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今回は、ワルター・ワンダレイ。
これも有名曲。
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この、伴奏のコード…、ウヨウヨ、もあもあ…変にゆるーくウェーブかかってて、気持ち悪いようで、気持ちいい…。\(^^;)/
では、いつもの…行きます。
前回は、まさに輪廻転生…と言えば何となく霊的でスピリチュアルなイメージを想像しますが、エアールによると、「旧帝国」に捕まえられ、「電気ショック」や洗脳を有無を言わさず強行され、そのまま地球に戻されてまた、人生を送る…。
それは、永遠に続く牢獄と奴隷状態に閉じ込める…というような内容でした。
その続きとなります。
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エアールの話は、このように続きます。
地球に居る…人間の中に住んでいるイズビー達は、いつかは解らないが…宇宙の様々な領域から連れてこられた。
地球に送り込まれたイズビーは、「旧帝国」にとって望ましくない存在で、「アンタッチャブル(身分制度の最下層民)」として分類されました。
この「アンタッチャブル」には、「旧帝国」が改心させたり、自制させるにはあまりにも凶暴な犯罪者、また、性的に異常な変質者、生産性のある仕事に対してヤル気が無い者…その他、あらゆる犯罪に関係した者が含まれていました。
「アンタッチャブル」なイズビーにはまた、多種多様な「政治犯」も含まれていました。
この中には、服従に反対する「自由を求める」人達、そして「旧帝国」の支配領域内の様々な惑星で政府に楯突く「革命家達」もいました。
もちろん、「旧帝国」に対してクーデターを起こした者も、全員地球送りにされるのです。
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ハイ…、長いですね。話の内容がくどい。何回も同じことを繰り返し言う…。
かと言って省略するのも…。
実は、ちょっと…ところどころ省略してます。でも、丸まる一つの文章を削ることはしてません。
例えば、上の文章に「クーデター」という言葉が出てきますが、ここら辺…実際は、「旧帝国に対して過去に軍事行動を起こした記録のある者もまた全員地球に送られる」…というように書かれてます。
僕の書き下した文のほうが良いでしょ?^0^
僕は、ここでエアールが言ってることって、地球の人間の性質、属性、人種…などの核心を突いてるように思うんです。
エアールは、地球を牢獄と言ってます。それは、全て犯罪者、あるいは望ましくない者というわけです。
この犯罪者っていうのは、「旧帝国」にとっての…犯罪者ということ。
だから、服従するのが否な「自由を求める」人達も犯罪者ということです。
方や、政府に反抗する人達も犯罪者ということです。
これは、人類が過去、今でも世界中で起きている出来事の本質のような気がします。
このブログを読まれている方は、過去地球に送り込まれた「旧帝国」の言うところの「犯罪者」であっても、それは、「自由を求める」…服従や支配、従順を強いる体制に否定的な人達であったのでしょう…。
一方、反体制やクーデターを起こすような人達って、いまも日本に居ますよね。
このエアールの話を読んでると、記憶喪失で、自分のアイデンティティを消されたイズビー…僕自身もそうかもしれない、けど、…全てを消されても消えない何かがあるように思えて仕方ない…。
この先も、この話はまだまだ続きます。
僕等は、不死の存在で宇宙の始りを手伝っていたかもしれません。物質を創造し、宇宙を創造し…、何兆年と存在していたかもしれない。
以前にも言いましたけど、この宇宙の99%はプラズマ状態という…。で、一説によると、このイズビーと言われる状態もプラズマだという…。そうなんです、すると宇宙は99%がイズビーということですよ。\(^^;)/
しかし、エアールの話に出てくる「旧帝国」がこの地球にやってきたことって、今の、どこかの国と同じような気もしませんか?
支配して永遠に奴隷として使う…ってことでしょう?>.<
何か色々、考えちゃいますよ…。
話は変わりますが、…今、note に投稿しようと考えてます。
漫画を、読みやすく、イラストや文章、画像も織り交ぜて…。
…有料にしよっかな…って。^3^
ということで、そろそろ寝ます。