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漫画についてあれこれ

ポワトリン

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只今、2/26㈫午前2時29分。

今回は、プリンス。

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70年代に録音したもの。

僕は詳しく知りませんが、亡くなっていたんですね。

レコードも大量にあって、こういったファンクアルバムも何枚かありますね。

全部聴いたわけではありませんが、とりあえずインストをみつけたので紹介しておきます。

80~90年代でしょうか?人気がありましたよね。

僕はあの頃のイメージしかないので、その後いろいろスキャンダルもあったのかな?名前を変えたりしてましたよね。

なにしろ、天才肌というか才能もあって評価も高いと思います。

 

 

まずは、マチルダの最後の手紙です。

前回は、マチルダドメインの一員だったということで、転生していた記憶も一部戻ったという…。

そこでも看護師をやっていたようです。何回も、繰り返し、転生する度。

看護の仕事が楽しい、一番馴染む仕事だという…。特に人間や哺乳類より、昆虫類の手当が好きという。それはドメインの住民が昆虫類だからだと推測します。

 

 

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……私は自分の過去を思い出せば思い出すほど、自分の人生の残りは未来にあると思うのです。

永遠とは過去の中にだけあるのではない。

永遠とは未来にもあるのです。

 

現時点では、私はまだ完全にドメインに復帰出来ていません。

地球に敷設した「旧帝国」のバリアをドメインが無効にするまで、私は地球という生きた地獄の中で、他のイズビーと共に永遠に転生を繰り返す、まるで禁固刑を言い渡された受刑者なのです。

 

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まだ4時前ですから、「パッと消える」現象は起きません。

では、内容をみましょう。

永遠とは?

ちょっと抽象的なですが、僕はこう考えます。

たまにブログでも書いてますが、不老不死の先…。

もし、それが叶ったら?

それは自分が今、生きてる時点で考えてる。これから先死ぬことが無い、老いることも無い。

もしそうなったら、永遠にそのまま…。その状態で子供作ったら?

そんな映画ありましたよね。

題名は忘れましたが。

老いないということは、成長しないという事でしょう…?

成長と老いは別と言うなら、どこから老いで、どこまでが成長なのか?

 

例えば20才にしますか。

すると21才以上は老い無いってことですよ。

で、死なないのいでずうっと人口は増えていきます。

20才以下ばかりが増えちゃう。

 

だから不老不死ではなくて、生まれない社会でしょうか。

それでは生きるといえますか?文字を見ても分かる通り、生まれることは、生きること。

つまり「死」がないと夢も希望も生きることも出来ないってことでしょう。

そこでマチルダは気付きます。

イズビーである自覚。

 

死ぬことはありません。そして生まれてもいない…。

自分は永遠の一部だったと。

そういう結論に至ったのではないかと…。

 

 

 

話は変わります。

いや~、これ完全に「ソウルロビング」です。

なんとセーラームーンは、やはり「ソウルロビング」アニメでした。

決定的瞬時です。

この間の純愛悲劇というドラマチック路線から、いきなり変わった感じ。

 

新しい敵も現れ、何か作画、デッサン力もアップ。

最初からこういう構成だったのか?

ポーズや構図、演出も躍動感が増してます。

 

2番目のスクショ、心臓から何か飛び出してます。

この回の話は、敵の悪人が人間の中に転生したまま半分休眠しているみたいで、その状態から抜け出すことで、妖魔に変身。

ここのシチュエーションは、イズビーが人間の中に住むというのと驚くほど同じです。

で、その人間の中に入ってる妖魔の「魂」を抜く。

 

なるほど、こういう形で「ソウルロビング」になっているとは…。

東映動画の「ソウルロビング」アニメ「ゲゲゲ」は96年に4シリーズ目が開始。

セーラームーンはその前の92年開始で97年終了。

企画、構成など主要制作スタッフが重複してるかどうか、僕の見る限りではしてません。

作画スタッフにはいると思いますが…。

 

ただ一つ、上のスクショ2つ目、ドキドキプリキュアに似てると思ったら、このセーラームーンの後期シリーズの構成作家が同じでした。

 

こんなのやってたの知りません。
ま、チラッと見ただけで、石ノ森章太郎戦隊シリーズだなと…。

見た所、プリキュアショーです。

原作のなんとかって人は、これをみてセーラームーンの参考にしたみたいです。

アニメでは仮面が外れてますが、なんでも原作者は仮面を付けるよう要請したけど、作画が難しいということで、メガネ仮面を外したらしいです。

 

ただ、うまく描けないってだけでした。

そういうわけで、変身しても素顔というパターンが出来てしまいました。

 

 

こうして考えてみると、仲間、グループ、集団でストーリー作る重要性に気付きます。

 

 

ここで「パッと消える」現象。

 

2024年 02/26㈪ 午前5時5分 '22.12/21~'24.02/26 326回('22.12/23, '23.1/14…他全15回無し)

 

本日も無事起きました。

 

 

石ノ森章太郎戦隊シリーズものを作ったきっかけは「スパイ大作戦」だそうです。

グループでそれぞれの持ち味を活かした設定に惹かれたといいます。

サイボーグ009もアニメだけど戦隊ものですよね。

 

スパイ大作戦」も良いけど、僕は「七人の侍」かな。

時代劇だけど、戦隊ものと同じじゃないかなと考えます。

あの最初の仲間集めが良いんですよ。

性格や技量、生まれ、仕事などみんなそれぞれ。

 

ワクワクしますよね。

人間って本来集団生活が基本ですから。そして必ず社会を作る。

だから僕も、ストーリー作りは仲間集めから始めるようにしています。

 

では、これで…。

 

 

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