hikonoir blog

漫画についてあれこれ

苦痛

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只今、6/8㈭午前3時02分。

今回は、深町純

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僕はこの曲は知りません。

というより、あまり深町純は聴いてませんでした。どうも…ビッグバンドって、当時あまり食指が動かなかった…。

ただ、名前だけは、キッチリ把握…いつかちゃんと聴こうとは思ってましたが…。

どうもこの曲は動画のコメントを読むと、当時のテレビ、ラジオ番組のテーマ、コーナーで使われていたようですね。

ワクワク感ありますね。

ミュージシャンも豪華…スタッフの面々、ウィル・リー、ブレッカー・ブラザーズ等で、みんなまだまだ若くてエネルギッシュですね。演奏が熱い。

 

 

えっと、ですね…。ここの表紙に挙げたイラスト。ご存知魔法使いプリキュアです。

同じものをピクシブにも、投稿しました。6/07㈬の19時頃です。

現時点で、80を超す閲覧数。ひと月前に投稿したイラストは閲覧数150。

一日も経たない、8時間くらいで前作の半数を上回ってる…。

ブックマークは前作が7。

表紙のものは、8時間で13。約2倍…。

 

こういう数字を見ると、テレビというか、アニメ放映って影響力ハンパない。

海外からもブックマークもらいました。

凄い人気ですね。

こんなに反響あるとは…。

 

僕としては、今月まだ1つもピクシブに投稿してないから、このブログ用に描いてたものでも良いか…ってな感じでした。僕はオリジナルしか投稿してなかったもんで…。

僕は、魔法使いを扱ってる作品が全然面白くないので、それを何とか出来ないかって…思案中なんです。

 

例えば、魔法を一度でも使うと、もう二度と使えない…魔法とか。(^^;)

オチはすぐ解ります。

じゃ、一回は魔法を使えるから…その一度きりの魔法で、その魔法を解除するんです。

…ん?

ほんとに、その魔法使いは魔法を何度でも使えることになる?

 

そもそも、その魔法…誰がかけた?自分?

こういった話題をテーマで、1話完結にしようと…思っただけです。

 

 

ということで、いつもの行きますね。

前回は、ホモ・サピエンスに適応されたメカニズムには、もう1つ「引き金」があり、「美的な痛み」を使ってイズビーを肉体に引き寄せるのだという…。

 

 

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……「美的な痛み」というものは、本来自由であり続けるイズビー達を引き寄せるだけでなく、捕縛するためにも使い、…それは、あらゆる宇宙の場面においてトラップとして使用できるのです。

 

全てのトラップには、「美の電子波の餌」が付けられています。

 

この美の電子波によって引き起こされる感覚は、他のあらゆる感覚に勝ってイズビーを虜にするのです。

そして、これに「苦痛」が組み合わされた時…それはイズビーが肉体の中で「動きがとれない」状態となります。

 

 

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ここで、「パッと消える」現象。

 

2023年 6/08㈭ 午前5時5分 '22.12/21~'23.6/08 156回('22.12/23, 23.1/14…他全12回無し)

 

本日も無事起きました。\(^0^)/

 

 

では、記事に戻ります。

今回の内容は、以前にも言及してましたね。どこで言ったのかちょっと思い出せませんが…。

ただ、詳しいですよ。

よーく読んで理解すると、自分にも思い当たることが1つや2つあるような感じです。

 

「美的な痛み」…。

「引き金」であり、総じてイズビーを追い込む手段の基本トラップということでしょうか。

 

僕等もイズビーだとすると、この「美的な痛み」の餌にまんまと食いついて肉体に閉じ込められている…ということ?

 

どうですか?皆さん…思い当たりませんか?

男であれば、まず美人が好き。女であれば、美男子。

これが「美の電子波の餌」じゃありませんか?

 

で、例えば貴方がフラッと惹き付けられた美人が、直接痛めつけられる。

あるいは、貴方自身が、その美人にフラレて心が痛む…。

 

こんな状況を想像してしまいます。

他にも、「美」ってそれぞれ価値観があるから…ある人は絵が「美」、またある人は彫刻、文学、映画、写真、花、動物…。もう全ての物。

他にイメージ、概念もありますね。

それこそ、神、妖精といったものから、友情、愛情、愛国心、献身、犠牲…。

 

やっぱりそういうものに触れた時、惹かれますよね。

それこそがイズビーである証拠かもですね…。

そして、「美の電子波の餌」で引き寄せられていると…。

 

苦痛が…。どういったものなのか、物質的、肉体的な苦痛、あるいは心傷的、感傷的なものか…。

それが組み合わさると…。ミイラ取りがミイラになる…とでも言いましょうか。

もう肉体に居住することになって、自由なイズビーから肉体に閉じ込められるということでしょうか。

 

こう考えると、イズビーを肉体に閉じ込めるには「痛み」が必要ということです。

となれば、前回のサド、マゾといった肉体的苦痛を率先することは、「旧帝国」やイズビーを捕縛し肉体に住まわせようとする勢力には、非常に都合の良い思考ということですよ。

 

僕等は「痛み」に非常に敏感です。

かといって「痛み」が無いと困ります。

いろんな段階があるので、軽い痛みは、むしろ刺激と言っても良いでしょう。

刺激で、気持ちも向上し、行動も充実したり…。

肉体的には、軽い痛みは、痒い、こそばゆい…と言ったものでしょうか?

これもある意味、快感となったりします。

 

ビール、炭酸飲料…。

一瞬、喉がビリッと「軽く痛み」ますが、その刺激がのどごしになってませんか?

 

苦痛と快感。

まさに極端なのは、サド・マゾ。

 

古来、修行では肉体を傷つける苦行もありました…。こういったものも、ひょっとしたら、何かしら利用されていたかもしれませんね。

スポーツも、特訓や稽古で、苦痛を強いる…。

どこにでもある、苦痛と快楽。

そもそも何故そんなことをするのか?何かしら、意味合いは様々だけど「美」を求めていたんじゃ…。

 

心理的、概念的で、微妙な「美」というものがイズビーをおびき寄せるトラップというのが…どうも、僕にはプラトンの「イデア論」を思い起こさせます。

 

どうですか?

ちょっと似ているでしょう?

ソクラテスの影響もありますが、僕はプラトンって少しイズビーの記憶を持った人だったんじゃないかと…疑問を持ったりします。

 

ほんとは、サド公爵の話もしたかったんですが…。ま、それはまた別の機会に…。

 

 

…てなわけで、今回はココらへんで…寝ます。

 

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