ええと、本日2回目ですが、ページを新規に変えました。
英国の小説家。SF界の大御所。映画『2001年宇宙の旅』の原作者。
アイザック・アシモフもSF界の大御所。『銀河帝国の興亡』。
スティーブン・スピルバーグ。映画監督。
他にも上げたらきりがありませんが、これらの人達って、多分、このマチルダの会話手記を読んでたんじゃないかなぁ…。
『スター・ウォーズ』や『E・T』なんかまるっきり、このマチルダ手記の内容からヒントをもらってるような…。
話しの骨子は監督自身かもしれませんが、宇宙の帝国や軍隊ってところが…。ほかの小説や映画にしろ、そのおおもとの宇宙や宇宙人っていうもののイメージは、このマチルダ手記なくしては語れないような気がします。
ときも時、1947年。戦後の復興と科学技術の裏話としては、かなり興味を持たれたと思いますよ。
戦後なんて、空飛ぶ円盤で、ただ珍しいだけの存在。それが、10兆年の文明をほこる宇宙人の乗り物で、地球の他の天体からやってくるなんて…。いまでこそ、そこそこそういう話しがあるの知っている…くらいの認識まできてますが、当時の人はびっくりしたでしょうね。
それに加えて、ロボット…のような役割のグレイ。てっきり、これが、宇宙人かと思えば、実はそうじゃない…。
また、長くなりそうなのでここで。これから、夜勤があるので…仮眠します。