hikonoir blog

漫画についてあれこれ

仮想

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お晩でございます。

え…、上の画像ですが、ピクシブ行って拡大スクショしてきました。結構綺麗に撮れるんですね。

これ、PCのモニタ画面全部に表示されるものが、丸っとそのまま。自分でいうのもなんですが、やっぱ、解像度って大事。早い話が視力が良い…って言うのと同じ。

 

こうして見ると、やはり表情が生き生きしてるほうが好感持たれるかもしれません。ピクシブでは、この作品一つで100閲覧越えました。全体では200越えです。

 

あ、…と、ちょっと用事思い出したので一旦ここで…。日付変わってから追加記事アップするかもしれません…。では、ちょっと失礼。U_U

 

…というわけで、深夜1時を過ぎています。この上の記事は13日ですが、ここからは14日ですので…。

パット見、一瞬このブログに挿入されたイラスト広告?みたいに見えます。(ちょっと贔屓目です…^^;)

 

マトリックス」という映画をご存知でしょうか?当時、映画館に行って観たもんです。3部作全部だったかどうかは忘れましたが…。最近、アナゾンのプライム・ビデオの視聴リストに入ったので、2と3を鑑賞しました。1は、最後の楽しみとして残しています。

で、思ったんですが、これって…、エアールの言うイズビーそのものじゃん!…てねっ。これは多分、僕だけかも知れません。

映画では、仮想現実に人々は生きてます。実際は昏睡状態でカプセルに入れられて、人間の出す微弱な電気信号を人工機械生物が吸い取って機械文明を作ってます。

機械対人間…という「2001年…」のキューブリック以来の設定。「ターミネーター」もそうですね。全面戦争じゃないけれど、「ブレードランナー」もレプリカントを機械ロボットとすれば同じ構図となりますね。

 

では、どこがイズビーかと言うと、「マトリックス」の仮想現実世界では、仮想であることを気付かないで人々は暮らしている。食事をしても味はする。お金もあるし、仕事もある。心や感情、体の痛みもちゃんとある…生きてるのと変わりない。でも、全部、脳に送られてるプログラム。肉体も心も仮想なのだ。ほんとの肉体は地球のどこか…地下のような大きな牢獄でカプセルのなかで夢を見ている…。

映画の仮想世界が、そのまま過去から現在までの地球にいる人類そのもの。エアールのいうドールボディが私達自身である…と考えればそっくり。映画では、カプセルから抜け出た主人公が自らの意思で、仮想現実世界に入っていくけど、エアールの言うとおりだと、過去を忘れたイズビー(魂であり、個人の記憶や意思)が生まれた赤ん坊の中に入り込むわけです。

主人公は自分で気付いてカプセルから出たけど、他の多くの人々はいつの間にか、カプセルに入れられて家畜のようになっている。映画では、どうやって人間を閉じ込めたのか…説明は無かったように思う。

 

だから、僕は人々がゲームに夢中になるのを見て、ミイラ取りがミイラになる…なんてことを思い浮かべるんです。

特に、両目に被せるようなコメカミから耳まで一体になったモニタータイプ。あれって、目の前の見ている世界がモニターに映し出されている仮想だということを、現実に近づけ、錯覚しそうなくらいになってます。

その状態、もしモニターを見ている自分という存在を忘れてしまったら…仮想世界に居ることを忘れてしまったら…。

それが、そもそも地球人類の姿であると、エアールは言ってるようです。

僕は最近、マチルダインタビューを読んでそう思うようになりました。

だから、「マトリックス」を観て、『…あぁ、ウォルシャウスキー兄弟もなんとなくイズビー的転生に勘付いたのかな?』って思ったんです。

 

人は全てイズビーが転生した永遠の存在。しかし、地球では人はもちろん、他の全ての生命は老い朽ち果てる。死があるのだ。イズビーは永遠なのに肉体は死ぬ。

この矛盾をどう解決したらいいのだろうか?エアールのようにドールボディを使って生きている宇宙人達は、ドールボディは死なないので矛盾はしない。実際、エアールは何万、何億年も生きている…。すでに、時間で測れる世界には居ない…と考えるが。

 

そういうわけで、人間の本体はイズビーで、永遠に自由であるという事実を忘れる必要が生じてくるわけです。死とともに魂(イズビー)は天国にいって浄化され、また新しく生まれ変わって人間になる…。そして一部、宗教では転生を信じる教えもある…。

霊能者の話では、魂は永遠…というか、浄化されて転生を繰り返すのにも限度があったり、天国で、いろいろ役割があるとか…。

なかなか、ここら辺になるとあやふやで、煙に巻くのが多い。

それも仕方あるまい。下手に永遠不滅とかっていうと、肉体を軽んじて、自ら死を選んだりしかねないですからね。あるいは、自暴自棄になったり、生きることを無意味と考えたり…。

 

だから、僕はドールボディと生物の差、長所と短所を考え、人間とドールボディの間に居るたくさんの宇宙人のことを知りたいんです。