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只今、3/5㈫午前4時25分。
今回は、ファットバーガー。
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こういう名前のハンバーガーも実際あるようです。
それはさておいて、このバンド、米国で80年代初期に結成。
僕は全く知りませんでした。一応ヒットしたアルバムもあるようですが、どうでしたか…ここ日本では?
まだ、ファンク風でリズムも軽快ですが、もうちょっとすると、スムーズジャズが主流になって行くようです。
スムーズジャズも良いんですが、すぐ眠くなります。
ロックやジャズで激しい感情の発露を体感してきた者には、ぬるい…。おとなしい。
では、マチルダの手紙をやります。
前回、マチルダは、イズビーが複数の人間に同時に居住し、操作できる能力を紹介しています。スレイマン大帝とその妻ロクセラーナ、そしてエリザベス一世だという…。
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……その後、彼はセシル・ローズとして転生しました。
彼がローズとなって転生するあいだ、もう一人の彼(彼女)の分身は、エリザベス一世からポーランドの王女に転生していました。
彼女は、ローズを頼って執拗に迫りましたが結婚には至らなかったのでした。
それでも次の転生では、彼等は再び出会い、結婚し、家族をもって自分達の人生を生きたのです。
この現象は他にも幾つか実例を上げて説明できます。
例えば、鋼(はがね)を精錬するプロセスは、2つの肉体に同時に住んで居たイズビーによって発見されました。
一人はケンタッキーに住んでいたケリーという者で、もう一人は英国に住んでいたベッセマーという男です。
彼等は同時に同じプロセスを発見しています。
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ここで「パッと消える」現象。
2024年 03/05㈫ 午前5時5分 '22.12/21~'24.03/05 334回('22.12/23, '23.1/14…他全15回無し)
本日も無事に起きました。
では、内容を見ましょう。
スレイマンやエリザベス一世に複数存在していたイズビーでしたが、セシル・ローズの人生では結婚できなかった。セシル・ローズって男ですよ。
あの悪名高きローデシア。
そうは言っても、さすがにイズビーだけあって凄い成功と業績。
まさに鉱山王と言って良い。
その後もジンバブエ建国まで南北で分断、アパルトヘイトなど紛争があったようです。
スクショの人物項にもあるとおり、ポーランドの貴婦人ラジヴィウ公爵夫人に執拗にストーキングされたと…。
これ、イズビーで…中身はローズの分身。
どんな感じなのでしょうか?
自分が二人になるのって。
これで思い出すのが、よくアニメに出てくる「分身の術」。
皆さんもどこかで見たことあるでしょ?
戦いシーンで敵が使う常套手段となってます。
主人公をぐるりと取り囲むヤツです。一人だった相手が数人~10人に増えて円形にズラリと並びます。
ひょっとしたら、僕等の記憶にそういうイズビーの能力が微かに残っていて、違う人物に入るというところまでは行かない代わり、自分の姿のままのイズビー状態に置き換えて絵に表したものなのかもしれない。
こういった分身のイメージはどこから、誰が最初に思いついたのでしょうか?
皆さんも、あの「分身の術」を初めて知った時、驚きましたよね。
では、あの術は実際あったのでしょうか?
スゴック早く走ったら、体が複数に増えるという発想は?
多分、映画やアニメの一フレーム、セル画一枚づつ、同じような画像がちょっとづつ動く…。
では、映画やアニメが無かった時代は?あるいは、走馬灯…。
「分身の術」に限らず、僕は閃き、アイディア、第六感、直感、虫の知らせ…こういったものは、自分の経験から起きるものなのか?
この疑問は、偶然と必然、因果律とシンクロニシティといった議論にも関係するような気もする。
では、この辺で寝ます。