hikonoir blog

漫画についてあれこれ

シドニア

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今回は、前回に引き続きハーモニカで…。

ハーモニカといったら…これでしょ。

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ニルソンの「うわさの男」も良いですが、やっぱりこれですよ。

トゥーツ・シールマンス…ハーモニカ奏者で、ジャズでも共演してますね。

 

 

 

どっぷり70年台に浸かったところで、今回も行きますよ。

前回も、地球で繰り返されるイズビーの転生について…でした。

では、その続きです。

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1914年の事件で、オーストリア大公の中に居たドメインの士官も、「旧帝国」に捕まえられました。

この士官は、他のイズビーと比べると、とても高いパワーの持ち主であったため、火星の表面地下のある「旧帝国」軍の基地に連れ去られました。

そして彼等は、彼を特別な電子独房に入れたのです。

 

幸い、このドメイン士官は、27年間監禁されたが…その地下基地から脱出することができました。

そして、彼はすぐに小惑星帯ドメイン遠征軍駐留基地に戻ったのです。彼は早速、上司である司令官に、自分が捕らえられていた「旧帝国」の火星基地の座標を報告しました。

司令官はそこに宇宙巡洋戦艦を向かわせ、その基地を完全に破壊するよう命令しました。

この「旧帝国」軍基地は、火星の赤道から数百マイル北にあるシドニア地域にあったのでした。

 

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話は、サラエボ事件の大公の中のイズビーのその後、どうなったか…。

どうやら、自力で脱出したようですね。

これが、もし小説だったら…脱出方法を詳しく表現するところでしょうが、…ただ、この人、イズビーだから…肉体が無いので、脱出っていっても、そもそも閉じ込めているとか、脱出とか…どうやって解かるんだろう?

 

んん~、漫画でどうやって表現したらいいのかな?人間が読むわけだから、実態を描出しないと解ってもらえないし…。^^;

ま…、でも描きますよ。面白そうだから。

 

あ、それで、ここでエアールが言ってるシドニア地域って、ほんとにあるんですよ。

何回も言いますよ、こもインタビューは1947年ですから…。^^;

 

当時、火星の地名をどれだけの人が知っていたでしょう?

こうやって、実際の固有名詞とか話に入れてくると、にわかに具体的な状況がイメージできますよね。

 

この写真を見て、…もう皆さんは、こう思うハズ。

この人面岩の下には「旧帝国」軍の秘密基地が、かつてあった…と。

そこには、27年間捕らえられていたドメイン士官がいたが、脱出してその後、そこは、ドメインの宇宙巡洋戦艦によって破壊された…と。

 

いや~、面白いですね。^0^

 

ついでに、シドニアギリシャ神話に出てくるアテナ神の別名。

 

そろそろ寝ますか…。

今日は温かい?

雪消えると良いな…。

では、おやすみなさい。

 

 

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