おはよう御座います。
あまりにも暑いので、PCの前から離れてベッドへ…フラフラ~っと…。何か作業してるだけで、汗が吹き出てくるようでたまらず。…いつのまにか明かり付けたまま寝てしまって、今、こうしてトイレ行きたくて目覚めました。
少し涼しいです。ウチは7階建てなので、各室から上がる生活熱気みたいなもの…、お湯を使ったり、調理で火を使ったり、…そういうものが集まって、上の階へ登ってくると思うんです。
なので、10~12時くらいの夜はマジ蒸し暑いんです。多分、お風呂やシャワーだと思います。窓からシャンプーの香りが入ってきますから…。
それと、建物が日中に太陽からもらった熱エネルギーが壁、床を温めていて、夜になって放熱。
この2つが合わさってヤバい状況です。
話は変わります。
前回、時間に関しての記事書きました。これも、エアールが、少し説明したことをヒントに考えたものです。
もともとこの世にいたイズビーが、ある日…というか、時間がないので何と言ったら良いのか…。
時間が無いから、存在できないとか、動きが止まるとか、…そうじゃないような気がします。
僕等はすっかり時間が全てを動かしているって、考えてしまっているのでは?心臓の鼓動も、地球の自転も、光の速さも…それらはどこから来るのだろう?
確かに、僕も以前はそう考えてました。それが当たり前。実際、生きててそうだから。それ以外に考える余地などありはしない。絶対条件。
動き、波動、振動、音波、回転、対流…目に見えない微細なものまで、全て時間が支配している。
エアールは、時間は相対的で、別々に存在している…みたいなことを言ってるんです。
だから、数千兆年経ってる宇宙の歴史について、他の宇宙もあるので、ここ、太陽系の地球に限って、また、地球の時間測定に合わせて説明している…。
なかなか難しい話…。
ちょっと、皆さんはラケルタさんを覚えてますか?そうです、地球にもともと住んでるテラン。今は、地下に住んでますが、彼等は時間を地下のサイクルを基準にしてるので、僕等とは共通の時間認識をできません。
そういうことだとすると、宇宙統一規格時間みたいなものは無いのだろうか?多分、無理のような気がします。そんなのあまり意味が無いことだと思うので。
ラケルタ、エアールも直接インタビューで答えてますが、この宇宙の他にバブルと呼ばれる無数の宇宙が存在していて、こちらがわに来ている、…というのです。
ラケルタさん達は、そうようなバブルの住人の世界には行けないけれど、どうやらエアールの属するドメイン勢力はそういうバブルのなかにもいくことが出来、そこにも幾つかドメイン勢力の拠点を作っているらしい。
ラケルタさんがいうには、物質世界とは違って、思念というか、形の無いもののようだと…。だから、バブルと言っているわけですね。
まぁ、…もうね、わけわからんですわ。
そういうわけで、僕は時間も一つの物差し、…そう考えるようにしました。
僕等は、測る物をに物差しを当てます。測らない時はそのままです。で、なんかこう加工して変形したら、また測り直す…。
物差しはその度、都度都度、測りますが、時間はほぼ連続で測ることができます。それこそ、光の速さまで測れます。
この何でも測れる…ということがマズイんですね。
だから、これを考えだした人がどっかにいると思うんです。ある意味天才ですよね。
何でも測れる…。原子核の周りの陽子、電子の回る時間から光の速さまで。
こうやって、書いてると思考が整理できて良いですね。
大きさ、重さなどは、基本動かない。で、時間は動いてるものを測ることができるんですよ。
宇宙は停滞していたが、イズビー達が他の宇宙を無数に創り出し、物を創り出す。電子が動き、光の粒子が飛び出し動き回る、ブラウン運動が起こり、音波が空間を走る…それでも、測る必要は無かった。…だと思うんです。なぜなら永遠だから…。
消滅することがなければ、時間など無意味ですよね。創ったものが、そのまま永遠にあり続ける…。
このような状況で時間を導入しても、まぁ、別に問題は無いけど、仕事する上であったほうが便利…というように変化していったんじゃないかなぁ…。ただ、単位が問題。明日とかって言えない。
そこら辺の事情をストーリー展開できると良いんだが…。かなりコミカルな内容で良いんですよ。
少し整理できました。かといって、すぐ漫画描くわけじゃありませんよ。まだまだ描かなきゃならない作品がいっぱい。
みなさんも暑さ対策を十分に。僕の場合、お仕事中はむしろ寒さ対策が重要。なんせ、1~3℃しかないので…。カイロ必須。マフラー必須。^0^