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只今、5/10㈬午前3時46分。
今回は、アート・ファーマー。
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正統派のジャズマン。
決して暴走しない、バカはやらない…安心、安定の人柄。
上手いですよ。古くから活躍してましたね。
この間、アマプラで『ヒットマン・ワイフズ・ボディガード』ってのを見た。面白かったです。
僕は、話がトントン進まないとダメ。
スパイとか国際テロみたいな話。何故、ここで取り上げたかっていうと、その話の設定が気になって…。
アントニオ・バンデラスはギリシャのマフィアのボスで大金持ち。一発、世界をアッと言わせる一大事を計画。
それは、ヨーロッパ中の通信網を破壊すること。通信だけじゃなく、データを扱う全ての機器も含む。
金融システム、物流システム等…。各国1~2ヶ所あるデータ拠点を「グリッド」で結びつけて網目状に網羅。で、そのグリッドの中の1ヶ所にウイルスというか電磁パルスみたいなものを入れると、網羅されたヨーロッパ全てのデータが消滅…だそうな。
ちょっと違うかもしれませんが、そんな感じ。
これって、この間記事にした「オムパロス」のことじゃないか?
ギリシャのどこかの神殿が「グリッド」の中心で、そのグリッドを破壊した後に、「オムパロス」を置いた…っていう話。
悪者のアントニオ・バンデラスがギリシャだし、映画で「グリッド」って言ってるし…。
ヨーロッパ中ってのも、同じですよ。
ギリシャ時代はヨーロッパ各国の神殿という設定でした。映画では、神殿じゃなくてただの建物でしょうか。
邪推かもしれませんが、結構似てるなぁって思ったので…。
余談はここまで…。いつもの行きますね。
前回は、ドメインの遠征軍の隊員が伝えた「民話」が、インドで伝承されたということ。「民話」は正しい事実ではないので、どのようにその後伝わったか…。なにせ、この地球の人間は記憶消去されているから…。
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……ヴェーダが何世代も伝えられていく中で、残念なことにヴェーダの詩節を学んだ人間達は、それらを「神々」から授かったものだと言って他の者達に伝達しました。
最終的にそれらの詩節の内容は逐語的に「真実」であるとされました。
ヴェーダの婉曲的で比喩的な内容は、独断的に真実とみなされ…実践されました。
僅かに詩節に含まれていた哲学は無視され、これらの詩節は地球上のほとんどの宗教的ま実践行為の起源となりました。
特にヒンドゥー教においては顕著となってます。
ともかく…、私はドメインのパイロット、エンジニアとして常により良く実用的な視点をとらなければならない。
仮に私が哲学的な教養や美辞麗句を並べて、自分の行動マニュアルとしたなら、それは、私がより良く実用的な任務を達成した事にはならない。
そのため、私はここに…生命の歴史に関する考察として、イズビー達が地球に到達する遥か前、「旧帝国」が支配権を得る…その遥か前に起きた実際の出来事について話す用意があります。
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ここで、「パッと消える」現象。
2023年 5/10㈬ 午前5時5分 '22.12/21~'23.5/10 130回('22.12/23, '23.1/14…他全10回無し)
本日も無事起きました。\(^0^)/
記事に戻りましょう。
前回解説したとおり、エアールが生命、生物に関する実際に起きた出来事を話すようです。
言い回しが面倒ですね。
ヴェーダ讃歌集が世界に広まり、宗教的儀式や修行といった実践の基本、見本となってしまったという…。
ここ、日本でも仏教は、特に密教は修行や儀式が多いですね。
そして他国と違って宗教紛争があまりありません。もちろん宗派、派閥、跡目相続など争いはありましたが、国家や民族を移動したり、滅ぼしたり…そういったことは有りませんでした。
だから、この本に書かれている一般的な認識は、あまり真剣に日本に当て嵌めないほうが良いかも…。あくまで、キリスト教国の世界観で言ってますから…。
それで、ついに我々人類がイズビーとして地球に登場する遥か昔…。「旧帝国」も居ない遥か昔の出来事について…。
エアールは、ある会社に勤めていたそうな…。
それは、「アルカディア・リジェネレーション・カンパニー」というものらしい…。\(^^;)/
次回からは、とんでもない話になります。馬鹿らしくて読んでらんない方も出てくるでしょう…。
だからといって、押し付けるつもりは有りません。どう思おうが、その人の自由です。
でも、これで、一応説明のつかない生命誕生や進化の歴史の謎が解けますし、宗教も関係しません。
ということで、一旦、今回はここらへんで…寝ます。
一応…今までエアールが言ってきたことを読んでいた人達は、割りとすんなり読めるような気がします。