どうも。
どうやら、また、クセが出てた模様。目の位置が離れてしまいます。
顔の中心を広げたい…という思いからでしょうか。鼻と額、左右の眉の間隔が広すぎ…。見方によっては斜視、ロンパリのように感じるかも…。
僕の場合、漫画とイラストの中間を狙っているので、様々な問題が降りかかります。
それは、アニメに顕著です。
サザエさんやドラえもん、アンパンマン、ポケモンなどと、最近流行りの深夜でやっていた青年向けアニメなどの、子供よりハイティーン向けのものの違い。
多分、その最初のアニメが「ルパン三世」じゃないかと思います。
当時、制作側から、6~7頭身のプロポーションアニメなどなかったから、相当不安、批判的な意見が出てたとか…。
原作も青年誌ですし。子供向けじゃなかった…。それに従って、手脚は細く、長く、頭部は小さく、目も小さく…。
それは、表現の自由なので別に良いんです。むしろアニメの魅力を他の世代に広げた功績が大きいのでは。
でも、それに伴う代償もあると思うんです。当然ですが、「子供らしさ」が薄まります。感情表現一つとっても、抑え気味で、控え目。動作、行動もゆっくりで、会話が中心。
何を隠そう、僕自身もドップリそんな青年マンガ、アニメに浸かってました…。映画も文芸大作や芸術、観念主義のもの、象徴主義やドキュメンタリーなんかをドッサリ。ギリシャ映画、インド映画(お得意のインドミュージカルじゃないよ、サタジット・レイですよ)、トルコ映画(ユルマズ・ギュネイ!)ソ連映画…などなど。
ともかく、出来る限り色々見たり、読んだりしてましたが、その結果、なんていうか単純な感情や行動ができなくなって…、つまり普通の大人みたいになっていたような…。
ま、ちょっと話が離れていきましたが、絵で言うと、ディズニーなんかもそうですけど、手がデカイ、頭、おでこ、目がデカイ、足、耳もデカイ。
そのほうが可愛いんです。でも、青年になるとそういう表現は現実的じゃないと…いうことで、さっきの話になります。
どっちにしろ、面白いですね。
これ、今、描いてるマチルダだけど、かなり子供っぽく描いてるんです。
頭、デカイです。ポーズも大げさに、表情も極端に変えます…。そのほうがカワイイから…。^^;
ハイ、っということで、明日、じゃなかった…、今日で最後のお仕事。
人生死ぬまで仕事と思ってました。まぁ、そうなんですけど。社員とか会社からリタイアですね。またもとに戻るかもですけど、できるならこのまま絵を描き続けたいので、絵を収入に結びつけたいですね。
ずうっと無理だと考えてましたが、ひょっとしたら…可能かも。なぁんて、思います。だって、ネットがあるから。
このブログに来る人もいるんですから…。数少ない友人ですかね…。
ピクシブの閲覧11万超えです。\^0^/
この数字がどのような意味を持つのか…。大したこと無い…、かもしれない、いや、それなりに評価できる、かもしれない…。
皆さんも、もし自分で絵を描いて投稿したらどうですか?^3^
閲覧数やフォロワー、「イイね」やブックマーク…。
ブログで文章だけよりプラスアルファになりますよ。
では、最後のお仕事、無事に終えるように…。
お休みなさい。