お晩です。
まず、僕自身、マチルダ証言を信じていません。
ただ、それとは別に、例えば『幽霊はいるの？』『神様はいるの？』『宇宙人はいるの？』『悪魔や天使はいるの？』…子供の頃から疑問に思ってても、大人になればそういう疑問はいつのまにかどうでも良いくだらない、価値のないものとして片付けられ忘れてしまう。
そういう疑問を真剣に探ったり、解決しようとすると周囲の人から変な目で見られます。今でもそうです。
社会や組織で生活している以上、変人として評価されては甚だ生きにくくなる。
もしこういった評価が、仕組まれたものであったら？
自ら、「見えない、とらえどころのない、人間以外のもの…」に関して興味を無くしていく…。これも、仕組まれたものであるなら…。
まだあります。教科書に載っていることが捏造（捏造をする側が、人間じゃない場合です）故意に事実を捻じ曲げてたり、故意じゃなくても我々人類の科学が間違ってたら…。そして、その間違いを我々は永遠に気付かない、気付かないようにリードされてたら…。
我々は、我々人類でしか思考できない。つまり、人間以外の他の生命体（生命じゃない存在もある）の思考を聞いたことが無い。人類の見解を他の生命体と議論したことがない。
夢枕にたった何者かと会話した…。神から啓示を受けた…。精霊から予言を受けた…。悪魔と契約した…。
僕は思うんですよ。だったら、その悪魔と契約するより、遺伝子の二重螺旋構造は宇宙の他の生命体にもあるのか？とか、宇宙の生成の謎について尺度は何を使うのか？相対性理論は天国でも作用しているのか？…もっと、科学的で建設的な会話を何故しない？
常識、社会規範的に言うと、人間以外との会話はありえないことになってます。会って、話したということは全てファンタジーにするように決められてます。
だから、マチルダ証言やラケルタ証言、他にもアレックス・コリアー、コーリー・グッド、エドガー・ケイシー、エドワード・スノーデン…上げればきりがありませんが、これらの、人間以外の話しで具体的に議論してくれるのは、悪魔でも天使でも、神でも、妖精でも、妖怪でも、幽霊でもないんです。宇宙人だけなんです。
ま、ラケルタさんのように、宇宙人じゃなくて、オリジナルの地球人で地底人という例外もいますが…。
僕は信じていませんが、今の所、断然面白い…ということに関しては、認めざるを得ないんです。
どこが面白いかって、以下に思い出した印象深いものを書き出します。
●宇宙は4千兆年ほどたってる。
とはいっても、時間の把握が我々と違います。あくまで、我々に合わせて解るようにした数字だそうです。
我々人類の常識では、130～140億年ということになってます。まったく違います。
我々は、光を基準にして距離や時間を計ってますが、光より速い粒子があります。
なにより、宇宙ではイズビーが基準みたいです。時間と空間は僕らが考えたこともない「考え」や「方法」で測っているようです。
●現在、地球にいる生物は全て外宇宙から持って来られたもので、この地球由来のも の、この地球起源のものは存在しない。
これは、ラケルタさんも同様のことを言ってますね。
●アトランティス大陸とレムリア大陸は同時に存在していた。
レムリア人の子孫は中国人である。
●ピラミッドは旧帝国により建設された。
この建物はいろいろな工作活動に用いられている。
詳しい話しは、またの機会に…。面白すぎます。
●人類による初代ファラオは「プタハ」
どうやら、エジプトという言葉はこの「プタハ」に由来すると言っている。
もともとは「プタハの家」という意味だったらしいが、ギリシャ語の発音でエジプト になったと言う…。
そう言えば、エジプトの「プト」の部分が「プタハ」に重なるような感じです。
ウィキペディアによると、エジプトの神になってます。(^^;)
●有性生殖は虫と顕花植物の応用
この話題も面白すぎ。またの機会に話題にしたいと思います。
ほんと、今までポカーンと考えていたことが一つづつピースが埋まっていく感じ。しかも、面白い。
ただ、だからといって、これが正しいとか正義とか言うつもりはありません。僕はこの国に、この星に生まれています。郷に入っては郷に従え…と言うじゃないですか。そこが、怪しく間違いだらけで、危険なところでも、反乱を起こして主義主張するつもりもありません。だまって、従うつもりなので…。たとえ奴隷でも、奴隷と思わなければ、それなりに楽しい人生なのですから。
ま、今はそう考えますが、ひょっとしたらもっと主張するようになってたり…。
長くなりました。もう、寝ます。お付き合いありがとうございます。
