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只今、2/9㈮午前2時6分。
今回は、アシュ・ラ・テンペル。
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以前にも紹介したかもしれません。
このバンドもドイツはクラウト・ロックの1つ。
最近だと、ラ・デュッセルドルフを紹介した記憶がありますが、こうしてみると以外とジャーマン・ロックもやってるんだと…。
メジャーなクラフトワーク、タンジェリン・ドリームの他にも、このバンドのように結構いるんです。
何と言っても重要なのが、このバンドリーダーのギタリスト、マニュエル・ゲッチング。
詳しくは書き出しませんが今も活動してると思います。
バンドは、あのクラウス・シュルツが在籍していたことでさらに有名に…。
ちょっとバンド名ですが、「アシュ・ラ・テンペル」とは?どういう意味?…となりますよね。
何か妖しい響きがあります。
その原因が日本人には「阿修羅…」に聞こえるからでしょうか?
もちろんそんな意味ではありませんよ。
「・」があるので想像できますが、ちょっと凝ってますよ。
ドイツ語は関係ありません。
「アッシュ」ですね、英語の「灰」。
「ラ」は「ラー」、エジプトの太陽神ラーのこと。
「テンプル」はそのままで「寺」。(チャーチは教会、テンプルはヒンドゥー教、仏教)
みなさんも世界史で習ったから少しは覚えてるとは思いますが、ドイツはかつて「神聖ローマ帝国」の中心地。その後、ルターの宗教改革で新教と旧教に分かれました。
だからこの「アッシュ」という言葉、何か旧約聖書、葬儀の祈祷文にある「灰は灰に、塵は塵に…」というところが「テンプル」とつながって…なんとなく「死」のイメージが浮かびますが…。
ここに「ラー」が入ります。
エジプトの主神、太陽神ラー。光の神。
暗い「死」のイメージとは逆のイメージです。
このバンド名だけでも、どんだけ変なバンドかっていうのがうかがい知れます。(^^;)
70年代初期にすでにアンビエントやミニマルですからね。その後も心理学者とアルバム作ったりして、とても普通とは言えない音楽活動をしていましたね。
そういうわけで、コアなファンがつくわけですよ。
こういう難しいのを敢えて聴く…俺って凄え的な人。
あ、僕もその一人ですけど。何か?
では、マチルダの手紙。
前回は、マチルダが生き残りのエイリアンとコミュニケーションを取れるということが、本人から報告され、それが検討の結果認められてマチルダと生き残りエイリアンが基地に戻ることとなった…。
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……このような処置が取られた理由には、まず私が看護師であり、エイリアンの看護を任せられること、それと暴力的危害を加える心配も無い唯一の会話可能な人物と認められたからです。
何しろ、私は現場にいた唯一人の女性で、武装していない者でした。
その後、私はエイリアンの「コンパニオン」(世話人)として常時勤務するよう任命されました。
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えっと、まだ3時22分ですので、このまま記事を書いていきます。
「パッと消える」現象の起きる5時5分まで作業していたら、後で書き留めておきます。
手紙の内容は読んでのとおり。
そしてエアールが去ってしまうまで…。
話は変わります。
まだアパート決まりません。
それとは別のことで、ちょっと…。
僕は他の人と同じように日本人なので、カレーが好きなんです。そこで発見したことを紹介したいと思います。
かれこれ3~4年は経つでしょうか…。いやもっと前から?
何のことかと言うとですね、「カレールウ」です。
カレールウを使わなくなって結構経ちます。社会人になって外食でも自宅でもカレーを食べてました。
いつ頃かカレーが体に合わなくなって来ました。
腹を壊します。
それで、スープカレー食べたり、お店変えたりしてました。
自分で作る時は、カレールウを出来るだけ使わないように考えて工夫しました。
でも、あまり効果ありません。
それで、シンプルに「エスビー食品」の赤い小さな缶一本に決めて小麦粉だけにしました。
これが最近3~4年前からになります。
といっても面倒ですよ。粉からカレー作るのって。
ただ、いろいろカレー食べてきたけど、日本人のカレーのルーツは「エスビー食品」のあの赤缶だと勝手に決めてます。
なんとか最近になって腹壊さなくおいしいカレーが作れるようになりました。
基本は赤缶と小麦粉だけ。
それと、僕は化学調味料が嫌いなので、ダシを取って料理作ってます。
それでカレーを、昨日も作って食べてたんですけど、気付いた点が1つ。
鍋が洗いやすい、焦げ付かない。
不思議なんですよね。
全然気にしてなかったんですよ。
ちょっと前にシチューを作ったことがあって、えらく焦げ付いてて洗うの苦労したから覚えてたんですね。
そしたら、水に漬けておいて1時間もしてないのにきれいに洗えました。
あ、僕は洗剤使いませんから…。
油汚れはほとんど流れたました。
多分、油分が少なく、小麦粉が溶けてるせいでしょう。
小麦粉使ってる麺の茹で汁で、僕は食器を洗ったりするので知ってます。
ぬめりはあるけど、油分は洗い流れます。
他にもなにか作用してるか、原因があるんでしょうけど、ともかくカレールウより断然汚れません。楽でした。
カレールウって成分表見ると一杯書かれてますよね。
ああいう訳解んない油分や添加物のせいで食器や鍋が汚れるような気がしますね。
ともかくカレールウって時間経つと塊ますよね。
何かあれが妖しい気がする…。
僕のも塊ますけど、カレールウほどじゃない。
カレーの粉ってほんとは香草や根をつかってるから体に良いんですよね。特に一番量が多いターメリック。確か生姜だったような…。
今回は僕のブログではどうでも良いことだったような感じです。
そうは言っても、今後教室運営の他に喫茶店もやる予定ですから、お客さん出す料理で腹壊したら駄目ですから…。
例えばさ、にんにく。
多分多くの外食では中国のものでは?
だって国産のものって高いでしょ?中●産だと日本産の半分以下。ひどいところは1/3くらいだったり…。
この間ブログで書いたかな?
米国の議会で調査委員会が開かれ、中●産のニンニクの危険性のレポートがあったと…。
ちょっと…ここでは書けません。(>.<)
以前も中●の結婚拉致の画像をアップしようとしたら、画像にストップかかりましたから。怖いですよ。
変な事書かれませんよ。(変な事ではありませんが…、逆にホントの事)
にんにく…。
多くの食堂ではどこの作物使ってるのか解りません。
それが嫌なんですよ。にんにく1コ200~300円する国産と3~4コ入って一袋100円の中●産があったらどっち使います?
仕事上そういう現場を見てきたんです。
そばに入ってるとろろ…、あんなものまで中●産。大根おろしも…。
そんなもの知らないで外食で美味しく食べてる。
何故美味しくなるのか?
無敵の添加物があるからです。これさえ混ぜればどんなものでも美味しくなります。
食堂を経営するなら当然そうなります。
逆に添加物がないと美味しくないとほとんどの人が、そう感じます。
僕もそうでした。
どうせやるなら安全で美味しい無添加の国産の料理が良いですね。
有機栽培とか、高いヤツがありますが、それを使うと当然高い料理になります。
なんとかそういうものを乗り越えて実現したいものです。
僕の考える料理よりもっと良いものを知ってるという人もいるでしょう?
みんなで考えて安全で高くない料理を作れたら良いですね。
では、今回はここらへんで。
4時半…。