hikonoir blog

漫画についてあれこれ

50冊

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どうも。お晩でございます。

イラストの方、一応、仕上がりました。

いつもってわけじゃありませんが、数日後に同じイラストを修正して再投稿したり…してます。^^;

 

描いた直後から2~3日は、間違いに気付きません。でも、その後サイトに行って自分の絵を見ると、『…あれ?』っていう時があるんですよ。

 

まぁ…日常生活でもよくあるじゃないですか。毎日会ってた人…職場や学校、家庭などで、…2~3日留守にして、その後会ってみると…。

何か、こんな人だっけ?ちょっと変わった?…みたいな。^0^

物や風景、場所もそういうことありますよね。

 

この作品はどうでしょうか?自分で気付くことって重要。

今は、イラストのことを言ってますが、以前指摘したように、生きている、生活、行動、思考…も。

自分で、気付いて、選択、決定していますが、ほんとにそうだろうか?

 

さ…、では、ロズウェル事件の生き残り宇宙人エアールのインタビューが再開します。

その前に、前回7/11の第三セッション後、次のインタビュー7/24まで13日間日にちがあります。

この13日間、マチルダはエアールに英語をレッスンするということになりました。

今回は、そのレッスン内容を見てみたいと思います。

 

米国の子供に教える教科書として、「精選マクガフィー読本…」なる物があります。

その本では、アルファベット文字と発音からはじまって家族、友人、動物といった社会関係を徐々に説明していくそうです。

 

読本は全7巻あるそうで、いろんな説話が取り入れられ、神、健全、美徳、誠実、友情、勤勉…まぁ、一通り人としての…西洋人の良識をほぼ網羅するようなもの…。

チルダが声を出して、隣に座っているエアールに読み聞かせます。

 

想像してみると、何とも奇妙で微笑ましいじゃないですか…。^0^

 

レッスンが終わっても、エアールは1人で復習しているようです。エアールは、休息しません。もちろん、寝ません!

 

人間じゃないので、ぶっ続けです。疲労もしません。食事もしません。(口がありませんので…)

ですから、マチルダが次の読本に進むより早く、エアールは既に読解済というわけです。

今や、エアールは、英語で思考し始め、マチルダに英語で話しかけるようになりました。(もちろん、テレパシーですよ)

ドンドン学習するエアールは、ブリタニカ百科事典を読み始めました。

 

さらに、辞書、辞典では飽き足らず、図書館から専門書が持ち込まれました。天文、数学、金属、工学、化学、土木…。

理論や技術といった専門知識を習得。

 

その次に、文系です。

フィクション、小説、詩、文学。特に、歴史書が要求されたようです。考古学や民俗学なども読み漁ったようです。最低50冊は読破の模様。

 

それで、この中でお好みは?というと、前回言った通り、「ドン・キホーテ」「千夜一夜物語」「不思議の国のアリス」ということです。

 

これら書かれていることが全て嘘、捏造、デタラメであるというのも…まぁ、人それぞれなので良いんですけど…、…ね。

 

皆さん、どうですか?さながら、SF映画でもみてるような感じがしますね。

指が3本、瞼の無い目、口も鼻も耳も無い…、身長は1㍍ちょっとの子供で、筋肉無しで、よろよろ歩くだけ…。

 

よく映画で、宇宙人が登場しますが…ここに生き残ったエアールのような宇宙人ってあまり見ませんね。

そこら辺を考えるのも面白いですね。一体、グレイタイプはどのくらい居るんだろう?宇宙人の何割?なんて考えるのもワクワクしますね。

 

あ、ヤバ…4時半です。

寝ます…、では…。

 

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