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只今、12/19㈫午前10時22分。
今回は、タンジェリン・ドリーム。
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これほどのバンドに成長、進化するとは、デビュー当時誰も想像しなかったと思います。
このブログでは2～3回取り上げてますが、最近の音源が不十分だと思うのでここらへんで…。
60年代後期にデビュー。
僕が聴き始めた中学くらいには、プログレ・バンドとしてマイナーではあるが確実に一定数熱心なファンがいる…という感じの、まぁ、コマーシャルではないけど、この手の音楽では外せない重要バンドってところ。
当時は、東西ドイツという2国分断時代。
聴いてお分かりと思いますが、生き残ったというより、新しく新分野を開拓したと…僕は思ってます。
確かに、ピンク・フロイドやジェネシス、ＥＬＰといったバンドとも音楽性は似てますが、この、かたくななドイツ気質っていうのか…自分達の音楽性を追求する姿勢には感動すら覚えますね。
最初から現在のような音楽性、スタイルではありませんでした。
徐々に変化し進化を続ける。
ボーカル無し楽器演奏のみ、ギター不在…。現代音楽、映画音楽…。
メンバーは20名以上交替を繰り返し、現在は日本人を含む3名で構成。オリジナルメンバーは既に居ません。
忘れていけないのは、バンド創設リーダーのエドガー・フローゼ。
1967年より2014年までバンドを牽引。
僕は映画音楽に1つのジャンルを作ったように考えてます。
映画音楽ってテーマ曲はクラシカルな楽器編成が定番。
それ以外は無かったように思うんですよ。
もちろん様々なジャンルの音楽を映画音楽として扱ってきました。
けど、ここまで広く使われるようになったものは無いんじゃ？
つまりシンセを中心に映画音楽を作るってこと。今じゃ誰も驚きませんが、80年代からあっという間に広がった感じです。
あの安っぽい、シンセベースにブリキの太鼓をぶっ叩いたようなドラム…。
Ｂ級映画の定番。
あぁいう物の背景にいたのが、タンジェリンドリームだと思うんです。
話は変わります。
ほぼ確定ですが、今度はホントに仕事を辞めて自分で稼ごうと思ってます。
つまり、この今住んでる場所から引っ越して新たに生活を始めます。
諸事情を含めた詳しい話は、またの機会にします。
では、マチルダの手紙の続き。
前回は、彼女が守って来た情報。それは機密事項で世間に広めてはいけないもの。しかし、このまま死ぬまで、死んでからも誰にも知られず永遠に秘密のままで良いのだろうか？
他の機密事項は？自分以外の人が扱った情報は、どうだろう…。ひょっとしたら自分の持っている知識は他のものより重要で、人類が、国が当然知って然るべきものではないか？
マチルダは思います。自分の持っている情報は、他の機密情報より重要で、大きな役割を果たし、正義があると…。
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……私は現在83歳です。
自分には役に立たなくなってしまったこの体に、自己投与をもって安楽死することにしました。
私に残された猶予は後ほんの数ヶ月しかありません。もはや恐れるもの、失うものは1つもありません。
そのため、夫の祖国であるアイルランドのミース州にある素敵な2階の借り部屋で、私達の残りの日々を過ごすことにして、私は夫と共に二人で人生の大半を過ごしたモンタナから離れました。
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ここで「パッと消える」現象。
2023年 12/10㈰ 午前5時5分 未確認
2023年 12/11㈪ 午前5時5分 未確認
2023年 12/12㈫ 午前5時5分 未確認
2023年 12/13㈬ 午前5時5分 '22.12/21～'23.12/13 279回（'22.12/23, '23.1/14…他全15回無し）
2023年 12/14㈭ 午前5時5分 未確認
2023年 12/15㈮ 午前5時5分 '22.12/21～'23.12/15 280回（'22.12/23, '23.1/14…他全15回無し）
2023年 12/16㈯ 午前5時5分 '22.12/21～'23.12/16 281回（'22.12/23, '23.1/14…他全15回無し）
2023年 12/17㈰ 午前5時5分 未確認
2023年 12/18㈪ 午前5時5分 未確認
2023年 12/19㈫ 午前5時5分 '22.12/21～723.12/19 282回（'22.12/23, '23.1/14…他全15回無し）
このようになってます。
仕事と寝過ごしで未確認が6回。半分以上になってます。
でも、ちゃんと起きてたら現象は起きます。
この現象が起きるようになってまもなく1年となります。
こうして振り返ってみると何とも不思議な現象ですよね。
説明出来ません。
この場所から引っ越すとなると、このような現象ともおさらば？
5時5分が、僕の部屋…5階の5番目の窓というアナグラムという説ならば、引っ越し先で起きると思いません。引っ越し先は2階建ですからね。
「ピコーン」はどうでしょう？
最近は全く書き出してませんが、メモは取ってあります。
ブログでは触れてませんが、毎日鳴ってます。
全ては、あの「ピコーン」から始まったと言っても良いでしょう。
まる2年を過ぎてます。
ここを引っ越すと、「ピコーン」とも終わりでしょうか？
後、これは去年？からだったか…「香り」。
実は今でも、去年よりは薄いですが、「香り」はあります。
こういった不思議現象は、今となっては僕にとって不気味なものでは無くなってます。逆に、何というか…好感をもって聴いたり、嗅いだりしています。
毎日何かしら起きるので、もはや日常です。
だから、ここを離れて不思議現象が無くなってしまうと…寂しい気持ちになります。
ということで、今回はこの辺で…。
