hikonoir blog

漫画についてあれこれ

2通の手紙

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只今、11/07㈫午後8時47分。

今回は、ジョージ・デューク

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まぁ、いろいろ活動して来た人。

フランク・ザッパのバンドにも居た。スタンリー・クラークともバンド作ってヒット放ったり…。

アルバムも何枚も作った。

僕も何枚か持ってます。

ボーカルもうまいので、普通にブラコンと言ってもおかしくない。逆にこの人がジャズ・ピアノ弾けるっていうと、驚く人がいるかもです。

作曲が強力です。ヒットするのも解ります。

だから演奏曲も良いですよ。

重要人物。

お亡くなりになってますが…。

 

 

本日というか、明日も早朝よりお仕事なので、早速本題に参ります。

 

前回は、第十六章も終わって、本来の本の内容もおしまいです。

しかし、その後40年後に書かれたマチルダの追伸メッセージが同封されてました。

 

今回から、その追伸をご紹介すます。

…と思いましたが、ちょっと今ですね本を全体眺めて考えを改めました。

 

このブログもだいぶ長く「エイリアンインタビュー」の書き出しを続けて来ました。

今回から、最後の追伸を書き出す…。

途中で参加した人や最初から読んで来た人も、この本の全体を把握できてないかも…。していたけど、もう忘れてしまっている?

僕は分かっていても、読者は忘れていたり、最初まで読み返していないかも…。

 

 

で、せっかくなので、最初にこの本が誰の手によって世にでたのか?何故出そうと思ったのか?何故可能になったのか?

最後にエアールが去って、マチルダロズウェルを離れ軍務を解かれた。

このことは分かっても、この本の中身である記録文書を、この本の編集者がどうして手にいれたのか?

そこらへんの事情が解んないでしょう?

 

そうなんです。

チルダの追伸を読んでも、何故彼女がそういうメッセージを編集者に伝えたか、今言った状況がわからないと良く理解できないんですよ。

 

だから、ちょっと追伸読む前に、マチルダが最初に読むようにまた別の手紙があるので…。

つまり、2通手紙があるんです。

追伸は、もう1つの手紙を読んで、その後に読む形になっているんです。

正確に言うと、この本の編集者スペンサー氏に送られて来た小包の中身は…3つの文書。

 

 

 

最初に手紙A。

次に記録文書。

最後に追伸の手紙B。

 

 

手紙A・Bはマチルダ自身が書いたもの、またはタイプライターで打ったもの。

僕が紹介したのは記録文書。

チルダの手紙AとBは紹介してません。(Bは最後なので当然と言うべきですが…)

 

 

ということで、せっかくなので、ここから…次回から手紙Aを書き出そうと思います。

ホントは今回から書こうとしましたが、ちょっとボリュームあるので…5ページあります。

皆さんは、記録文書の内容は全部じゃなくても幾らかは、読んでいるので、この最初の手紙Aに書かれていることもすんなり把握できるとおもいます。

 

申し訳ありませんが、時間です。

 

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