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どうも。お晩でございます。
イラストの方、一応、仕上がりました。
いつもってわけじゃありませんが、数日後に同じイラストを修正して再投稿したり…してます。^^;
描いた直後から2~3日は、間違いに気付きません。でも、その後サイトに行って自分の絵を見ると、『…あれ?』っていう時があるんですよ。
まぁ…日常生活でもよくあるじゃないですか。毎日会ってた人…職場や学校、家庭などで、…2~3日留守にして、その後会ってみると…。
何か、こんな人だっけ?ちょっと変わった?…みたいな。^0^
物や風景、場所もそういうことありますよね。
この作品はどうでしょうか?自分で気付くことって重要。
今は、イラストのことを言ってますが、以前指摘したように、生きている、生活、行動、思考…も。
自分で、気付いて、選択、決定していますが、ほんとにそうだろうか?
さ…、では、ロズウェル事件の生き残り宇宙人エアールのインタビューが再開します。
その前に、前回7/11の第三セッション後、次のインタビュー7/24まで13日間日にちがあります。
この13日間、マチルダはエアールに英語をレッスンするということになりました。
今回は、そのレッスン内容を見てみたいと思います。
米国の子供に教える教科書として、「精選マクガフィー読本…」なる物があります。
その本では、アルファベット文字と発音からはじまって家族、友人、動物といった社会関係を徐々に説明していくそうです。
読本は全7巻あるそうで、いろんな説話が取り入れられ、神、健全、美徳、誠実、友情、勤勉…まぁ、一通り人としての…西洋人の良識をほぼ網羅するようなもの…。
マチルダが声を出して、隣に座っているエアールに読み聞かせます。
想像してみると、何とも奇妙で微笑ましいじゃないですか…。^0^
レッスンが終わっても、エアールは1人で復習しているようです。エアールは、休息しません。もちろん、寝ません!
人間じゃないので、ぶっ続けです。疲労もしません。食事もしません。(口がありませんので…)
ですから、マチルダが次の読本に進むより早く、エアールは既に読解済というわけです。
今や、エアールは、英語で思考し始め、マチルダに英語で話しかけるようになりました。(もちろん、テレパシーですよ)
ドンドン学習するエアールは、ブリタニカ百科事典を読み始めました。
さらに、辞書、辞典では飽き足らず、図書館から専門書が持ち込まれました。天文、数学、金属、工学、化学、土木…。
理論や技術といった専門知識を習得。
その次に、文系です。
フィクション、小説、詩、文学。特に、歴史書が要求されたようです。考古学や民俗学なども読み漁ったようです。最低50冊は読破の模様。
それで、この中でお好みは?というと、前回言った通り、「ドン・キホーテ」「千夜一夜物語」「不思議の国のアリス」ということです。
これら書かれていることが全て嘘、捏造、デタラメであるというのも…まぁ、人それぞれなので良いんですけど…、…ね。
皆さん、どうですか?さながら、SF映画でもみてるような感じがしますね。
指が3本、瞼の無い目、口も鼻も耳も無い…、身長は1㍍ちょっとの子供で、筋肉無しで、よろよろ歩くだけ…。
よく映画で、宇宙人が登場しますが…ここに生き残ったエアールのような宇宙人ってあまり見ませんね。
そこら辺を考えるのも面白いですね。一体、グレイタイプはどのくらい居るんだろう?宇宙人の何割?なんて考えるのもワクワクしますね。
あ、ヤバ…4時半です。
寝ます…、では…。