hikonoir blog

漫画についてあれこれ

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こんにちわ。

記事を上げないと閲覧者が1~2人という現実は、このブログを始めた頃と変わりません。

一応、これで一枚仕上がりました。これからは、ストーリーや完結してない短編作品を交互に取り上げて描いて行こうかと思ってます。でないと、いつの間にか忘れて頓挫という状況になってしまいますので…。

これまでも、何作品が1~3頁くらい描いて、そのまま放置されてることか。

だいたいは、パッとアイデアが浮かんで、「このエピソードで、一本描こう!」

いや、待て。「今、連載している作品の一話として挿入しようか…」

思い浮かんだアイデアをより良い方法で形にするには、どれが妥当か?

こういう試行錯誤によって優先順位が崩れ、場合によっては頓挫したりするんです。

今回もドラキュアが、すでに2年以上経ってるという事実はちょっと看過できません。閲覧数も最初から好評だったので尚更ですよ。

なので、二人が出会うところまでを一応描いてから、他に移ろうかと考えてます。しかし、ほかもあるので、一枚づつ交互に描いていこうというわけです。

 

で、話は変わりますが、また、この前の続きです。

レプティリアンのインタビューで出てきた存在に関する考察。

このインタビューを2~3回聞き直しましたが、解りません。僕らが相対性理論が難しくて解らない…というのとは、違います。

前提条件というか設定というか、土台や基礎が違うので全然理解できません。ですがレプティリアンのほうで、人間世界を理解しているので、わかりやすいように置き換えて説明してくれています。それでも、駄目です。

とは言え、そうも言ってられないので僕なりに独自に解釈してみましたのでご紹介したいと思います。

 

存在とは、物質が空間のなかに、物理的に重力が作用し、体積、質量をもっているものです。これは僕が今、勝手に考えて一般的な思考で書きました。ほんとの定義はもっと簡潔に表されているはずですが、調べてる暇がありませんのでご勘弁。

多分、この考えが一番重要な気がします。物体…。存在。

生物と生命を持たない物質を分けて考えないでください。ただ、単純に人間も動物も植物も、岩石、山、建物、機械、車…全部一緒で物体と考えるんです。

それは簡単ですし、そう考えることも一応、できます。だってそういう物は普通に日常に目で見て、手で触れたりできる物だからです。

 

ですが、これが違う、と言うんです。もうねこの最初の一言で訳解んないです。

レプティリアンが言うには、物体には3つの容態があると。まぁ水の3態ー水、氷、水蒸気くらいしか考えられませんが、そうじゃないんです。

まずプラズマ状態がある。この説明がまた解りません。存在野と場の境界領域、物質の圧縮、反重力、圧縮と体積の関係で喪失する物、量子トンネルの効力…。

全く解りません。聞き直してメモしても、何書いてんだか、言葉が分からん。

これ、物質の存在認識で、僕らが視認している物体がまず、物質界にある、存在しているということの他にも、ほかにも存在している…ということの説明らしいんです。

 

でねっ、もうこんな話は理解不能なので、インタビューを聞いたあとで僕の想像力で発想した物質存在のあり方…を、ご紹介します。我ながら面白いと思ってますし。少し筋は通ってそうな気もします。

例えばコップが目の前にあります。見えますし、掴んで持つこともできます。これは一般的に人間がコップの存在を確認できる最も単純で通常の方法です。ですが、そうじゃない…ということですよ。

コップは他の世界にも存在しているんです。それも、人間には見えない状態で…。僕らの物質界では普通に存在しますが、仮に「存在野」というまた別の空間というか世界があって、そこではプラズマ状態でコップは存在している…。

また他の世界…「物質界」「存在野」の他…仮に「場」としましょう。「場」では、コップは情報という形で存在します。

コップの材質、質量、分子構造…コップの全ての情報です。

 

コップは僕らの見ている姿の他に2つの容態があるということです。それがどこにあるのかは解りません。多分、僕らの物質界と同時に重なっているんじゃないかな…。

そういうわけで、コップはプラズマ状態にもなれる…。そして、姿を消して情報だけの存在にもなれるんです。

 

考えると、幽霊が透けて見えたりガス状になったりするのもプラズマ状態の一種かと…。そして、宇宙人が突然現れたり、消えたり…。これは「場」の情報という形になってるわけで…。

この「場」についての説明が、興味深いんですが…全然解りません。ただ、レプティリアンが言う言葉には「意識」「意思」「思念」というものがありました。そこから推測するに、姿のない情報のみのコップは何によって存在を証明できるかというと「意識」しかない、ということです。

情報というのは誰かが覗かないとわかりません。情報があるのかないのか、それは情報を知りたいと思う「意思」でしか情報は解らないということです。つまり情報操作です。ま、僕らの使う情報操作とは意味が違いますが…。

つまり、「場」にあるコップの情報は、「物質界」や「存在野」で確認されれば「場」にも情報が存在するわけです。

しかし、物質界には「死」や「消滅」が頻繁にあります。しかしプラズマ状態や情報は、交通事故にあったり病気になったり、地震で壊れたりしません。

そういうわけでプラズマ状態や「場」にある情報はコップが壊れて砕け散っても、「存在」できるんです。

 

何となれば、「場」の情報を誰かが見たいと思えば情報を操作して、コップの位置をずらしてもいいわけです。「物質界」にある状態は、情報操作で好きに変えれるのですから、…例えば「物質界」のコップの座標情報を「場」の情報から操作すると、「物質界」のコップを宙に浮かせることもできるし、全く違う場所に一瞬で移動させることも可能。

これは、僕の考えです。ラケルタさん言ったことから想像して思いついただけです。とてもじゃないけど、あのレプティリアンの言うことなど理解できません。

 

理解できないからウソ、捏造と決めつけるのは如何なものかと僕は思います。

こういうことが漫画の世界観の構築に参考になるんですよ。

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