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お晩でございます。
一日中試行錯誤して、こんな感じに収めようかと…。肝心の巴美が描けませんでした。
まぁ、本編には大きく載ってますから、良いでしょう。
それにしても、ポーズって難しいですね。
話は、変わりますが、アニソンって良いですね。^^;
最近はドンドン進化してるような気がします。
昔は、テレビアニメの主題歌を子供同士で歌ったりしたもんです。
いつの頃でしょうか?昭和の…水木一郎や子門真人なんかいましたけど、歌手が、アイドル歌手が歌ったりするようになって…。
今じゃ、プロのミュージシャンやバンドが主題歌…というより、アニメ主題歌が、それ独自というわけでも無く…、どこかの人気バンドの曲をそのまま使ったり…。
まぁ…いろいろ広がってますよ。
僕は、そういうプロのバンドや、歌手の起用はあんまり興味ないんですよ。
ただ、もう一つ気になる動きが、…あれは、「マクロス」?になるのか?挿入歌ですよ。
飯島真理?でしたっけ?あそこ辺りから、何かアニメの挿入歌って、アニソンの新しいジャンルになったのかな…と考えます。
で、前にも書いたとおり、クラシックからロック、ソウル、ジャズなど聴き漁った僕が、今ではアニソンファンなんです。\^0^/
挿入歌に限らず、アニメのBGMが好きになっちゃたんです。
それまで、テレビでは大島ミチルが冨田勲の次に有名になっていたと思います。
しかし、もうテレビをみないのでBGMは興味なくなったんです。
そして、J-POPで大量のシンガーソングライター、バンドが出現。それまでの作曲家、作詞家がもてはやされる時代は過ぎてしまった…、そんな感じがしました。
いまでも、アイドルはいるので、そこには作曲家が居ますけど、昭和とは状況が違います。
映画も、映画音楽はどうなってますか?昭和の、あの、伊福部昭のような人っているんでしょうか?
皆さんは、伊福部昭をご存知でしょうか?北海道出身です。確か、ゴジラの、あの白黒の最初の映画音楽は伊福部昭。
ネットで、気楽に音楽を楽しめる環境です。
普段からアマプラでアニメなんか見てて感心するんですよ。
『ずいぶん凝ったBGMだな…』
『この挿入歌、良い曲…』
日本人って、ほんとトコトンやってしまう…。知らんウチに凄いことになってる…。
ミュージシャンじゃなくて、ホントの作曲家や作詞家がBGMや挿入歌を作ってる。いつのまのか、彼等もアニソンに新境地でも見出した?
以前のように、たかがアニメ…子供向け…。簡単で、単純なもので良い…。そういう時代じゃない。ゲームの音楽もそうだけど、本格的な楽曲が提供されるようになってきた。
まして、声優自身が歌ったりしてる。
昔は、声優が歌うなんて…。ちょっと、そんなに無かった。
ところが、玄人裸足のような実力。なんでこんなにうまいの?そこら辺のアイドルより数倍上手。
アニメのキャラが歌う…そのような錯覚(適切な言葉では無いが…)を起こす…。
これは、今までに無い感覚。
空想の人物が、生きてる人間のように歌う…ちょっと考えると、従来では無かった状況かもしれない。
アイドルのように年をとらない。アニメにしか出ないのに…。
ともかく、最高のBGMがアニメにある…。^^;
考えられない…。ほんと、ビックリするようなアレンジなんですよ。気に入った曲は、探して一日中聴いてます。
オーケストレーションと、エレキやシンセ…。こんな贅沢な音楽をアニメに使うなんて…。
そんな凄い才能をもった作曲家数人を、アニメで知る…。
恐れ入った…日本のアニメ。
巷で流行ってる楽曲より、ずっと良い。演奏もめっちゃ上手。昔は、NHK交響楽団なんかがテーマ曲の演奏してたけど…。
あれと同じクォリティのオーケストラがアニメで起用されてる。
ま、デジタル音源なんでしょうけど、全然違和感無い。
もう…いとも簡単に、アニメにフルオーケストラですよ。
ほんと、凄い状況になってます。
僕のお気に入りのアニメBGM、好き過ぎてCDでも買おうかと思ってます。(^^;)
ちなみに、僕の1番好きな映画音楽は、「シェルブールの雨傘」。
ミシェル・ルグラン…ですよ。
ま、それとは別に、日本のアニメBGMの水準の高さは感服。
あ、…エイリアンインタビューの説明、…忘れてました。^0^
次回ですね。
寒いんで、ストーブ…ずっとじゃないけど、つけてます。
そういうことで、ここら辺で…寝ようかな。
では…。