hikonoir.hatenadiary.com漫画教室に興味がある方は、上のバナーをクリックお願いします。
只今、2/15㈭
今回は、高中正義。
[http://:title]
前回トランザムを紹介したので同じ日本ミュージシャンを…。
ご存知みんな大好き高中正義。
僕なんかより詳しい人がたくさんいるので、特に説明いらないと思いますが、一応…。
ハイ、そうです…あのサディスティック・ミカ・バンドに居た人。
もう良いでしょう。
一番聴きたい「ブルー・ラグーン」は、またの機会ということで…。
今回は、「渚・モデラート」で勘弁してください。
まずは、マチルダも手紙を行きます。
前回は、自分とエアールのコミュニケーションは、あくまで個人的な能力のみであって、エアールがパイロットであるから、マチルダもそういった仕事をしていたことで会話が成立したということではないと…。彼女は、看護師であって今までパイロットであったことは無いと…。
また、円盤の残骸から何らかの情報を得たということも無いという…。
つまり、マチルダを変に勘ぐって、色眼鏡で見るなということです。
◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍
……こういった前置きをした理由は、私達の会話が非常に特異なものであったからなのです。
私達のコミュニケーションは、従来普通に考えられる意味の「話し言葉」で行われてはいません。
実際、そういった「話し言葉」を話す口が、そのエイリアンにはありませんでしたので、私達の会話はテレパシーによるものとなりました。
最初、私はエアールを理解出来ずにいました。
イメージ、感情、印象といったものは感じ取れるのですが、それを言葉にして表現するのは難しい作業でした。
しかし、エアールが英語を学習するようになると、意味を象徴する文字や言葉を使って私が理解出来るように働きかけてくれたので、私はよりいっそう正確に彼女の思考を把握するようになりました。
結果的に英語の学習は、エアールに有益であった以上に私に恩恵を与えたのでした。
◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍◍
ここで「パッと消える」現象。
2024年 02/14㈬ 午前5時5分 '22.12/21~'24.02/14 314回('22.12/23, '23.1/14…他全15回無し)
昨日も無事起きてます。
では、ちょっと手紙の内容を見ますか。
書き出した文章でお分かりでしょう。テレパシーで会話といっても実際どういうものなのか?僕達は解りません。
それと同じようにマチルダも解らなかった…ということでしょう。
で、本文というか、既にだいぶ前に書き出した部分に英語学習の件がありましたよね…。
あのように、米国の本を大量に持ってきてエアールに読ませたと…。いろんな分野のものを。
それで、2人は会話がテレパシーで出来るようになったと…。
そのことを彼女は書いてます。エアールが英語を勉強してくれて助かったというわけです。
ついでに、今回書き出したところ…元の訳文には、「象徴」「有益」「恩恵」等の言葉はありませんよ。
僕がこの方が良いと考えて使いました。最初の1文もありません。僕がつなぎに考えたものです。
ですから、このブログで読んでる人は随分わかり易くなってる文章を読んでいることになってます。これ、本を買って読んでみたら、結構ギャップあるかもです。
では、ちょっと話を変えます。
あんまり真剣に読まないで…って、最初からそんな人いないか…。
ま、その…何と言うか僕の夢の話なので、どうでも良いっちゃあ、良いんですけど…。
ただ、最近の傾向もあって考えが変わったもんですから…。興味ある人だけ、お付き合いくださいね。
この部屋に引っ越して来ても普通に金縛りはずっとありました。
それこそ漫画にも描いてます。
ものすごく怖いんですよ。
ところが、一昨年あたりからぱったり、全くないんです。
ひょっとしたらあったかのしれませんが、怖い思いしてないので、OKです。
怖い思いしてないなら、それは金縛りじゃない?
それはちょっと微妙ですね。
ま、それは別にして、ともかく金縛りが無い状態が続いてるんです。
ところがですよ、昨日…。
夢を見てました。
午前3時頃寝たと思います。
覚えてるんですが、その夢ってのが…僕の部屋が舞台。
この時点で疑うべきですね。
僕は何かしていて、…寝ていたのかもしれません…。だとしたら現実とダブりますね。
突然玄関に人の気配があったんです。
で、僕は玄関に向かいました。
来客チャイムは鳴りません。
ここが妖しいとこなんですよ!
ドアを叩く音もしないんです。
ほら、普通夢って外界の音を拾うというか、寝てる人の外の音…目覚まし時計、パトカー、たまに自分のいびきや叫び声が寝てる人の耳に入ってきます。
夢の中で、僕はそんなことを考えてながら、「どうしてチャイム(呼び鈴)を鳴らさない?」と、不審に思いながら玄関へ。
すると、ドアを押してグイグイしてる人がいます。
鍵が掛かってるハズなんだけど、見てみると何故かドアが部屋の方へ5~10センチ押し込まれて、で、それを数回押したり引いたりして動かしてるんです。
グイッ、グイッ…。手や肩を使ってドアを押し、僕の部屋に入ろうとしてます。
よく覚えてるでしょう?
