hikonoir blog

漫画についてあれこれ

ボリスカ君

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只今、10/10㈫午後7時6。

今回は、アルフォンソ・ムザーン。

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フュージョン界では、ちょっとしたドラマー。

ウェザーリポートに参加したのをきっかけに、ラリー・コリエルバンドにも在籍。セッションを重ねるうちにリーダーアルバムを制作。

初期は、過激とも言えるドラム演奏にロック色も…。

かと思えば、ソウっぽいもの、ブラコン風、歌も歌います。

80年代にはすっかりおしゃれな都会風なサウンドに…。

ジャズ~フュージョンではよくあるパターンです。

曲も作れるし、演奏も歌も悪くないので、こだわらないのであれば良質なほうだと思います。

 

 

 

いつもの行く前に、皆さんに報告しておこうと思います。

僕が運営している教室でサークルを作ろうと思います。

教室とサークルは別ものです。

ただ、絵、イラスト、漫画の描き方が分からないという時に教室の生徒として教えてもらう…。有料です。

というのは、「同人誌」を作る時に作品を提供してもらうためです。

同人誌には投稿したくないという人は、何か他にイラストや小説などを制作出来るのであれば、それでOKです。

漫画やイラストであれば、誰でもどんな作品でも同人誌に載せれるものではないので…。

どうですか?

ネット経由でサークルに入っても良いと思います。

方法はいま思案中。

 

 

 

では、第十五章の続きを見てみましょう。

前回は、新しい章の冒頭。マチルダ自身に起きる事です。

彼女はインタビュー室に連れて来られて、Mr.リードを紹介されたのでした。ウィルコックス医師によれば、彼はマチルダを尋問するために遥々飛行機でロズウェルにやって来たという…。

チルダにとっては、その事は非常に侮辱であると感じました。自分は一度たりとも嘘をつこうなどと思いもよらなかったのに、嫌疑を掛けられている…。

 

 

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……私が嫌疑をかけられ、それが侮辱に値すると私が思っているのに、Mr.リードは隣の机の上に自分で持って来たポリグラフ装置を設置し始めます。

その間、ウィルコックス医師は穏やかな声で、このテストは私自身の潔白を証明するために施すのだと説明しています。

 

エイリアンとのインタビューは全てテレパシーを通して行われたのですが、それをエアールはタイプされた記録文書を読んで、精査して正確であるとの証言を拒否したのです…。

そのため、記録文書の内容が真実であり正確であるという証明は、私一人がやらなければなりません。

 

記録文書の真偽は「専門家」、つまりMr.リードの評価に基づくものであるので、私は彼の行う信頼性の高い一連のテストと、心理学的検査を黙って受ける他にないのです。

 

 

ウィルコックス医師の口元には明らかに以下のように語るであろうとする表情が読み取れました…。

「これに従わなければ、ただの女が妄想をわめいているだけだと、片付けられてしまうぞ!」

 

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ここで「パッと消える」現象ですが、10/09㈪の5時5分は寝てました。

ついつい…起きてたんですが、机で突っ伏して寝てしまいました。

気付いたら5時40分でした。

状況から見て現象は起きたらしいけど、実際確認してないので書き出しません。

 

記事を見てみましょう。

読んでの通り、マチルダは何やら行われる検査を受けざるを得ない状況です。

それ専門のMr.リードをわざわざ呼んでやるテストとは?

1947年当時ですからね…。

 

 

 

ということで、話は変わります。

前回のブログで書いた事…。

「旧帝国」が地球を監獄惑星に勝手にしてしまった。

反体制、犯罪者、芸術家、自由を求める革命家…ごちゃまぜ。

僕等は全員イズビーであるのに、記憶喪失となり、それと共にイズビーとしての能力も奪われてます。

ただ、地球に来てからは、記憶がリセットされて消去されてなかった…というのが、僕の考え。

 

だが、地底人ラケルタがいるように他の者が「旧帝国」の存在を僕等に教える恐れがある。

 

地球に来てからの記憶は転生しても、残っていたのに、「旧帝国」は安心出来なくなって、転生ごとに記憶消去をするようになった…。

 

胎内記憶というのは、このような状況があったことの証拠だと思ってます。

彼等は、どうやって生まれて来たか覚えてるんです。

1番の証拠はボリスカ君。

何度もこのブログで紹介してますが、彼はまだ幼稚園か小学生。

火星と地球の間を物資を運ぶパイロットをしていた。

衛生や惑星、恒星の軌道を話し、宇宙船のエンジンの駆動構造を話し、火星の生活環境や人類の話…。

 

つまりこれが、イズビーがそのまま記憶が残っているという状態。

今回紹介するのは、ここまで凄くないのですが…。

つまり前世、転生の前のことは覚えてないんです。

ここが不思議というか、やはりというか…。

 

これって、多分、死んでから記憶消去されてるんじゃないでしょうか?

母親の胎内の記憶や、胎内に入る前の「天国」の状況は細かく覚えてるのに…。

 

そしてまた不思議なことに、胎内記憶の証言が似ています。

いわゆる三途の川や閻魔大王なんか出て来ません。

 

みんな地球が見える雲の上に居ると言ってます。

これが、僕が記憶消去される場所が月か火星だと言う理由です。

確か、エアールも地球以外で行ってると言ってました。

 

死んで肉体から離れたイズビーは月に送られて死んだ直近の人生の記憶を消されます。

そして赤ちゃんの姿にされると…僕は想像します。

 

そして重要なのが、みんなの記憶が楽しいものであるということ。

普通、記憶を消される施術があれば苦痛が伴う…、肉体が無くてもイズビーにある感情はそもままだから、精神的な苦痛は相当なもののハズ。

 

つまり、苦痛も忘れさせ、楽しいものにすり替えているように考えます。

これが、エアールが言ってた催眠暗示、洗脳ではないかと…。

 

ますますファンタジー色が濃くなって、赤ちゃんから天使になったり、「神様」と遊んだり…。

リスカ君までは行きませんが、もう少し詳しく話す子もいます。

この子は、地球の他に土星、金星、太陽なども見えたようです。

この子は火星まで行ったのでしょうか?

ココらへんの話が6歳の子供だと思います?

これは自分が幽体離脱したイズビー的状態を理解しているように思ったりします。

どうやらこの子は太陽系を巡ってきたようです。

海王星って書いてますね。

まぁ、これを捏造と思いたい人は、それで構いませんよ。

 

「旧帝国」の手下、残党が何を思ったか?

否、「旧帝国」以外の違う勢力が連れ出したか?

それも記憶消去から逃がすため?

何があったか…それでも、この子も前世は全く覚えてないようです。

おぼろげにスペインかな?とは言ってたけど…自信はないようです。

 

記憶消去された後、その場所…月か火星から、誰かが連れ出したのでしょう…。

それこそが、この子の友人かもしれませんね。

 

では、ここらへんで。

 

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