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今回は、スパイロ・ジャイラ。個人的には、これより違う曲が好きなんですが…。
ま、一番有名なので…これにしました。
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スティールドラムが入ると、一気にカリプソあたりを想像しちゃいます。
ついでに、スパイロジャイラっていう単語がちゃんと正式にあって、スパイロ・ジャイラとは、綴りが違ってますね。
※
ついでに、この正式「アオミドロ」をバンド名にしている「スパイロジャイラ」は英国のプログレ・バンドです。
ついでの、ついで…。
こんなのです。\(^^;)/
…水槽の中とか、池とか…に、ドロっと…。…あれです。
…何か、味噌汁に入れた「とろろ昆布」を想像してしまいました…。^^;
気分を変えて、行きますね。
前回は、サラエボ事件から離れて、イズビーに電気ショックを与えて記憶を消去するという話でした。
では、その続きです。
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エアールは、引き続き以下のように言ってます。
その「電気ショック」は、イズビーが…自分は誰なのか、何処から来たのか、自分の獲得した知識や技術…そういったことを思い出さないように確実に作用します。
また、記憶と共に自分がスピリチュアルな存在であり、それゆえ使える様々な能力、機能も思い出せなくなります。
結果的に、彼等は打ちのめされ、頭を使わないロボットのようになり、完全に自主性を取り除かれた存在となるのです。
「電気ショック」を施した後、一連の催眠暗示が行われます。
これは、イズビー一人ひとりに偽の記憶と時間を組み込むものです。
また同時に、イズビーが入り込んだ肉体が死んだ後に、この「電気ショック」と催眠暗示を繰り返し、繰り返し、死ぬつど受けるように、…そのために自動的に「旧帝国」の基地に戻るよう指示されているのです。
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ということで、今回はここまで…。
イズビーの記憶を消すことは、解った。
ややこしいことに、偽の記憶と時間で洗脳すること。
ちょっと考えてみてください。
記憶を消される…。不死の存在にとって「生きる」ということは、「記憶」することではないのか？
問題なのは、偽の記憶とは何？偽の時間とは？
本では、この後、そのことについて触れてますが、あまり詳しくないんです。
ちょっと紹介すると、「天国」「あの世」「光に向かう」…こういった概念の刷り込みも「偽の記憶」だそうです。
霊能者などの話を聞くと、あの世からこの世に転生する時、自分は複数の人（？）と一緒に宇宙…地球が見える、または地球上空の宇宙空間のようなところから、下界…地球に生まれ変わる、転生先となる母体に向かう…。
それは、光に向かうようだと…。
死んだ時も、上へ光を求めて昇るのだという…。
では、僕等が信じている「天国」は「旧帝国」の施した催眠暗示、洗脳だというのか？
こんなこと、真摯なキリスト信者が知ったら大変。仏教徒だって「あの世」だから…。
ヤバいでしょ。^^;
ということで、…なんか凄い話ですね。
こんなこと言われても…。あ、それがそもそも「洗脳」されてるから…。
どうすれば良いの？
そろそろ寝ます。興味は尽きませんね。…では。\(^0^)/
