hikonoir.hatenadiary.com漫画教室に興味がある方は、上のバナーをクリックお願いします。
只今、9/24㈰午後9時44分。
今回は、ジョージ・ポーター・ジュニア。
[http://:title]
ミーターズのベーシスト。
このCD、シリーズもので、そのウチの1枚持ってます。わりとマニアなバンドやミュージシャンがいろいろ入ってるアルバムなんです。
聴いてのとおりニューオリンズファンクです。
多分、曲はアラン・トゥーサンではないでしょうか?
アラン節が伺えます。
もっとも、アランとミーターズは関わりが深いですからね。良くも悪くも…。
リズムが独特なんですよ、ニューオリンズって。
最初にアクセント、合間に合間に、特に後ろの方にまたアクセントが来る。1回の時もあれば2回の時もあります。
だから、ドラムが普通の8,4ビートの叩き方じゃないんですよ。
もちろんベースも…。だからリズム隊がうねるような感じになってとってもファンキーな音楽になってしまう…。
どうやら、インディアンの踊りやリズムが影響しているらしいです。実際、インディアンのバンドもありますよ。
このニューオリンズ音楽を歌謡曲、自分の曲に取り入れたのが大瀧詠一、それと細野晴臣。ハッピーエンドの二人。
前回も記事は書き出してそのまま僕は寝てしまって…放置。
すいませんでした。もう眠くて、眠くて、キーボードを打ちながら寝てしまって。
打ち込んだキィをそのまま押した状態で、指が止まっているので、何というか、その指が止まったキィの文字が延々…10分以上ブログに印字され続けます。
ハッと気付いた時は、もう何百、何千字という同じ字がずうっと打ち込んであるんですよ。
それをまた全部消すわけで…。
もうブログを書く状態じゃないと判断しました。
というわけで、前回の要約もちゃんとやりますね。
前回は、司令官に呼び出されたマチルダ。そこには司令官以外にも政府、諜報機関など数人の男、以前見たギャラリーの何人かもいます。
彼等は、エアールからもっと情報を聞きたいようです。特に円盤や機密情報。
それが出来そうに無いとわかると、今までのエアールとのインタビューが正しいか…エアール自身が確認保証するよう促す。
マチルダは上官の指示に従うしかありません。
⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙⋙
……私はサインをする箇所のある記録文書の写しを与えられ、それをエアールに見せるのです。
私はまた、エアールが精査し終えて記録文書の翻訳は彼女自身が修正、補正を加えて全て正しいものであると保証する証言…それはエアールが表紙にもサインすることで、そうするよう要請しろという命令でした。
約1時間後、将軍達と(Mr.リンドバーグも多分その中に含まれていると思います)他の者達を含むギャラリー室のガラス越しに見られている中で、私は指示されたとおりに、エアールに渡す記録文書の写しとサインするページを持ってインタビュー室に入ります。
⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘⋘
ここで「パッと消える」現象。
2023年 9/22㈮ 午前5時5分 '22.12/21~'23.9/22 249回('22.12/23, '23.1/14…他全14回無し)
9/22㈮も無事起きました。
ハイ!ということで、ここで段落なので切っときます。
どうやら、インタビューが正確である保証、証明のためサインが欲しいようです。
ま、欧米だと文書にサインするのは慣用事項。事務手続きでは作業の完了に付き物。
サインする当人も保証人になったようなものです。
全責任をサインした人が負う…そういう意味もありますよね。
日本だと、サインよりハンコですか。
ハンコが無いと例え本人でもお金下ろせない…という時代が長くありました。
僕は何度もそういう憂き目に有ってます。
午後3時ギリギリに銀行行って、間に合った!と思ったら、ハンコ忘れて…。
どんなに頼んでも、泣き叫ぼうが、ケンモホロロ…。冷たくあしらわれて泣き崩れるのです…。ウゥ…ゥ。
それにしても、何故銀行?幕末、明治には銀本位制だったようですが、日米修好通商条約などで、欧米の銀を国内に入れて、それを金貨の替えていたようです。何故って、日本が1番金の価値が低かったからです。外国の1/3だったようです。
まぁ、当時から優しい、お人好しの日本人。やられまくっていたようです。
そんなことで、銀本位のせいで両替会社を銀行にしたようです。金本位なら金行だったでしょうか?
だいぶ逸れてしまいました。
えっと、サイン。
サインが欲しいというわけです。
僕等にとってはそんな簡単な決まり事、淡々とするだけ。
でも、良く考えるとおかしな話だと思いませんか?
そのことは次回へ。そして衝撃の行動へ…。
では、この辺で…。