最近、ブログがあまり更新できなかったのは、この漫画が仕上がりそうだったので。
「ドラキュア」の続きです。
このページから2枚イラストにしました。
かなり加筆修正してるので、原形から全然違うものになったり…。^^;
この後を考えるのがまた、楽しいんですよ。
ついでというか、上の漫画で言及してる「猫にマタタビ」の「マタタビ」って、どうやらアイヌ語らしいです。「マタ」は冬、「タビ」は亀の甲だそうで…。これも、アイヌが先住民ってことでこういう説があります。
一方、平安時代に「ワタタビ」という記述がある。これはさらに詳しい「ワ」が「本物じゃない」「タタ」は「蓼(たで)」だそうで…。
はっきりしない…んです。
でも、平安時代に記述があるんなら、その頃アイヌが本州に居住していましたか?アイヌ人って、樺太から15世紀くらいに北海道に移住してきたって説が有力なんです。縄文からずうっと住んでたわけじゃないらしいです。
なので、アイヌが認識され始めたのは15世紀になってからです。平安時代は終わってますけど…。^^;
ちょっと調べただけでこうですよ。記事によっちゃあアイヌ語説を一番にあげて信憑性が高いと言ってます。
今、アイヌが法制化されて話題になったばかり。もうね、こんなもんですよ。マスコミや学会なんて。
マタタビは植物で、猫が大好きってやつです。溺愛くらい。面白いですよね。トラやライオンなどの猫科も同じだそうで。
なんか、最近、この関係…実は蚊の予防だとか…。まぁ、学者がそう言ってるんだから、きっとそうなんでしょう…。
僕は学者じゃないけど、違う説を考えちゃう。
決まってるでしょ!宇宙っすよ。