お早うございます。
相変わらずゼロ行進かと思いきや、一昨日?だったかおひとり様閲覧ありました。
何せほとんど誰もこなくなったので、最新記事更新にも気分が乗りません。とは言え、まだ止めるつもりはないので…。こんな感じでやっていくしかない…か。
僕の漫画のなかで一番読まれているのは「れお子」シリーズ。ピクシブだと9000超えの閲覧。ブックマークやいいねもダントツなんです。
上の原稿が最新ですが、パターンは最初の頃と変わりません。線画というか描線のみで、必要な時以外着色はほとんどありません。コマ枠無し、横書き台詞でアルファベットも多様します。見てのとおり、文字多すぎです。わざとです。普通の漫画じゃできないことをやってます。
いつも書いてますが、レオタード姿である必要はただ、面倒だからです。いちいち服描くの時間かかるので簡単な姿形は…、と考えてると子供なんだからスカートやワンピースよりもっと単純なものは…レオタードでいいや!っというわけです。
最初は四コマ漫画を意識してたんですが、初回で面倒になりコマ枠無しに移行。ストーリー展開も考えるの面倒なのでやめました。ただ、登場人物少ないことに気づいてアニキを出しました。これは、二回目か三回目のできごと。
ライオン登場も適当です。れお子のレオはライオンなので、その話をしているうち『そうか…、じゃライオン出してみよう』みたいな感じでした。
最近は、れお子のレオタード姿のイラストも人気。このあいだアップした作品は、ピクシブで200超えてます。短期でこれだけの数字は久しぶりです。
自分でも、れお子シリーズは勉強になりますね。民族や文化、歴史、古今東西の事件や人物…。結局、日本人とはどういう人達なの?に行きつくように進めているつもりですが、はたしてどう受け止められているか?
あ、そうそう前回のナットロッカーはくるみ割り人形のことですよ。ナットはナッツ(木の実…くるみ)で、ロッカーは打ち砕く…クルミの殻を粉砕する手のひらサイズの道具で、多くは兵隊の形をしています。
チャイコフスキーの楽曲で有名。出だしのナットロッカーも良い曲ですが、次の次?だったか、例の「花のワルツ」はもう最高。このバレエにでてくる人物に僕はハーメルンの笛吹き男を垣間見るんです。