hikonoir blog

漫画についてあれこれ

ΑΩ

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只今、8/6㈰午前3時26分。

今回は、ジョー・ザヴィヌル

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ザヴィヌル・シンジケート。

ザヴィヌルがウェザー・リポートの次に結成したバンド。

とは言え’88年結成ですから、フュージョン界も変わりつつ、衰退の傾向がありました。ギターにスコット・ヘンダーソンが話題。

それにしても、ジョーの作曲、音楽性には感服します。

 

 

 

それでですね、よせば良いのに昨日もBGMにオカルト話を作業用に聞いておりました。

以前は、陰陽師を見てたんですが、聞くだけで良い…ということで、話のみ、一人語りの動画をヘッドホンで流しております。

こだわりは、実話。

 

本人でない場合がほとんどなので、どこまでホントなのか…という疑問はあるものの、そんなこと言ってたら怪談なんて聞いてられません。

だいたい、語り部の友人、知人、親戚、同僚といったところでしょうか…。

又聞きの又聞きってのもあるかもしれません。

 

ただ、不思議、怖いっていうだけじゃないのが良いんですよ。

もちろん、実話ということですから、オチが無かったり、あっても…死亡だったり。

 

聞いてると、話の内容がなんともいろんなシチュエーションや登場人物があって面白いんです。

お化けや幽霊が多いですが、魔物、妖怪、憑き物、精霊、妖精、神、仏…と幅広いんです。

 

もうずうっと聞いてるから100話くらいは行ってると思います。

話を盛り上げるのは、追いかけられるというもの。

これは非常にハラハラドキドキしますね。

 

こういう話を幾つも聞いてると、「ソウルロビング」って誰でも出来るのか?という疑問が浮かびます。

「ゲゲゲ」を見てると、生きてる人間に「ソウルロビング」をやっても昏睡状態になるだけで、死ぬわけではない。

「ソウルロビング」が魂抜きだとすると、生命を抜き取るは…「ライフロビング」?でしょうか?

 

「ソウル」と「ライフ」合わせたものが「イズビー」あるいは「スピリチュアル」「スピリット」となるのでしょうか?

 

それで、ここの記事では幻想が話題です。

昨日の怖い実話集に、ちょっと興味をそそるものがありました。

 

ある青年…高校生Aは、毎日登下校で原付きバイクを使用。学校に行く途中、小さな山がある。

ある日、いつも通り通学で山道を走行してると、道路工事をしている。

現場では道路整備員が誘導棒を振っています。

Aは、ここ何日かその道路工事現場を通って思います。

「そういえば、誘導員の顔…見てない」

 

気にもしていませんでしたが、数日経ってどんな人なのか、同じ人が毎日立ってるのか?そう思ってちょっと興味を覚えて、今日は見てみよう…そう思いました。

 

その日、Aは工事現場に差し掛かるとバイクのスピードを若干落として、道路誘導員の顔を覗きこみました。

 

すると…その誘導員には顔が無かった、と言うんです。

 

……話し手は、考察として次ののっぺらぼうの言い伝えを紹介。

その道路工事現場の山では、昔、明智光秀が城を落とすために寺を焼き払ったというのです。

その山にはお寺があって、光秀と敵対する城へ兵站や食料を供給していたのです。

ならば…と光秀は、坊主も寺ごと全焼させたのでした。

どうもその寺の坊主達の怨念がのっぺらぼうとなった…という言い伝えがあるそうです。

 

僕は想像するんです。

その言い伝えが、迷信をつくり幻想を創り出す。

幻想が形になった…と言えないだろうか?

人は死後、イズビーになって彷徨い、迷信を思い出して勝手に自分からのっぺらぼうになってしまった…?

 

 

 

 

それでは、いつもの行きますね。

前回は、イズビーは、全知全能ということ。

その上で、もし自分がそういう存在だったら…、例えば、何でも出来て、あらゆるゲームの結果を知っていて、全ての質問の答えを全て言える…。

そういう時、あなたは退屈しないだろうか?

 

 

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……視点を変えてみましょう。

イズビー達が存在して、彼等のこれまでの全ての過去に遡ると、その経歴は測りしれない膨大なものです。

 

あなた達のような物質的宇宙の時間から言うと、その膨大な経歴は殆ど無限であると言っても良いと思います。

 

イズビーにとって計測できる「始まり」も「終わり」も無いのです。

彼等は、永遠に続く今の中で存在しているのです。

 

 

 

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ここで「パッと消える」現象。

 

2023年 8/06㈰ 午前5時5分 '22.12/21~'23.8/06 213回('22.12/23, '23.1/14…他全13回無し)

 

本日も無事起きました。\(^0^)/

 

 

 

 

短いですが、記事を見ましょう。

前回の退屈議論と変わって、永遠に存在する意味をほわっと…説明。

イズビーは不死なので、永遠に存在する。

従って生まれる事も無いし、死ぬ事も無い。

 

これも僕はしょっちゅう言ってます。

 

僕等は周りのものが、全て生まれて死ぬものだという事を毎日見て来ました。

だから、生まれない、死なないという状態が実感できません。

言葉だけがあるんです。永遠という…。

 

 

 

アルファにしてオメガ…。

ΑΩ(アルファ・オメガ)。

新約聖書に出てくる言葉です。

 

 

 

ということで、エアールが言ってる事と逆ですね。

多分、エアールのことですから、この聖書の言葉を知ってて言ってると思います。

「始まり」も「終わり」も無いと…。

わざと皮肉でしょうか?

なかなか痛快ですね。

 

では、今回はここら辺で…寝ます。

 

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