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只今、2/13㈫午後7時58分。
今回は、トランザム。
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あまり知られてないかも…。僕もそんなに知りませんでした。名前くらい…。
チト河内を中心に結成された日本のロックバンド。
70年代のテレビドラマ、CMの楽曲が多いです。
「あゝ青春」「ビューティフル・サンデー」は、そこそこヒットしたのでは?
前者は、拓郎と松本隆の作品。
「俺たちの勲章」「俺たちの旅」「俺たちの朝」の番組楽曲担当。(俺たち…好きですね)
メンバーは、フラワー・トラベリン・バンド、新六文銭等から集まってます。
チト河内くらいしか知りませんでした。バンドの音を聴いたのは今回が初めてかも…。
ベースカッコいいですね。ちょっと、サイモンとガーファンクル「ミセス・ロビンソン」に似てませんか?
っていうか、アレンジが凄い。
これ、ファリャの「火祭りの踊り」ですよ。
解った人…いる?(^^;)
このレコードジャケット覚えてますよ。それで紹介しようと思いました。
かなりインパクトあるジャケットですからね。
では、マチルダの手紙行きます。
前回は、マチルダとエアールが出会いから「死ぬ」まで、約6週間ずうっと会話していたという…。これから、自分(マチルダ)とエアールのその会話の全貌を大まかに伝えるという…。
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……今、私がやるべき事は、地球人類にとって最善の利益を提供すること—それは、60年前に彼女(エアール)が「死んだ」または体から「去った」日付と同じ日に、あの6週間の彼女との交流、知り得た情報の公表であると…。
ここで申し上げておきますが、私は陸軍航空隊の看護師であってその仕事を日常的に行っています。ですから、それ以外の知識や経験を必要とする、とりわけパイロットや航空エンジニアといった仕事に就いたことはありません。
それに墜落現場から回収された機体や部品の残骸にも一切触れていません。
何が言いたいかというと、私がエアールと取ったコミュニケーションは、自分の医療分野の仕事と、それまでの社会生活、家庭生活で培ってきた主観的な知識と能力に基づいている、ということです。
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ここで「パッと消える」現象。
2024年 02/13㈫ 午前5時分 '22.12/21~'24.02/13 313回('22.12/23, '23.1/14…他全15回無し)
本日も無事起きてます。
では、手紙の内容。
ちょっと面倒な文章ですが、これでもかなり修正、変換してます。
接続語も追加してます。
分かりやすく書き直してはいますが、それでもややこしいかもしれません。
要は、彼女がエアールとコンタクトを取れたのは、自分自身の個人的な能力に他ならないと言う事。
事前に円盤の残骸から何らかの情報を得たとか、以前に職業でパイロットやそのエンジニアをしていたという、そんなことは全く無いので、テレパシーによる会話は、自分の本来の持っている能力によるものなのです。
その能力も何か特別で、自覚していたものでもなく、エアールが引き出したようなものだと思います。
彼女自身も初めての経験で、戸惑います。
それは次回以降の書き出しになります。
ちょっと話を変えますか…。
これ前々回のスクショ。
この画像は「墓場鬼太郎」のアニメ放送から撮ったもの。
制作は東映動画も参加してます。
ピエール瀧や中川翔子なんかも音楽で入ってます。中川氏は「ねこ娘」(確かこのアニメでは、ねこさんだったような…)役の声も演ってたと思います。
この「墓場鬼太郎」は、単行本でだいぶ前に購入してました。多分小学生の頃だったと思います。普通より小さいサイズで、表紙も漫画のような感じはしないような作風…油絵だったような気がします。
それが再版されたのが、多分このアニメ化と同時頃。というかアニメ化に合わせたのか?
ま、それはともかく、もう古くて散逸してしまった僕の読んだ「墓場鬼太郎」はとんでもない作品でした。
小学生にとっては、タバコを吸う不良少年の鬼太郎には戸惑いました。
トランク永井が、フランク永井だと気付いたのは、だいぶ後になってからでした。
覚えてる話に「トランク永井」が出てきます。もちろん役どころは、本物と同じ歌手です。それで、なんかトラブルに巻き込まれて、変身して…「木」になったんじゃないかな?
それをねずみ男が、床の間に飾るような立派な木だということで、売るか買うか…するんですよ。
なんか、あんまり妖怪が出てこない。出てこなくもないんだけど、テレビアニメと全然違うんですよ。
「墓場鬼太郎」は、鬼太郎の本来の、水木氏の最初イメージ通り描かれた作品だと思います。何かで読んだけど、水木氏は貸本に漫画を描いてましたが、怪談のような内容だったと思います。
もうその頃の作品は手に入らないので内容は解りませんが、作品の表紙だけ見たことあります。
いまでいうと日野日出志みたいな絵でした。
それと、「鬼太郎」というキャラクターですが、水木氏が誰か他の作者のものを譲り受けたと、これもどこかで読みました。
貸本時代の頃、紙芝居だったような気がします。
誰かの紙芝居に登場する鬼太郎というキャラが気に入ったらしく、そのキャラを自分に売ってくれないか…みたいないきさつがあったような?で、漢字も違ったと…。それを買い取って今のように変えたのが、水木氏だと…。
相当古い話で、僕の思い違いもあるかもです。ネットで調べてもいません。全く僕の記憶です。
まぁ…、それにしても、「墓場鬼太郎」にしても「ゲゲゲの鬼太郎」にしても、僕にとっては、今は、「ソウルロビング」ですよ。
子供の頃見ていたテレビの「ゲゲゲの鬼太郎」には、明らかに「ソウルロビング」が描かれてました。
そして、このブログで書き出ししている「エイリアンインタビュー」…。
僕は子供の頃からずっと、「ソウルロビング」を感じ続けていたかもしれませんね。言い方を変えるなら、追い求めていたのかもしれないのです。
人は誰しもそうなもかもしれない…。
この間「チャイルド・プレイ」の一番最初の作品を、アマプラで見たんですよ。
当時、ビデオで何回も見た覚えがあります。
非常に面白く、今見ると完全な「ソウルロビング」映画ですね。
これを作った制作サイド、監督、脚本の人達もどこか「ソウルロビング」を知らずに追い求めていたのかもしれません。
「エクソシスト」なんかもそうですね。憑依ってヤツも「ソウルロビング」でしょ?
そうそう、成田良美が「墓場鬼太郎」のシリーズ構成をやってたということは、本場の「ゲゲゲの鬼太郎」も…。
さすがにシリーズ構成はやってません。というか、「ゲゲゲ」は10年に一度なので、そのタイミングで東映動画の脚本、シリーズ構成作家の立場にあるか?が一番の問題。
プリキュアとの関係…。
こんなふうになってます。
スタッフで現役となると…、2007年と2018年の2回しかありません。
プリキュアシリーズは2004年からですから、重なるのは、ゲゲゲの第5と第6シリーズ。
同じ会社で作ってるので、制作スタッフに同じ人物が起用されて当然。
ですから、ゲゲゲの「ソウルロビング」思想がプリキュアに影響、受け継がれるということはごく自然なのでは?
今回はこれで…。