そうなんです、自分でも学習したというか…、こういう場合ってほぼ夢じゃないんですよ。
以前、7~8年前なら夢と思って、そのまま金縛りへ…。毎度のパターン。
でも、ここに引っ越して考えを改めたんですよ。
金縛りに必ず夢が先導するとは限りません。多くは、夢など見ないで突然金縛りはやって来ます。
この部屋で金縛りにあうと、たまに夢も一緒にみてる時があると、気付いたんです。
それでよーく考えてみたんです。
金縛り&夢の場合は、夢を詳しく覚えてる。
昔は、怖い夢でした。
ここの部屋の金縛り&夢の場合の夢は、たまに怖くないのがあることに…。
ま、怖いものもそうじゃないものも、金縛り&夢の場合覚えてる内容が共通するんです。
それは、部屋に入って来るという点です。
最悪は、部屋に入って来る様子を夢で見ていて、それもものすごく暗い人物、顔が見えない者で怖いオーラを出しまくってるヤツで、そんなヤツが部屋に入って来る…。
で、怖ーい!と思った瞬間、金縛りにあう。
怖くない時は、入って来る人の顔がはっきり見えるんです。
顔が見えると怖くない。みんな普通の顔してるし…。別に怖い顔してない。
窓から入った来た人は、おばさんで、40歳以上かな…ちょっと入るのに苦労したみたいで、息を切らしていました。
僕がそばで見てるのに気付くと、そのおばさん…
「てへっ!」みたいな顔してバツ悪そうに僕を見返してました。
そんなことまで覚えてるんですよ。
話が長くなりました。
元に戻りますよ。
昨日、夢の中で僕の部屋に入った来ようとしてた人…。
ドアを押して無理くり入ろうとしてました。
僕は、全然怖いと思わず、その人を部屋へ入れようとします。
歓迎するわけじゃないけど、普通に入れてあげようと…。
声をかけたような気がします。
「そんなに無理しなくても、今、開けるから!」
僕はドアを開けました。ドアの下に何か引っ掛かってたのか…。それが邪魔で何度もドアを押していたようです。
僕はどういうわけか、ドアの向こうに居る人物に好感を持ち始めました。
開けた瞬間、その理由が分かりました。
僕はその人物を知っていたのです。何故ドアを開ける前に直感したのか?
ともかく、ドアを開けてその人物が入って来るなり、こう言いました。
「俺、お前のことが心配でさぁ!」
僕…え?
でも何か懐かしく、心許せるヤツだと思いました。
知ってる人で、顔も馴染みなんだけど、どこの誰なのか思い出せません。
僕はすごく安堵して、招き入れました…。
しかし、その馴染の人物の後ろに、また別の人物が居るのに気付きました。
「コイツはヤバイ!」
咄嗟にそう思いました。
邪悪なオーラが、漂ってます。
僕はそいつが入って来ないよう気をつけました。
入って来たら…、この馴染の者がなんとかしてくれるだろうと…。
そこで僕は寝てしまいました。夢がどうなったか覚えてません。
以前は、部屋に入ってくる時点で金縛りになってたんですが、昨日もありませんでした。
僕は、このような夢は現実ではないかと思うんです。
霊です。
最近、毎晩ですが、背中がしびれます。寝てると背筋に沿ってビリッと…。
皆さんが、風邪などひいて寒気がする時、背筋に悪寒が走るでしょう?
ほぼあれと同じです。
何故かビリッとくる予感が当たります。
何かを感じた時に来ます。ほぼ寝てる時に限ります。
ちょっと詳しくは書けませんが、寝ながら考えてる思考と関係してるような気がするんです。
それと、このように夢で部屋に入って来る人が現れると、必ずビリッと来ます。
さらに不思議ですが、声を出すと、これも必ずビリッと来ます。
嫌な感じはしないので、特に気にしてませんが、不思議と言えば不思議なんですよ。
ということで、とりとめのない話でした。
また、体に起きる不思議現象や夢に変化があれば、報告しますね。
なんでこんなに気にするかと言うと、以前…2~3年前になりますか、寝てる時にふと目覚めてしまって…。
すると、僕はベッドの上で細かく振動してるんです。
全身を細かく震わせて…。意識はあります。
何故かそんな初めての現象に驚きもせず、
「あぁ、またやってる…」
そう思ったのです。そして安心してるんですよ。
それどころか、気持ち良くなってそのまま震えたまま寝てしまいました。
言っておきますが、僕は癲癇持ちじゃありません。
こんなこともあって、体が何か感じることに敏感ですね。
どうも、何のオチもありませんで、すいません。
ただ自分では、僕の体にイズビーが出たり入ったりしてるのでは?
なんて考えながら、それはそれで良いか…と思ったりもするんです。
では、ここらへんで。