お晩でございます。
えぇ…、今日は、朝からずうっと昔の自作曲を探してました。
少し説明すると、楽器よりも多重録音機の進化が重要なんです。MTRだったかな…て言うんですよ、英語の頭文字で…。
コンパクトに気軽に、素人もオモチャ感覚で遊べるMTRが、まず登場。
それ以前は、レコード会社のオープンリールしか無かった…と思います。皆さんもチラッとどこかで見たことあると思います。でっかい円形の輪…40~50センチはあるんじゃないかな。
そこに太いテープが巻いてあります。基本は昔のテープレコーダーです。ただ、でかいだけ。
テープの幅はカセットだと何ミリだけど、オープンリールクラスだと2、3センチ以上はあるでしょう。そのテープの幅に平行に2、4、8…それ以上分割可能なのか判りませんが、2本に分割すれば、2トラック、4つに分割すれば4トラック、8つに分割すれば8トラック。
2トラックだと、歌とギターを別々に録音できますね。1トラックに歌を録音したら、2トラックにはギターですね。2トラックだとこれでおしまいですが、ちょっと頭使うと、歌を録音したら、2トラックにギターを入れる時、1トラックの歌も2トラックに一緒にそのまま移行、録音しちゃえば…、つまりギターと歌が合わさって2トラックに録音されることになります。
歌の音量や、音質は1トラックで調整しておきます。よくミキシングの風景で見る、あのツマミやレバーが並んでる機械…。あれがトラックごとのソースを調整する機器ですよ。
その、ミキシングと録音が一つになって何万だったかな?40~50センチの箱になって市販されたんですよ。録音テープは何とカセットテープでOK!
最初は4トラック。カセットテープは小さいのにテープの幅を4分割。普通は2分割。A面とB面ですよね。
それから間もなくして、8トラック製品。
僕は今でも持ってます。^0^
全然使いませんが。もうヘッドが劣化、モーターやベルトもいたんでるんですよ。
ネットで、MTRを購入するより、ソフトで仮想製品をダウンロードするってホント夢みたいですね。画面はMTRを模したもの。つまみ、パン、音量のレバー、音質のイコライザー…。
3時過ぎました。
[http://]
これ、プランク動画。
日本人と違うので、笑いのツボも微妙。
ですが、漫画の設定やキャラには参考になります。
比較的短くまとめられた動画を紹介。20分しませんが、個々のギャグは2~5分くらいでおわります。だから、何個プランクがあるか…10個以上はあるでしょう…。
ちょっとおもしろいと思うのは、お姉ちゃん、おっさん、子供で基本形。それに、シチュエーションに応じてサクラを配置。
まず、どうやって一般人を巻き込むか?
台詞がないので、最初よく解りませんが、何個か見てるウチに解るようになりますよ。^.^
米国の市民生活が活写できてますね。そういうのも見れて面白い。
3分頃のもの、6分頃のエレベターギャグ、10分半のものが結構好き。これ、わざと女の人、お姉ちゃん狙ってるよね。(^^;)
日本ならセクハラだって騒ぐかな?
閲覧数伸びるようなら、ちょくちょく紹介しましょうか?