お晩でございます。
只今、午前3時29分。
例の花の香りですが、今日は無い…ような気がしてたんです。
いつもは、夜7~8時頃に、そして、日付変わって午前1時頃から香りがしてたんです。強弱はありますが、持続するのは、午前2時頃から4時頃までだったんです。
ところが、今日は、夜になっても無し。午前1時も無し。午前2時も無し。
そして、午前3時も無し…。
『昨日の廊下の香りが最後だったのかな…』
などと考えて、寂しい感じになろうとした時、…『お!』
香りが、してきました。
いつもの花の香り。ハッキリと…。午前3時16分。
断続的に今もしてますよ。\(^0^)/
一応、一安心。
ですが、冬になると窓は凍りついて開けることが出来なくなります。内窓も開けません。密閉ですね。ええと、1~2月は完全にそうですね。
だから、後、4ヶ月…。といっても、11月12月は凍りついてはいないと思いますが、多分ほとんど開けることは無いでしょう…。
なので、2ヶ月というところですか…。
で、今ですが、午前3時45分…もう寒くなったので、窓を閉めました。
漫画の続きを描いてますが、アニメも息抜きに見てます。
相変わらず、ゲゲゲ…です。^^;
ハイ、っということで、みんな大好き「陰摩羅鬼」。
ゲゲゲの面白いところは、同じ題材を各シリーズで取り上げることです。
この陰摩羅鬼の他にもいっぱいあります。
多分、全体の8割前後は同じエピソードを扱ってます。でもシリーズの全話回数がそれぞれ違いますから…当然、題材にもばらつきがあります。
70年代シリーズは45話、60年代初代は65話。
ほかは100話前後。
なので、70年代2シリーズに陰摩羅鬼の放送回は無し。
この話、僕のお気に入りの一つ。
1シリーズは、多分、原作どおりかと思います。でも、アニメ化で脚色してるハズ。
全シリーズで、若干話が変わってます。
この同じ題材を脚本、演出で各シリーズ独自の味付けをするわけですよ。
そこが、一番の見どころ。
正直、僕の評価だと、傑作は5シリーズのもの。
これは、怖い!
4シリーズもいいけど、5シリーズと比べると…、やっぱ、ちょっとね。
多分、この5シリーズの陰摩羅鬼は、ホラー映画より怖いんじゃ…。30分でこの内容は、まさに…なんと言いましょうか。とんでもなく面白く、怖い。
音楽、絵、演出すべてが一体となってる。声優も良い。
内容が深い。愛と死…。
見てない人はラッキーです。
いつか、どんなタイミングでも良いので、ご視聴することをオススメします。
僕は泣きました…。
あ、皆さん気付きました?1シリーズは「いんもらき」になってます。
さすがに、…何かに、気付きましたか?^^;
日本語の拗音が発音だと微妙ですから…。「いんもらき」の「も」の後の母音は「オ」ですが、発音は「ウ」と同じ…。
ゆっくり喋る「いんもらき」と、「も」の後に、「う」を挿入しても、発音は変わらない。(^^;) (あえて、ひらがなで表記しません)
このことに気付いたか?
ということで…。