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只今、3/14㈭午前3時3分。
今回は、ラス・フリーマン。
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ご存知…という程でもないか?リッピントンズのリーダー。
バンドのほうも彼が中心で、他はメンバー交代が結構続きます。
有名どころにはケニーGやデビッド・ベノワも…。
そんな彼のソロ・アルバムも数枚リリース。
作曲もヒット曲こそないけれど、なかなか良い曲書きます。
キーボードも弾くので才能ありますね。
この曲は、アール・クルーみたいなアコースティックギターをフューチャーしたきれいな曲ですね。
それでは、今回でマチルダの手紙は終わりですが、同時にこの本「エイリアンインタビュー」もおしまいとなります。
前回は、マチルダのメッセージ性の強い内容でした。
地球にいるイズビーは善良な存在であって、「旧帝国」に対抗できるという…。
そのためには、自分達の置かれた状況を知る必要がある。記憶喪失、催眠オペレーション、自分の過去世。
どうすれば良いかというと、それは人々がコミュニケーションをとるということ。
これが一番効果的な方法だと…。
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……だからこそ私はあなたに、私に起こった一連の出来事を人々に伝えるよう頼むのです。
どうかこれらの記録文書が、出来るだけ多くの人の知るところとなり、共有されるようにお願いします。
もし、地球の人々が、この地球で本当は何が起きているか知ったなら、自分が誰であるか、どこから来たのか思い出し始めるかもしれません。
まずすぐ出来ることと言えば、私達は言葉を使って自分達の解放と援助を始められます。
私達は再び自由になれます。
私達は再び失われたアイデンティティを取り戻せるのです。
私は想像してみるのです…。
遠い遠い、永遠とも思える未来のどこかで身体を持った状態か、あるいはそうでない状態で直接、あなたに会うかもしれないと…。
私とあなた…すべての人に幸運を。
マチルダ・オードネル・マックエルロイ
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ここで「パッと消える」現象。
2024年 03/14㈭ 午前5時5分 '22.12/21~'24.03/14 341回('22.12/23, '23.1/14…他全15回無し)
本日も無事起きました。
…そういうことで、今回を持ってマチルダの所有する文書から転載した、インタビューと私信を訳した「エイリアンインタビュー」という本の書き出しは終わります。
僕がちょっと気にしてる事は、マチルダは亡くなっていますが、彼女はイズビーとなってドメインに戻ったのでしょうか?
手紙の中では、最近就寝中に限ってドメインに戻って任務にあたっていると、書いてます。
つまりまだ完全に「ソウルロビング」が出来てません。
ゲゲゲの場合だと、「魂」が抜かれても死にません。だいたい昏睡状態になってしまいます。
実際人間の場合は、「魂」が身体から出ると、死んでしまいます。
マチルダも死んでいるので、「魂」=イズビーは身体から出て行って…?
もう就寝する身体がないんですから、完全にドメインに復帰しているのでしょうか?
否、違うでしょ。
手紙の最初に書かれているように、今期の人生を終えた後、また記憶を消され転生すると確信していると…。
ただ、今期の最後に自分の記憶を幾らか取り戻せたことが良かったとあります。
僕は、せっかく取り戻した記憶もやっぱり消されてしまうのか?
また、転生してから同じように自分がドメインの一員だという記憶を取り戻すのだろうか?
多分、僕が思うに、マチルダは亡くなってどこかに転生してると思います。
この地球のどこかに…。記憶を全部消されて…。
皆さんはどう思いますか?
今回は余計な話は無しです。
では…。