お晩でございます。
ちょっと、まだデッサン狂ってますね。
こうやって場所を変えたりすると顕になるもんです。
話は変わりますが、例のピコーン…。
鳴らなくなりました…。以前にもちょっとありましたが、注意深く聴くと微かに鳴っていたもんです。
ですが、今回はどうも一回も鳴ってないように思います。昨日…日付変わってるから、一昨日ですね、…雨模様にも関わらず朝から結構大きめに聞こえてました。洗面所で顔を洗ってても聞こえてましたから…。
昼休みにも会社で鳴ってました。
仕事が終わって駐輪所に自転車を置いてる時にも、ハッキリ聞こえてました。雨がしとしと降ってて、屋外なのに珍しいな…などと思いながら聞いてました。
そして、日付が変わって昨日の朝から今まで、僕の気付くかぎりでは鳴ってません…。
どうしたことでしょう?
まぁ…、いつかは聞こえなくなるとは考えてましたが、一切まったく無いと、…やはり寂しい…不安な感じ…になります。
想像ですが、一昨日の聞こえてたピコーン…、雨模様に、朝、昼、晩といつもよりキッチリ感がありました。あれは、お別れ?
雨は悲しみのメタファー…?
あ…メタファーとは隠喩、暗喩のことですよ。…〇〇のような感じ、でしょうか?
そうですねぇ…、例えば商品名「りんごのほっぺ」は暗喩。
これを「りんごのようなほっぺ」と言うと直喩。
英語ではメタファー。
僕の私見ですが、メタファーって、映画で応用したのがモンタージュ理論じゃないかって思うんです。多分、そういう意見もすでに誰か言ってるかも知れませんが…。
今、ウィキでちょいと調べたら面白いことが書かれてました。エイゼンシュテインがモンタージュ理論を発想したのは日本語学習のおかげだと…。
日本語における漢字の成り立ち、象形文字にも似た形で偏と旁(つくり)の2つの要素で一つの意味を表す…。まさに我が意を得たり…?状態にでもなったのか…。
まぁ、想像に難くないですね。
話が逸れました。でもこれで雨模様の中の「ピコーン」が悲しみのメタファーって分かりましたか?
もしそうだとしたら、あのピコーンは相当感情表現が繊細…。
戻って来てほしいなぁ…。やっぱり、あれですかね。漫画の題材が今は、「パラパラ…」だからかな?
マチルダ主演の漫画に変えれば戻って来てくれるのかしら…。