hikonoir blog

漫画についてあれこれ

Adam by GMО

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只今、8/18㈮午後9時27分。

今回は、スタンリー・クラーク

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僕のお気に入りベーシスト。何枚もレコード、CD持ってます。

これは新し目の作品でしょうか。相変わらず良いですね。

チックとリターン・トゥ・フォーエヴァーを演ってた頃から随分月日が経ちました。

チックはチックで、様々な音楽活動を続けていますが、僕が思うに、彼はチックのバンドから巣立って才能を開花し、チックとは別の分野で活動し、広くミュージシャン、一般視聴者に受け入れられていったと思うんです。

ポール・マッカートニーのアルバムにも参加して、おまけに作曲もしてたり…。他には、映画音楽。

たまに普通にマイナーな映画見てると…あれ?

何かベースがカッコいいんだけど、音楽担当誰?

エンドロール見たり、あるいは冒頭のスタッフ人名を再チェックすると、スタンリーの名前があったり。

作曲できるのが強みですね。あと、スラップベースも有名ですね。

 

 

 

 

それでですね、表紙のイラスト、某サイトに投稿したら一般公開禁止の措置を受けました。

僕はこのシュールな場面が好きで、自分なりにイメージして絵にしたんですが、どうにも運営サイト側では、この絵は駄目な作品だと判断したんです。

 

この絵は、勅使河原宏監督の「砂の女」を見た印象です。

もちろんこの映画を見たのは子供か中学ぐらいの、はるか昔。テレビです。

原作は安部公房らしいです。僕は、原作も読んでません。

20~30年前の映画をうろ覚えで、想像して描いたもの…。

 

どういうわけか、ネットの投稿サイトは表現がふさわしくないということで、受付拒絶。

版権でしょうか?映画は1964年。約60年前の作品に忖度?2次創作?

 

皆さんはどう思いますか?

もし、自分が見た映画を、その印象を自分なりにイメージして表現しました。絵に描きました。映画の1シーンをそのまま描き写した…というものではなく、あくまで自分で創造したイメージ表現です。

 

僕は、皆さんにこのシュールな状況を見て何かを感じてくれると良いな…。

非現実的な状況が面白いし、そこに人間の欲求が垣間見れる。

原作がどうとか、映画がどうとか全く関係無くても見られる絵にしています。

ただ、オリジナルに敬意を評して、それらのことをキャプションに説明しておいたんです。

よくある、本でいうと引用とか出典っていうものです。

普通に本でも、引用して自分の説に使ってる。

確かに写真だと、ちょっとマズイかな…とは思います。

 

正直こんな場面があったかどうか忘れました。

多分無いと思います。

 

こうようあいまいな理由で、個人の表現の自由を奪い取ると、他の作品も投稿できなくなります。

つまり、他の人の作品を見て感じたイメージを表現してはいけません…ということでしょう。

 

じや、誰かがデザインして作った服を着た人をモデルにして絵を描いてはいけませんってことになりません?

誰かが書いた本をイメージして、絵を描いてはいけません。

誰かが撮った写真を見て、それを絵にイメージ表現してはいけません。

 

疑問に思いません?

誰かが言ったり、作ったり、書いたり…僕等は全ての人生で、その誰かによって情報を得て生きてます。親が話したり、教えたり、学校で、本で、友達で…全て誰かが作った概念、情報、経験を見たり聞いて育って来ています。

 

そういった…誰かのものを借りて表現してはいけませんとなると、一切なにも表現できなくなります。

このブログでも再三言ってますが、オリジナルってホントは無い?という考え。

全部誰かの借り物なんですよ。それを工夫し、加工して、見た目オリジナル風にしてるだけ。

一応クリエイティブな作品をメインに公開しているサイトがこれですからね。ホント認識不足というか、ガッカリ。

ただの素人ですよ。芸術やクリエイティブ、創造性なんて全く解ってない連中ですよ。

こんな奴らがやってるサイトだと、あらためて解りました。

 

ほんと頭悪い…。今までの芸術やポップアートの何を学んだの?そんなの100年以上も前に世界中で流行ったでしょう?日本だと、横尾忠則なんかだけど有名な所は、マルセル・デュシャンアンディ・ウォーホル

 

つまり、こういうことをやる作品は、公開禁止というんですよ。

マジで時代遅れ。

これなんかそのもの。他の作品にヒゲ描いただけ。

これも立派に芸術作品。

日本人ってほんとに…頭良いハズなんだけど、とかく他人に配慮し過ぎ。人の事気にして大事なことに見を閉じ、口を塞ぐんですよ。

サイトを運営してるんなら、芸術、表現の自由についてちゃんと認識しとけよ!

ホント腹立つわ。

 

ではそのサイト名ですが、たまにブログで紹介しているNFT作品を扱う「adam by GMО」

あの作品が駄目なら、他の作品もいつか難癖つけて公開禁止にするでしょう…。

 

 

そういうわけで、鬱憤(うっぷん)を晴らしました。

 

 

それでは幾らか気分も落ち着いたところで、いつもの行きますよ。遂にエアールの話がここで最後です。なんか寂しいですね。もっといろんな話して欲しいって…。

前回は、「不死のレッスン」の最後ということで、神に全て責任転嫁しているということ。人間は悪くないし何の責任も無いというもの。

そのように思うことが罠にかかることであると…。

 

 

 

第十三章

 

未来のレッスン

 

前回の章の注意書き同様、ここでもマチルダが回想しています。

 

(マチルダ・オードネル・マックエルロイの個人記録)

この記録もまた自明であると思います。私はエアールとのコミュニケーションを可能な限り、正確に忠実に伝えました。エアールがこのインタビューの中で言った軍事的な含みのある表現は、その可能性について私の上官達はとても警戒しました。

 

 

機密

 

合衆国陸軍航空隊公式記録文書

ロズウェル陸軍飛行場、第509爆撃大隊

件名:エイリアン・インタビュー、1947年7月31日

第一セッション

 

 

 

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真実は政治的、宗教的、または経済的な便宜のために犠牲にされてはならないというのが、私の個人的な信念です。

ドメインの士官、パイロットとエンジニアとして、ドメインの利益とその所有物を守る事が私の義務なのです。

 

しかしながら、我々は自分達が気付いてない勢力から、…攻撃、侵略されてることも気付いてない、そんな人達を守ることは出来ません。

 

 

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ここで「パッと消える」現象。

 

2023年 8/18㈮ 午前5時5分 '22.12/21~'23.8/18 224回('22.12/23, '23.1/14…他全13回無し)

 

本日も無事起きました。\(^0^)/

 

 

 

ということで、インタビューの最終章。

 

 

真実は、政治や宗教で良いように扱われるものじゃ無い。

エアールはドメインの士官でありパイロット、エンジニア。

ドメインの利益と所有物を守る義務があります。

しかし…

 

またしても僕等ですよ。(^^;)

問題なのは…。

 

まぁさ、そうは言ってもねぇ…僕等は馬鹿だからさ。のほほんとして、危機的状況と言っても、何それ?って感じ。

イズビーであることも忘れ記憶喪失になって、奴隷になって…。それでも何とも思わない。

 

 

でもエアールは良い人だよ。なんだかんだ言って人間をどうにかしたい、より良い状況にしたい。

 

では、そろそろ寝ます。

明日は…というか、今日ですね。休みです。

 

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