おはよう御座います。
マチルダファンのためにどアップ。画面の右上のサムネモニターの赤枠の部分の拡大です。原稿サイズになると細部まで見ませんし、ぼやけてハッキリしませんからね。
かと言って、全身像は見たいし…。長所短所はどこにでもありますよ。
なんか、ふらふら覚書、メモ、落書き、絵本というか…、ただの備考だったり。
それでも、思考をまとめるのに役立ちますね。どうしてもヴィジュアル化しないと気の済まない人なので…。^o^
技術って、日常手の届くところに頻繁に見られます。
例えば、このあいだ、北朝鮮で、人糞を税金のように人々から集めている実態を記事にしました。一人何百キロですよ!人糞の奪い合いです。なかには、闇市で人糞を高いお金で購入…。ということもあるようです。
何故このようなことが今でも行われているのでしょうか?
それも、記事に書きましたが、主な理由は窒素。アンモニアの成分。空気中の8割が窒素。
農作物に欠かせない窒素、アンモニア。日本でも戦前まで、まぁ、今でも所によって肥やしと称して畑に撒いてます。さすがに、いつまでも人糞で土地を肥やすのも…。化学肥料。
じつは、ヴァーノだったかな、鳥の糞が堆積して固まったものが南米のどこかの島全体でできている。で、それがちいさな国?だったような…。ハーバーボッシュ法が出来るまでは、まさに宝の山。ま、ゴールドラッシュはすぐに終わります。
話しを戻します。つまり、北朝鮮には化学肥料が無く、人糞の肥やしで農作物を育てているということです。
このことからして、かの国では科学工業がどの程度か、推して測れます。人糞がでたのでもう一つ。トイレットペーパーは普通、用をたしたら便所のゴミ箱に入れます。ゴミ箱に蓋はありません。
トイレに流せるのはアジアでは日本だけです。欧米でもまちまちですよ。流せてもすぐ詰まったり…。結局、ごみに入れてる国も多々あります。アメリカ、イギリスは流せると思いましたが、フランス、イタリア、スペインなどになるとちょっと…。場所によりけり…かな。
え、日本のトイレットペーパーは水に溶けます。それだけの技術力があります。他の国はできないんです。いいですか。別に日本を自慢してるだけじゃありません。自慢しても良い…ということを気付いてほしいんです。
他にも上げればきりがありません。日本人は技術力が半端ないということを。
ほんと凄いんですよ。ノーベル賞の数。方や、14億人も居て何人獲ってますか?どことは言いません。
僕は、技術ってどうやって発見するのか不思議なんですよ。
確か、イギリスのマニュファクチュア、産業革命の立役者アークライトは、床屋の弟子でカツラ職人。それが、巨万の富を得る。それは技術ですよ。彼は若くして紡績機を考えます。何を求め、旅をしてカツラを売り歩く…。彼は、計画を練っていた…。
話しは、マチルダの手にある電動工具。これも道具であり、技術を発展、表現するには必要なものです。
コアドリル。外国ではチューブドリルとも。ドリルとは言えパッと見、茶筒の蓋を取った状態。先っぽの円周は鋭い刃になって何か所も特に硬い突起刃があります。
長くなるので…。
え…、これでも職を30くらい変えてます。なので、それぞれの業界について多少なりとも仕事を通して知識があります。
この電動工具もその一つ。売ってました。あ、専門じゃありません。いろいろ売っている物のうちの一つです。
みなさんの住宅や部屋、公共の建物でもなんでも良いのですが、壁や床に穴を開ける、あるいは穴が開いている…。
そういう状態を見た時、何を考えますか?どうやって開けた?それが腕一本入るような大きさだったら…。あるいは、人が通れるくらいの穴だったら…。
小さい穴から大きな穴まで。いったいどこからどこまでが、ドリルで事足りるのか…。ドリルでは不可能な大きさになったら?
大きくなったら、今度は穴を開ける…じゃなく、穴を掘るに変わる。
僕が言いたいのは、道具の用途です。
ある意味、僕も道具です。肉体をもった道具です。使うのは僕の魂…。前に描いたように、イズビーがグレイタイプのドールボディに入ります。それは、あたかも巨大ロボットをその中に入って操縦するのと酷似しています。
僕の魂はイズビーとして別の存在だったかもしれません。何万年も生きてきた、遠い星の生まれだったかもしれません。で、ひょんなことから地球に監禁される処分となった…。何をしたか?それは帝国の裁判で決まったことで、もう忘れている…。
そして、帝国の地球予備軍が人間の出生を管理していて、そのイズビーを、地球の人間に魂として挿入。最初は、アトランティスか、レムリアか、エジプトか、シュメールか、ユダヤ人、ローマ人、ギリシャ人…それとも縄文人…。
転生を繰り返し、その度に記憶を失う…。まるで、昨夜見た夢のように…。
そして、今の僕がいるのかもしれません。
だいぶストーリーが肉付けされてきました。