね。大岡裁きも、とんちじゃないけど、妙に納得しちゃったり。
ついでに言いますが、「つくも」が九十九と書くわけってしってますか?
東雲をなぜ「しののめ」と言うか。なぜ「東」を「あずま」と言うか。「不知火」を何故「しらぬい」と言うのか…挙げればきりがないんです。
今はこれらの言葉の解説はしませんが、皆さんも実家の地名や、今住んでる町の名前に少し興味をもったことはありませんか?日本人で日本語を話すならこういうのって解りますよね。
どこかのブログ記事で読んだんだけど、日暮里のポリってギリシャのポリスじゃないかって…説。
以前にもサンスクリット語が日本語に入り込んでる事実もこのブログで記事にしました。
日本語にある仮名って何か変だと思いません?「かりのなまえ」ってことですよね。じゃホントの名前ってあるの?
あ、だいぶ逸れました。
昆虫と花の話、といっても宇宙人達の話です。
食物連鎖の発想、自己繁殖と有性生殖が密接につながるという事。
重要ですよね。僕等らは、それが当たり前の世界に住んでるので、それが特別であったり、異常な措置であったり…ましてや、どこかの宇宙にある会社が考え出した、自分達の利益を生み出すために考えられた奇策だと思いもよらないでしょう。
少し、そこらへんを抜きだしてみましょう。
重複部分もありますが、話の流れで書いたほうが解りやすいと思ったので、記述しておきます。
…昆虫と花、この二つの関係は既に明らかです。ほとんど全ての顕花植物は、繁殖するために虫との共生関係が必要となってます。
両方とも同じ会社で創造しているので有効活用した結果です。他にもこの会社には、寄生虫とバクテリアの部門もありました。
この会社は、名前を翻訳すると「バグ&ブロッサム社」と言います。
彼等が創造した寄生虫の使い道は唯一つで、有機物質の分解であるということ。それを広く認識、正当化してもらいたかったのです。
ここの部分はちょっと前に記事にもしました。
若干表現が違うかもしれませんが、細かいことは問題にならないでしょう。
今回は、寄生虫のことが書かれているので、僕もちょっと…ね。
僕はエアールの話を読んで、結構気になった事柄があるんですよ。それは、肉体が脆弱だと…言ってたことです。
僕自身年をとって肉体が衰えてくると「脆弱」って、何か身に染みるねぇ。
で、エアールは脆弱な肉体では、宇宙空間に行けないと…。
つまり、我々のような人間では、真空、圧力、温度、重力…といった外的状況でもう無理。宇宙船の中でもやたら設備や手間がかかります。減圧して、空気を注入して…いちいち面倒。
これに、食事と排泄。あまりにも宇宙空間で生活に不利。
この食事と排泄を何とか綺麗に掃除して解決してくれる解決策が、寄生虫。
この寄生虫が「バグ&ブロッサム社」の創造だと!
それも、植物と昆虫の環境サイクルと同時に…。
僕なりに考えてます。昆虫と寄生虫。どちらも「虫」が付きます。
僕等の環境が、もしバグ&ブロッサム社の食物連鎖じゃなかったら?
バグ&ブロッサム社が昆虫と顕花植物じゃなかったら?
他に何があったのだろう…。
…どうでしょう?皆さんももし、昆虫と花でなく他の何かだったら?考えつかないと思います。
はたして全宇宙が昆虫と花なのか?
では、ここら辺で。