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漫画についてあれこれ

オズ

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只今、6/28㈬午前3時24分。

今回は、ユセフ・ラティーフ。

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あんまり知ってる人少ない?

一応、スタンダード、モダンジャズから始まってるんだけど、どこか不思議な音楽なんですよ。

僕は、あんまり興味なかったけど、近年評価が高まってグラミー賞ももらってる。

コマーシャルにも、フュージョンにも、ブラコンにも行かなかった…かと言ってゴリゴリのモダンジャズでもない。

名前からもお解りでしょうけど、イスラム教に改宗してます。そのせいかもしれませんね、よく分からん、不思議な音楽…。

ま…でも、雰囲気は良いですよね。

 

 

 

それでは、前回書いたとおり、マチルダの独白を見てみましょう…。

今までの「生物学のレッスン」を終えて、彼女が持った感想です。

 

 

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(マチルダ・オードネル・マックエルロイの個人記録)

エアールが私にこの「物語」のレッスンを終えた時、自分の頭で何とか整理しようと努力している間…、そこには静かな時が流れていました。

エアールは、私が寝ている間、地球のSFやファンタジー小説でも読んだのだろうか?

何故彼女は、こんな驚くほど突飛な話をしたのだろう?

身長が40㌅で、「肌」が灰色、各手足には3本の指が付いているエイリアンが、私の真向かいに座って居なければ…私はこの「物語」を一言も信じなかったでしょう。

 

今…振り返ってみれば、エアールが私にこの「物語」を伝えてから60年以上経ちました。

地球の医者、科学者達は、エアールが私に話した生命工学テクノロジーの幾つかを開発し始めました。心臓バイパス、クローン、体外受精児、臓器移植、形成外科、遺伝子、染色体等です。

 

私は、…一つの事は確かに言えます。

その時から私は、虫や花をそれ以前と同じように見ることは無くなり、そして創世記に関する私の宗教的な信念については…言うまでもありません。

 

 

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ハイ…、ということで、マチルダの言葉が聞けました。

この本の背景をお忘れの方がいると思います。

日々、更新してブログを書いてるので、最初のブログ記事は忘れているでしょう?

これが、ブログで書き起こししている元本です。

ローレンス・R・スペンサーという人が本にして出版したものです。

 

まずスペンサーとマチルダの出会いがあります。正確には、彼はマチルダと会ってません。

 

1990年代スペンサー氏は、作家でオカルト的な、スピリチュアルな存在について考察していました。そして、「ザ・オズファクターズ」という本を出版。

その本の取材の途中でマチルダが浮かび上がってきたのです。

 

本の題名から解るように、「オズの魔法使い」の「オズ」をテーマにしています。

「オズ」という魔法の国と「ファクト」がどう関わっているのか?題名から察すると、そんなところでしょうか。

 

 

ここで「パッと消える」現象。

 

2023年 6/28㈬ 午前5時5分 '22.12/21~'23.6/28 176回('22.12/23, '23.1/14…他全12回無し)

 

本日も無事起きました。\(^0^)/

 

 

話を戻します。

スペンサー氏がどのような取材活動をしていたか解りませんが、魔法から、スピリチュアルなものへ…。ファンタジーが幻想…。不思議で解決できない出来事…。

そういった一連の考察から、ロズウェル事件に興味が行ったか?

そして、ロズウェル事件を調べるウチに…当事者、関係者に直接宇宙人とコンタクトをとったと思われるマチルダを見つけ出したと思われます。

 

そこで彼は、1998年に彼女に電話を掛けるのです。

彼等は20分くらい話たようです。自分の本のために、彼女が知っていることを教えてくれるよう純粋に要求したと…。

彼女はしぶしぶ話に応じたが、その内容は、1947年に陸軍に入隊し、ニューメキシコ州に駐屯したということだけだった…。

 

そこで、彼は察した…。

彼女は他者に情報開示を許されていないのだと。未だに機密事項を守っていて、効力が発揮されているのだと。

彼は、それ以上の質問は諦めました。そして、マチルダという人物にも…。

 

それから約9年後、2007年に彼はアイルランドから小包を受け取ります。

差出人は、マチルダ…。

 

その中に、彼女が持ち出した機密事項を記した文書、彼女自身の手紙等があった。

 

僕がここで、書き起こしてるのは、機密事項文書と、マチルダ自身が書いた文章です。

スペンサー氏の文章は一切記事にしてません。

 

エアールとマチルダの文書を全て書き出すつもりですが、読者の反応を見て、この本に書かれているマチルダの生活や出版状況、米国の機密取り扱い等、またスペンサー氏の文章も紹介するかもしれません。

 

では6時を過ぎたので、ココらへんで…寝ます。

 

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