hikonoir blog

漫画についてあれこれ

胎内記憶

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只今、10/09㈪午前8時24分。

今回は、バーニー・ウォーレル。

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前前回?だったか、エディ・ヘイゼルを紹介したので、この人も…。

もちろんPファンク設立の重要人物。

悪の権化…じゃなかった、総裁ジョージ・クリントンの床屋に客として通ってたというのが始まり。

こういうのが良いんだよね~、全くこの人達は…。

後年、トーキング・ヘッズに参加したのが話題になりましたね。

2016年没。

 

 

 

 

ええっと、いろいろすいません。

言い訳ですが、仕事が8日から始まっちゃって、当初は半月ほど経ってからということだったのに…。急に呼ばれました。

それと漫画描くのが楽し過ぎてついつい専念して、他は一切しなくなってしまって。

 

新しいネームを上に描いてます。ま、もう少し時間かかりますね。

 

 

では、次の章になります。

前回までの章は、エアールが自分のインタビューを精査するというものでしたが、実際は、精査して正しいと判断したにもかかわらず、サインをしないというだけで彼女を殺してしまった…。

そして、記録文書の精査というのは、表向きで、裏ではエアールを呼び出す言い訳ではなかったか?エアールを最初から殺すつもりだった。なぜなら、軍は彼女を危険視し、国防安全上このまま帰らせるわけには行かないというものだったから…。

次は、残ったマチルダをどうするか?

それが、この章となります。

 

 

 

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第十五章

私の尋問

 

(マチルダ・オードネル・マッケエルロイの個人記録)

次の日の朝、私は4人の憲兵に護衛され、自分の部屋からインタビュー室へと向かいました。エアールが座っていた詰め物をして分厚くなった椅子は、既に取り除かれ、替わりに小さなデスクと幾つかの事務用椅子が置かれています。

そこで私は、椅子に掛けて面談を待つようそばに居た人から言われました。

 

数分後、ウィルコックス医師が簡素なビジネススーツを着た男と連れ立って部屋に入った来ました。彼はその男を、ジョン・リードとして紹介しました。

 

ウィルコックス医師は私に、Mr.リードはあなたの上官の要請で、虚偽検査を行うためにわざわざシカゴから飛行機で来たのだと説明がありました。

この事を聞いた私の驚きがあまりにも大きかっため、ウィルコックス医師は私の心の動きに気付いたはずです。

それは、私が一度も嘘を言ったことなど無いとは思えない…その嫌疑があるというための検査が行われようとしている、それを私が侮辱されたと考えているということです。

 

 

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ここで「パッと消える」現象ですが、前回書いた通りお仕事中だったので確認出来ず、従って書き出せません。

 

 

記事のほうですが、だいぶ分かりやすく僕が書き足しています。

エアールが動かなくなって死んでしまったので、インタビューの真偽のほどが証明されるのは、マチルダの検査に掛かっているようです。

そのために部屋に呼ばれ、Mr.リードが呼ばれ…。

チルダは思います。

自分は一度だって軍を欺いて嘘を言おうなどと思ったことなどない…。

それなのに、疑いを掛けられるとは…。

 

侮辱だと感じたんでしょうね。

 

なるほどね。

真面目ですね。軍人なら当然ですが、それを疑うとは…ねぇ。

 

 

 

話は変わります。

前回も書きましたが、「旧帝国」の支配体制はナチの第三帝国のようだったと…。

それで、地球に連れて来たイズビー達をどうしますか?

地球は統治するというより、監獄惑星にしてしまうので、人間がどうなろうとあんまり関係ない…?

まぁ記憶喪失にしているとは言え、もともとイズビーなので何かのキッカケで能力が顕現したら?記憶が蘇ったら?

 

ちょっと不安はあるよね。

確かに、犯罪者であっても、反体制の人であっても、勝手に個人の記憶を消去したんじゃ…そりゃ怒りますよ。

 

皆さんならどうしますか?

悪事を隠蔽ってのはマストでしょ。

もし悪事がバレれば?

っていうか悪事がバレない事が重要。

つまり悪事を働こうにも、そもそも人間以外に人がいない。

そうであれば、悪事があるってことすら考えられない。

これなら隠蔽することも手薄で良くなります。

 

人間以外いないなら、悪事は人間自身が行ったものであると…。

そして人間の中に悪事を行う者が居るとなる、で、地球に来てからの記憶は消去されない…ということであれば?

 

ここで、イズビー達は記憶を失ってますが、地球に来てからは多分寿命も何千年もあって、転生も無かったような気がします。あったにしても地球に来てからの記憶はそのまま…。

人生を終えてもそのまま、イズビーは記憶を持ったまま転生してたような気がします。

「旧帝国」のことは記憶にないので、別に何もしなくて良いでしょ。

ところが、例えばラケルタのようなテラン(本来の地球人)が居る。

彼等は「旧帝国」のことを知っている。

また、地球には「旧帝国」以外の勢力からもイズビーが大量に捨てられたり、連れて来られる。

その中には、記憶喪失にされないまま地球に居たりする。

 

 

ちょっと長くなってきましたので、ここらへんで…。

何が言いたいか…って、転生です。

最近、胎内記憶の動画をチェックしてて考えてたんです。

エアールの話と転生、胎内記憶の転生の仕組みが何故そうなっているのか?

胎内記憶の証言はほぼ全員子供…。

細かい記憶を持ってますが、大人や宗教が教えてる内容と違ってます。

何故そうなのか?

 

 

かなり興味深いことになります。この転生の仕組みには、何か陰謀でもあるのか?

このことに関して、陰陽師や霊体験、宗教が影響してるので考察が必要なんです。

この先、胎内記憶を話す子供達を紹介したいと思います。

 

では…。

 

 

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