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只今、10/22㈰午後9時43分。
今回は、コージー・パウエル。
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ここで弾いているギタリストは、totoのスティーブ・ルカサー。
そして、あのビリー・シーン。
まさにロック全開。
ともかく、コージーのファンは多い。
伝説の人物であるのは確実。
テクニカルというより、パワー!さらにパワー、もっとパワー。
この姿勢が感動します。
演奏もルックスもまさにハードロックを絵に描いたような人。
聴け。
では、いつもの…というより、もうこの言い回しも使えなくなりそうで悲しい…ですが、行きますよ。
前回は、第十六章エアール立ち去る…の、冒頭。
マチルダは、3週間基地に缶詰。
その間、彼女は再びエアールとコンタクトを取るよう軍から要求されます。毎日、エアールが横たわっている部屋で、彼女と会話を試みますが、何の反応もありません。
マチルダは、エアールがどうなってしまったか…「死んだ」?という言葉が適切なのか判断も出来ぬまま、ただただ悲しみに明け暮れるのでした。
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……毎日私は自分とエアールが交わしたインタビューの記録文書を読み返し、どうしたらエアールと再びコミュニケーションを取れるのか…どのような手段があるのか、その手がかりはあるのか、何度も思い巡らしました。
この記録文書は、あの時…エアールにサインをするよう頼んでだものの写しで、そのまま封筒に入れて私の胸ポケットにしまったものです。
今日に至るまで、何故この記録文書の写しの返却命令が下されなかったのか…私には理解出来ません。
多分、あの時エアールがサインを拒否した途端、部屋に乱入し、彼女にライフルを突きつけ…私の眼の前で行われた謀略の一部始終が、騒然として事態の収拾が困難となり、混乱の中、この記録文書の写しのことなど忘れてしまったと推測します。
しかしながら、私はこの写しの返還を申し出ることはしませんでした。
今思えばそのようなことをしたのは、エアールに対する暴力を非難し、反発する私の個人的な意思と…エアールとの思い出を手放したくないと、そう考えたものかもしれません。
私は基地に滞在している間、ずっとその記録文書の写しを自分のベッドのマットレスの下に隠していました。
そして、それ以降も私はそれを持ち続けて生活してきました。何年も経った現在…、あなたがこれら記録文書を見る、初めての人なのです。
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ここで「パッと消える」現象ですが、10/21㈯は寝てました。5時5分に目覚まし掛けたのに、しっかり止めてました。
2023年 10/21㈯ 午前5時5分 未確認
2023年 10/22㈰ 午前5時5分 未確認
本日10/22㈰はお仕事でした…。
では、記事を見ましょう。
マチルダは、彼女なりにエアールの事が心配で、どうしたらよいか色々考えてたようです。
それにしても、手元にあるエアールとのインタビュー記録文書…。写しとは言え貴重な証拠であり、地球に関する歴史や科学の情報も興味深いものです。
それは、あの修羅場の中で軍部関係者からは、すっぽり忘れ去られてしまったようです。
マチルダは、その貴重な資料を軍に届け出ません。
エアールと気持ちが通じ合った証拠でしょうか?あるいは、友情とでも言うものがあったからでしょうか?思い出の記録でしょうか?
皆さんがマチルダだったら?どうします?
というわけで、そろそろ寝ますね。
あ、おまけで、「魔法い…」
では…。