hikonoir.hatenadiary.com漫画教室に興味のある方は、上のバナーをクリックお願いします。
只今、4/16㈬午後13分。
今回は、フランシス・レイ。
[http://:title]
これは、「うたかたの恋」という映画のテーマ曲。
まったく映画のほうは知りません。
ネットみてもあまり詳しい情報ありませんでした。まぁ、それにしてもチャイコフスキーばりのコンチェルト風味なのに、分かりやすく親しみやすい…。
ともかくメロディが綺麗…。
すいません、ここでまた明日の時間が来ます。一旦、ここで切り上げて後で更新して、また書きます。
…で、今は4/16午後11時46分。
続きです。
ちょっとこの「うたかたの恋」という映画、19世紀末のオーストリア・ハンガリー帝国で起きた「マイヤーリンク事件」を扱ったものです。
ここでは詳しい説明は省きますが、この時代…サラエボ事件もそうですが、ヨーロッパ王室、ハプスブルク家の覇権争いに巻き込まれた人々…。結局戦争…。
あ、ついでに言いますけどサラエボ事件で射殺された皇太子が、実はイズビーだったという…。エアールが言及してました。
これもそのうち記事にします。
えっとですね、最近バグ&ブロッサム社の話題を集中的に書いてますが、有性生殖、食物連鎖、生物進化…が僕等の重要な問題点だからです。まずここから理解したほうが、他の問題も関連して理解しやすいのです。
それが終わってから、歴史や科学の問題点を説明していきたいのです。
前回書いた記事の続き。
よーく考えてみましょうよ。有性生殖、食物連鎖を導入するにあたって、エネルギー源を自分の体内で創造しないで、体外から摂取するようにする。それは、他の動物であると設定。
動物にとっては、他の動物を食べる意志も習慣もなかったので、戸惑ったでしょう。
それでバグ&ブロッサム社は、その他の動物を食べるようにするため、エネルギー源をその食べられる動物に含ませたんです。
どうですか?
この段階で不死の動物はそのまま不死だったのか?まぁ…想像ですけど、不死のままだったような気がします。
まず、太陽光とか植物質、鉱物を食べないで、他の動物を食べるようにする。この仕向ける…プログラムを徹底的に促進、完遂します。
本の文中に、こうあります。
…自己再生する動物の刺激反応交配、細胞分裂と前もってプログラムされた成長パターン。
これらのプログラムは、全ての生命体の細胞の設計に刷り込む…。
分かりづらいですが、僕の想像です。
バグ&ブロッサム社は、有性生殖、食物連鎖のために、動物同士が食べあうプログラムを動物の細胞一つ一つに刷り込んでいった。
つまり、細胞が分裂して自己増殖するように「進化」デザインしたんだと。そこには細胞が分裂して存続するエネルギーが必要で、そのために他の動物を捕食するとエネルギーが確保される。
これを現存している動物達に、施術して細胞にプログラムを埋め込んで動物が食べあうようにしました。
まず、ここまでOK?
今、書いた事って僕等もそうですよね。僕等は生きていくのにエネルギーが必要です。
細胞分裂して、食べ物を消化して、発汗して、発声して、体温を保ち、身体を動かし…そういった全ての生命活動にエネルギーが必要です。
バグ&ブロッサム社の設計したプログラムは今でも効力を発揮し続けているようですね。
僕等が食べ物を見て食欲が湧くのもそういったプログラムのせい…。僕等が傷をしても、ある程度月日が経過すると細胞が分裂し、遺伝子が複製されていくのも…。
では、今回はこれで。