hikonoir blog

漫画についてあれこれ

捕らえる

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只今、6/22㈭午前3時50分。

今回は、ラリー・カールトン

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結構、日本人のファンって多いような気がします。リー・リトナーと人気を二分してた時期もあったように思います。

この流れるようなプレイが、良いんですよ。

これまた、スティーリー・ダンのアルバムに参加。

クルセイダーズのプレイも好きですね。

グラミー賞も受賞してます。

 

 

それでは、早速いきますね。

前回は、生物的肉体の創造は約74兆年前ということ。

それは、イズビー達が肉体に入って感覚を体験するためという…。そしてそれを娯楽として楽しむためバラエティに富む肉体を作った。

 

 

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……肉体の中にイズビーが住む。

この時からイズビーと体の関係は「退化」の一途を辿っています。

 

イズビー達がこれらの体で遊び回り続けた結果、イズビー達自身が肉体の中に捕らえられ、二度と離れることが出来ないようにしてしまう、確実な策略が導入されたのです。

 

 

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ここで「パッと消える」現象。

 

2023年 6/22㈭ 午前5時5分 '22.12/21~'23.6/22 170回('22.12/23, '23.1/14…他全12回無し)

 

本日も無事に起きました。\(^0^)/

 

 

では、記事を見てみましょう。

短いですが、次回が長いので…。

 

感想ですけど…。

僕等は時間に縛られて生きている。時間を始終気にして生活してます。

それは、川の流れのように一定方向で、逆戻りは出来ません。

川の流れの中で、生まれ、死んでいく…。そしてまた転生して同じことを繰り返す。

 

イズビー達は、その川を眺めている存在のような気がします。

自分達は流れている様々な物を遠くから眺めていた…、しかしその川に飛び込むイズビーが出始めた…。

 

ちょっと面白半分、興味半分…。

川に入って、流れてくる物の中に入ってみる…。物ってのは生物で肉体ですね。

入ってみると面白くて我を忘れてしまう。

 

 

こういうイメージです。

ジェットコースターなどの激しい乗り物、アトラクション…。恐怖、興奮、安堵…。

これの虜になって離れられない。

 

 

我々自身が、このイズビーではないか…。

抜け出せなくなったイズビー。それが策略だと言う…。

 

なんとも…イズビーでありながら、策略に引っ掛かる?

確かに、肉体に閉じ込めてしまえばフラっと出てきて、自由に行動したり、重要な仕事に就いたり、いろんな活動が出来なくなる。

 

娯楽に興じている瞬間を狙って閉じ込めてしまえば簡単!

なるほど。

 

イズビーって不死で永遠なわけだから、古いとか新しいとか関係無い、過去と未来も僕等と違う考えでしょう。

イズビー同士、敵見方、争い、対立の解決も、不死なのだから「捕まえる」ことしかできません。

 

肉体に閉じ込めておくということは、「捕まえた」ということでしょう。

敵対するイズビーなら考えそうなことですね。

 

また面白くなって来ました…。

 

それは次回以降で…。

5時半なので、そろそろココらへんで…。

 

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