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只今、8/5㈯午前3時34分。
今回は、フル・ムーン。
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ラーセン・フェイトン・バンドとどう違うのかよく解りませんが、こちらはフル・ムーンという名前のバンドとなって何枚かリリース。
以前にも紹介していたと思いますが、僕はニール・ラーセンが好きなので…。
彼のオルガン、キーボードプレイと作曲能力が良いんですよ。
一般的には、バズ・フェイトンのほうが人気あるのでしょうか?
まぁ…ロック好きには、やはりそっちに針が振れますね。
最近、ほとんどイラストを描いてなくて、従って投稿も無しなので、ピクシヴでは閲覧数もグンと下がっております。
他のニコニコ、漫画サイトといったところも全く投稿しておりません。
というのは、上の漫画…。
どうにも、描いててもあんまり飽きて来ない。
もう少し描いていたくなる。
これが心というか、気持ちの底のほうにあって…なかなか止めれない。
ホントなら、一旦中断してイラスト化したりしますが…。
イラスト化は6月までしてましたが、7月になってしなくなったようで、7月の投稿はゼロ。全てのイラスト、漫画サイトに投稿してないのです。
ピクシヴに投稿するようになって…2014年5月から投稿してます。
そして、2016年12月より毎月投稿してます。
そうすると6年半くらい毎月投稿、2023年の6月でその連続記録も終わってしまいました。
横軸の低線にある赤丸🔴は作品投稿有り、という印です。
何かそう考えると連続記録が途絶えたという残念感があります。
2014年からだと今年で、まる9年を超えたわけですよ。
感慨深いですね。
せっかくだから10周年で一旦打ち切りにすれば良かったかも…。
結果こうなっちゃったんだから、今更何言ってもね。
ただ、このエアールの話を読んでると、素直に自分の気持ちに従ったほうが良い…と思うようになりました。
だからなんでもイラスト化して投稿するより、漫画を描いていたいなら、投稿しなくても良いと…。
そうすることが、自分の前世というか本来の姿に近づくような気がするんです。
ということで、いつもの行きますね。
前回は、イズビーはすぐ退屈してしまうので、なんとかそうならないようにドラマや動き、幻想が必要ということ。
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……何故退屈してしまうのか。
もし、あなたが自分の思うままどのような物もイメージ出来て、あらゆるものも知覚出来て、どのようなものも引き起こす事が出来たら?
もし、あなたが逆に何も出来なかったら?
もし、あなたが常にあらゆるゲームの結果とあらゆる質問に対する答えを知っていたら?
あなたは、退屈するだろうか?または退屈しないだろうか?
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ここで「パッと消える」現象。
2023年 8/05㈯ 午前5時5分 '22.12/21~'23.8/05 212回('22.12/23, '23.1/14…他全13回無し)
本日も無事起きました。\(^0^)/
記事を見てみましょう。
突き詰めて考えてみて下さい。
全知全能ですよ。
なんでも出来る、創る。全てを知っている。
もし、僕がそんな存在だったら?喜ぶ?
お金とか物、それに伴なう幸福や平和といった概念や感情…。
全てを掌握出来る存在…であれば幸福と思えば幸福であって、全てが平和で争いが無い。生も死も無い。そう考えればそうなる…。
逆に、全知全能ということは、何も出来ないのと同じじゃないか?というかしなくて良い。
そもそも「全て」とは?
誰が「全て」を知ってるの?
永遠なのか?
「全て」とは、有限の事を言ってる?
有限であれば、他に有がある?
僕等は有限の中でしか生きていないし、有限の世界しか知らない。
そうじゃないのが全知全能?
そういう事をエアールは言ってるような気がします。
なんでも出来るとしたら、何にもしなくなる…という事ですよ。
ちょっと哲学的でしょうか?
これに限らず、人間が考え出した言葉でありイメージなので、実証できないでしょう?
「神」という存在が、全知全能なのでしょうか?
退屈という気持ちがどういうことなのか?
何でも出来たら、逆に何にもしなくて良い…。っていうか何にもする気が起きないでしょ?
空間や生命を創造して、最初は皆に喜ばれたかもだけど、他のイズビーにしたら、別に普通じゃん…全知全能だから。俺も創造できるし…。
こういう感じになったら、あなたはどうします?
いろいろ考えれます。
「全て」っていう言葉が曖昧なんだよ…そう言い出すかも。
じゃ、「全て」をどこまでか、線引きしよう。
イズビーによって幾つなのかまちまちだったら?
そこで合意する数を決定しないと、いつまでたってもずっと創造し続けることになる。
かと言って全知全能なんだから、そもそも「どこまで」にしようとか間違ってるだろ!
こんなことで内輪もめしてたら、全知全能じゃないだろ?
もう埒が明かない…。
そこで、解決策として幻想が…。
全知全能のふりして、何もやらない。
でも幻想があるから、そこそこ面白い。退屈しない。
いわゆる「遊び」みたいな、ふざけてないから…これはこれで良いでしょ?
全てを創造し終えたのか?と言われれば、その都度、都合良く答えられる。
「終わった」と言えば終わる。
「まだ…」と言えば続ける。
幻想なんでなんとでもなる…。
便利…。
ということで、使い勝手が良い「幻想」は、それこそずうっと続けることになる。
何か良く判らんくなって来ましたよ。
この先もこの話は続くので、エアールが何と言うのか…。
今回はこの辺で…、寝ます。