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只今、4/24㈭午後10時49分。
今回は、シェルブールの雨傘。
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以前にもこのブログで紹介しましたけど、マイルス・デイヴィスと同じジャズ畑のミシェル・ルグランということでまたまた登場。
まぁ、僕が凄く好きなだけなんです。
映画は何度も見てますが…途中で断念、寝落ち。ミュージカルということもありますが、…どうも僕はミュージカルって苦手なんですよ。
これはねぇ、みんな見過ごすけど僕は注視してます。
この映画に限らず、ミュージカルは嫌じゃないけど…もちろん好きな人もいるでしょう。
あのう…何て言うかさぁ、日本人って言語と楽器の峻別というか、脳の働きが特別のように考えてるんです。
例えば良く聞く噂。
外人のアーティストがコンサートにで日本に来る。聴衆が異常に静か…。
皆さんはこれって普通だと思うでしょ?実はミュージカル、クラシックで言うとオペラ。
オペラって何語?
そこらへんとも関わってきます。確か、英語でオペラを歌うという事に、かなり苦労したようです。反発があったんですよね。つまり、オペラはイタリア、ドイツ、フランス、スペイン…。僕も詳しくないんですが、イタリア発祥ということもあり、わざわざ作曲者が自国の言葉からイタリア語に翻訳してたり…。
ハイ!
今、日付更新なりました。
続きます。
ヨーロッパでも言語にうるさかった過去があるらしいです。ましてや日本語なんて翻訳公演は、まず無理。それでも、浅草オペラってのがせ戦前に空前のブーム。
それは、また別の機会に…。
僕が言いたいのは、楽器も歌もヨーロッパのモノで、発明されたモノ。日本人には理解できないモノ。和音や音階などまったく日本仕様とは違うんですよ。
周波数が音楽脳から弾かれて入ってこないんです。
その逆の例を挙げると分かります。
日本人は虫の音を風流にチンチロリン、コロコロ、チリーン、リンリン…。心に染み入るように音…。
しかし外人には、ただの雑音にしか聞こえません。虫の擬音なんて多分ありませんよ。
そうなんですよ、日本人ってヨーロッパ人の楽器を使ってますが、そしてその音を奏でたり聴いたりしてますが、脳の反応は少し違っていると考えてます。
だから、オーバーな話、日本の都会でもローカルでも静かなんです。日本人には静かでなく普通でも、外人にとっては静かなんですよ。
つまり、日本人には自然の音を言語化して日常的にずっと「聞こえてる」んです。虫の音、風の音、川の音、雨の音…こういった自然の音を普通の言語として聞いていて、なんなら心で会話してませんか?
前々静かじゃないんです、普通に日常的に会話しているようなもんなんです。
だから、ホントに人口音…車や飛行機の音がやかましいと感じるんでは?そこに楽器も入るんですよ。そこはやかましいじゃなくて、注意深く、慎重に聴くわけです。
人口の音?何だろう?と…。だからコンサートってほんと、咳払いくらいしかしない。
よく外人の演奏者が日本人の聴衆を誉めますが、それは日本人が音楽を理解しておとなしくしている…と言うより、理解をまだ、できてないので黙って沈思黙考している、そんなところだと考えます。
脳の反応が日本語に従って機能してるので、外人の音楽をまったく同じように理解はできないと…僕はそう思います。
この考えは、他の分野でもそうだはないか?と、いま、いろいろ調べているところなんです。
それは、エアールの話を読んでから、さらに考える参考になってるようです。それは何かというと、「魂」スピリチュアルと宗教。
どう考えても、ヨーロッパやイスラム、仏教と違う神道というもの…。これが培った精神風土と日本語、天皇。
では、一旦これで…。
寝ないと、明日も仕事なので…。次回は、有性生殖の元はなんだったのか…。僕の考えと、その根拠になる資料…。