お晩でございます。
これを更新公開するころには、外が白んでいるかもです。
上のイラスト、結局のところこのようになりました。
当初の切り抜き寄せ集めとは、全然違うものになりました。
なんでこんなの描いてたかって…、そもそもネームが思い浮かばなくて煮詰まって、他のところに手を出して、こんな風になりました。
パラパラ・ル・モンドの続きを描こうと…日々、悶々としておりました。
それで、いろいろ考えてるウチ、ある考えに行き着いたんです。
ホラ…、以前、量子コンピュータ、量子の世界について記事にしたでしょ。
ブラックホールの形が解った…とか。
あれは、情報がそのまま3次元から投影された形に、…平面に書き写されてる、っていう話。
これは興味深いと思ってたんですが、情報は、ひょっとしたら、情報の元になってる物体と、見かけ上、同じような形状になってるのでは?
そう思うと、しっくりくるんです。
ラケルタの話で、認識は視覚以外にも複数ある…という。
もっとも頻繁に使う場所をメインフィールドにする。
ほかに、情報を分けて他のフィールドに納める。
彼女は、この情報を操作して、目の前にあるペンを、手を使わずに動かしてみせる。
僕等は、超能力かと思ったりするのですが、そうじゃない。
このことから想像すると、メインフィールド以外の情報フィールドを使ったということです。
僕達も、情報を離れたところに収めてます。クラウドのように、瞬時に呼び出したりできます。
ちょっと…、もう夜が明けす。
寝ないとヤバイです。
この話は、漫画のストーリーにも関わるので、また取り上げます。
あの、…やっぱり、「足音」の件。やりたいんですが、ホント…怖いですよ。録音されたもの再生するだけでも…、やっぱ、ちょっと気が引けるんですよ。(^^;)