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今回は、リー・オスカー。
CMに使われた曲とは、違うヤツで…。
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長い曲ですよ。
でも、ゆったりと哀愁のあるメロディなので、気にならない…。
ヤバいです。もう、4時です。^^;
このブログ…最近は、アップするまで3時間くらい掛かってるんですよ。
何とか6時くらいで終えないと…。
では早速…行きます。
地球の住民は、アンタッチャブルなイズビーであって、その中には、犯罪者や政治犯の他、クリエイター、天才、実業家も含まれていた…ということ。
では、その続き。
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一般的に、「旧帝国」にとって「アンタッチャブル」とは、以下のようなイズビーと言えます。
階級制度において、労働者でありながら税金を頭を使って納めない者、経済的、政治的、宗教的な奴隷状態に服従する気がない者、…または、そうすることが出来ない者は誰であれ「アンタッチャブル」となります。
「アンタッチャブル」と判断されれば、それは…記憶消去と地球で永遠に続く禁固刑として断罪されます。
最終的に、イズビーは自分が誰であるか、何処から来たのか思い出せず、また今、自分が何処に居るのか解らないため脱出できないのです。
そして、彼等は本当の自分でなく、違う誰か…または何かであり、ある時代のどこかに居る…そう考えるよう催眠暗示を掛けられます。
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えっと、読んでお分かりかと…。
また、同じ事言ってます。よほどエアールは、このことを強調したい、重要なことだと思っているんでしょう。
約8200年前に地球にやってきたエアール達…ドメイン勢力が、何者かに攻撃され全滅。
それが、まだこの宇宙領域に居た「旧帝国」の残党だった。
それで、ドメインは残党を滅ぼした…。それは、西暦1235年まで続いたのでした。
ところが、西暦1914年に偶然、一人のドメイン士官がイズビーとして地球に赴任した時事件が起きた。
つまり、サラエボ事件と、その事件当事者のイズビーが、肉体から投げ出されたことが同時に起こった…ということですよ。
サラエボ事件で、気を失ったような状態で、そのドメイン士官のイズビーがフラフラ宇宙へと行こうとしたら…、捕まった!
それで、事件の解明調査がドメイン本体で行われた。
で、しつこく記憶消去システムをエアールは言い続けるわけですよ。
つまりドメイン勢力によって「旧帝国」の支配実態が明らかにされました。
この話からすると、僕等は「旧帝国」によって捕まえられた、彼等にとって望ましくないイズビーだった…。
その中には、「アンタッチャブル」に分類される者もいた。しかし、中身をみると、様々なイズビーが居ることとなります。
犯罪者もいれば、普通なんだけど、…ちょっと服従が否な人、芸術家、天才、経営者…など…。
この面々をみると、現在…あるいはプロレタリア革命が起こった時から、彼等(コミュニスト)が弾圧してきた人達と重複しているように思います。
似てます、とても良く似てます。^^;
言論統制、表現の自由を阻止、資本家を迫害、反抗する者に対する弾圧…「旧帝国」の「望ましくない」ものが、今まで、この地球で行われてるの弾圧の対象となってる…ような気がする。
多分、エアールも地球の現状を考えてしつこく説明してるんじゃないかな…。
皆さんもご存知だと思いますが、弾圧をする国は限られてます。^^;
興味深いですよ。
「旧帝国」の残党も一掃したと思ってたんだけど、…まだどこかに居る?
だって、「電子バリア」が未だに作動してる。
そして、捕まえて記憶消去を施してる…。
気になりますが、今回はここまで。
5時半…。