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漫画についてあれこれ

救援

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只今、2/27㈫午前4時34分。

今回は、デヴィッド・スピノザ

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正直、このアルバムしか見たことありません。

一応2枚のリリースがありますが、圧倒的にこっちでしょう。

スタジオ・ミュージシャンとしての活動が主だから、たいして自分のアルバムを作る気もないような感じかも。

とは言え、作るとそれなりの完成度があるんですよ。

ただ、そんなに個性が強くないんで無難ですが、物足りないという人もいるでしょう。

 

彼が裏方に徹してるせいもありますね。多分、どこかで聴いた曲のバックでギターを弾いてたのがデヴィッドだったというのも、かなりあると思います。

ポール・マッカートニージョン・レノンダニー・ハサウェイ、ドン・マクリーン、ドクター・ジョンポール・サイモンジョン・デンバーリンゴ・スターロッド・スチュワート、メリサ・マンチェスターアレサ・フランクリンジェームス・テイラー…。日本では、ドリカム、吉田美和なんかにも参加。

こんだけあればどっかで聴いてるでしょう。

ま、それだけ上手ということ。

 

 

それでは、まずマチルダの手紙から行きます。

前回は、マチルダドメインの一員である過去が判明したけど、地球にあるバリアのせいで完全に復帰出来ないという…。

それは、まるで地獄の中の監獄に禁固刑を処せられた受刑者のようだと…。

 

 

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……今や私は、自分の物質的な肉体をこれ以上長く維持出来ないと予感してます。

 

近い将来私は、その時が来たら「旧帝国」の記憶喪失処理システムに取り込まれ、リサイクルされー前世の人生の記憶を一切無くした状態で、再び最初から始めるために任意に選ばれた赤ん坊の肉体に押し戻されることになります。

 

既にあなたも知っているようにドメイン遠征軍のメンバーは、この問題の解決に何千年も取り組んでいます。

そして、ドメインは失われた大隊の全員を見つけているにもかかわらず、彼等を完全に開放出来ずにいます。

エアールは、彼等を開放するには地球にいるイズビー達の働きがなければ成功しないと、言ってます。

 

ですが、ドメイン中央司令部は、この失われた大隊の完全な復帰という「救援任務」に、これ以上の人員や資材を与えるわけには行かないというのです。

何故なら、それはドメイン遠征軍の第一の任務ではないからです。

 

 

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ここで「パッと消える」現象。

 

2024年 02/27㈫ 午前5時5分 '22.12/21~'24.02/27 327回('22.12/23, '23.1/14…他全15回無し)

 

本日も無事起きました。

 

では、内容の確認。

今回は、ドメインの失われた大隊の話。

皆さんは、覚えてるでしょうか?何故エアールが地球にやって来たか?

何故ドメイン遠征軍の3000人が消えたのか?

そもそもドメインは「旧帝国」が僕等の銀河、太陽系を支配しているのを知らなかった。

普通に太陽系に来て、地球を自分達の宇宙航行の中継惑星として使用できないか調査に来たのがきっかけ。

約紀元前8200年、3000人の人員が地球のヒマラヤ山脈に基地を建設。

 

そこで「旧帝国」の残党に襲撃され囚われたということです。

そして、ちょくちょくエアール達はその3000人の捜索で地球にやって来てたのです。

最近の米国には、特に1947年頃の核実験を調査に来てたという。

で、件(くだん)の墜落事件となったわけです。

 

一応、その連れ去られた3000人の個人が特定できたってことです。

しかし、記憶が戻っているかというと…マチルダもそうですが、全部思い出せないでいます。完全じゃないんです。

やっぱり、「旧帝国」の記憶消去システム、バリアを破壊しないと駄目なんでしょうか。

記憶の回復方法は見つかっているのか?

これも、何千年も研究しているんだけど…。なんかまだちゃんと出来てないような。

 

では。どうすれば?

それには、僕等地球人類が鍵…というわけです。

 

今回はここまでで…。

 

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