hikonoir blog

漫画についてあれこれ

靴紐

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お晩でございます。

一応、1頁仕上がったので、以前に描いたものもひっくるめて、公開しておこうと…。

上の台詞にあるように、「猫にマタタビ」って、誰でも知ってますが、「股旅」のほうは…もう死語ですかね?

実は、僕はこういう昭和の演芸に興味がありまして、ちょこっと調べたり…。何故って、この頃の演芸はまだ江戸時代から受け継がれた庶民文化がかすかに残っていたものですから。

そういう江戸時代から続いてるものの中にこそ、日本人の好きな話があるんじゃないかと考えたわけです。であれば、日本人である限りそういった昔から伝わるものを参考にした作品は、今でもウケる…そう思うでしょ?

だから、歌舞伎、能、落語のストーリーってかなりエピソード作りに役立ってるんです。

 

それらが、大衆化して江戸末期から明治、大正と移っていくと、講談、浪曲、演歌などに裾野を広げ、昭和には小説、演劇、映画、TVへと…。

昭和の人なら解ると思いますが、「股旅もの」といえば市川崑の作品ですが、僕は知りません。子供の頃だと、TVでやってた「木枯し紋次郎」。

こっちのほうが親しみありますね、とは言っても視聴した記憶はありません。ただ、やってた…ということは、おぼろげながら…。

あの、中村敦夫がやってた、あれが、「股旅」。

多分、「男はつらいよ」の寅さんもその後継だと思います。

犯罪者ではないけど、賭博とか芸人が放浪すること…。

座頭市」「清水次郎長」なんかもそうですね。

 

ま…ともかく、話が面白いんですよ。浪曲なんかで聞いてると泣いちゃいますよ。>"<

日本人って、ホントこういう話が好きなんだなぁ…って。

ユーチューブで拾ってきた話も面白いですが、昔ながらの義理人情の話も捨てがたい。

 

で、ユーチューブから拾ってきた物の中で人気の宇宙人話。

正確には、宇宙人じゃなくて、地底人。

最近の読者は分からない人もいるので、ちょくちょく、取り上げようと思います。

ラケルタという地底人のインタビューから…。

 

6500万年前に、彼ら地底人は最終進化を終えた…。彼らは恐竜から進化してます。

僕等は猿が、二足歩行して進化したと教わりますが、猿以前の生物…爬虫類に既に、二足歩行している種がいますね。

そうです、ティラノサウルス

ただ、ラケルタが言うには直接には同じ二足歩行の他の恐竜何とか…。すいません忘れました。その二足歩行の何とかいう恐竜を、ネットで調べたことがあるんです。

よく見ると、前足の中指の甲に飛び出た爪があるんです。どの絵にもそのように描かれている。

これって、ラケルタが言ってた出産時に卵の殻というか膜というか…それを破るためのもの?

こまかいことは、調べないと…。でも、一度調べたので、僕としては、そういうこともあるのかも…、という感想。

 

これで、お解りでしょう。哺乳類より前に、恐竜は二足歩行していました。鳥類の他に二足歩行を継続した種がいてもおかしくない…。ですから、ラケルタは自分達をテランと呼んでます。テラン…テラはラテン語の地球。

そうなんです。ラケルタ達、地底人こそ地球人というわけです。

 

今から200~300万年前にアルデバランから地球にやってきた種族が「エロヒム」です。

[http://]

きれいな動画を見つけたので、楽しんで下さい。

これを、宇宙人か地球人か…はたまたコスプレ、CGか…。

以前にも指摘した、グレイのような被り物…。

今回は、靴に注目。

紐で締めてます。蝶結びでしょうか?

あるいは、我々人類の靴を借りてるだけか…。足首をすっぽり覆うブーツ。

それから、肩に服の胸部との、つなぎ合わせが見えます。

これも我々人類から拝借したものですか?

 

それにしても、長い…人間とは思えない長い腕と脚。身長は2メートル以上ありますね。

左の子…。♡♡♡♡ やばい。^0^

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