hikonoir blog

漫画についてあれこれ

ブルトン

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お晩でございます。

え~…、しつこいです。なんかまだやってます。

コスチュームデザインですかね。できるだけ単純化したいんですが、それが…なかなか。

考えれば考えるほどドツボにはまる…とでも言いましょうか、楽しいんだけど、困っちゃう…みたいな。

 

前回は英国と米国の音楽について話しました。

ついでに、英国について僕のちょっとした知識を…。

ブリティッシュグレートブリテン島ブリテンの形容詞でしょうね。英国のあの島はブリテン島、あの一体はブリタニアと呼ばれていたらしいです。

ガリアがドイツやフランスだとすると、その向こうのあの島はブルトン人の住む島、ブリテン島。

 

ブルトン人の意味は、「ブ」を「プ」に置き換えると解りやすい。プルント、プリント、また、「プ」を「ペ」に置き換えると、ペイント…。

もちろんラテン語ですからこのような発音じゃないです。今の英語に訳すると…こうなります、と言うことです。

で、結局、「プリント」「ペイント」のラテン語の意味で、「ブリテン」と呼ばれていたということです。

何で、人を「印刷」「絵の具、塗料」と呼んだのでしょうか?

 

どうもタトゥー…刺青(いれずみ)を全身に施していたらしいのです。紀元前のことですから、どんな刺青だったか…。

ま、そういうわけでブリテン島となったのでした。

その後、英国のブルトン人は英仏海峡を渡って、フランスの突起した半島に住み着きましたとさ…。そこで、フランス人は彼らが住み着いた一帯をブルトン人の住む地域、ブリタ-ニュと呼ぶようになりました。

 

英国って面白いんですよ。その後、バイキングに征服されて、ノルマン人の国になったり、で、そのノルマン人がまた、フランスに行って住み着く。で、そこをノルマンディーと呼ぶ。

何やってんだか、もうね、ヨーロッパってよく分かんない…、当然ですよ。

 

こんな話し、別にどうでも良いことですけど、頭の隅っこにしまっておくと、映画見た時、音楽聞いた時、シェイクスピアを読んだ時になんかに『おッ…』ってな感じで、役立つこともあるんですよ。

 

そういうことで、今回は豆知識の回。

では、そういうことで…寝ます。

 

追記

みなさんはウルトラマンに登場する怪獣「ブルトン」をご存知ですか?

へんてこなフジツボのような突起が幾つもついてる球体の姿をしてます。これ、アンドレ・ブルトンから採ってるらしいです。

アンドレ・ブルトンといえば芸術関係に詳しい人なら聞いたことがあるはず。シュルレアリスム運動の創始者で有名。

そんなアンドレ・ブルトン、生まれはノルマンディー地方。そうです、ノルマンディーとブリタ-ニュはお隣です。どちらも英国から渡ってきた人達。

アンドレ・ブルトンの「ブルトン」はやはり産まれを考えると「ブルトン人」に因むような気がします。

 

ついでに、有名なモン・サン・ミッシェルもこの地方です。

モン・サン・ミッシェルのモンは多分、マウント…の縮めた形で山、サンはセイントで「聖」でしょう…、で、ミッシェルはミカエル。

聖ミカエルの山かな…。ほら、海の海岸近くの小さな山に立ってるでしょう。

 

まぁ、これもどうでもいいことですね。まだまだ知識は続きますよ。

じゃあ、聖ミカエルとは?

…もうよしましょう。